この人参は初めて食べたけど、おいし〜〜♪
昨日、烏龍だけはまともに撮影できなかったため、本日再チャレンジ。
やはり元気に飛びつきました♪
でも、不思議なことに、烏龍は葉から食べます。
昨日、烏龍にこの一本はきつかろうかと考えましたが、何のことはなく、朝になってみると、丸々と完食。そして……。
脱走しておりました>汗
いくら何でも、この足では大丈夫だろうと、考えた私が甘かった。
ケージの上だけ半分あけていたのですが……。どうやらそこから脱走しました。
朝起きたら、ちょこんと、居間の真ん中にいる烏龍……。
「あ〜烏龍おはよう〜」
寝ぼけ眼で、3歩すすみ……ん?
「あ〜〜!! お前脱走したのか?!」
この衝撃は、昔くぅ兄が、ケージの閉め忘れで脱走し、布団の上で横になって、枕に頭を載せて寝こけていた姿を目撃して以来です。
いやはや……まあ、何事もなかったから良かったものの……。
なので、今夜から、しっかりとケージの確認はするつもりです。
さて、今夜の○ちたまでは、ウサギが出ておりました。「ウサギのお母さんのひみつ」とかいう題名で。
なんだろうと見てみたが、中身は何のことはない、出産直前に自分の毛を抜く行為の事が、ひみつだったみたいです。
ホーランドでしたね。生まれたのは一匹だけだ(映っていたのは一匹)と思いますけど。
皎々とした明かりの中で、大勢の人間の前での出産。まあ、編集はいっていると思いますけど、出産直後いきなりケージから出されたお母さんうさぎ。(出て行ったのではない。撮影の邪魔だから出されたのでしょう)
寒いのだろうなあ。
必死にお母さんの作ったベッドに潜り込もうとする子ウサギ。
場面変わって、飼い主が出産後のお母さんウサギを抱っこして、笑顔で、わざわざ、ウサギが自分でむしった毛の後を見せている。
誰か教えて欲しい。
こんな光景を見て、何が「感動のシーン」なのか。
番組のゲスト達が口々に言っているが、私はそうは思わなかった。
もう少し、そっとしてやれないのかね。
命がけのことをしたのだからさ。
ウミガメの出産で涙を流すのを見て、
「ウミガメの涙を見たくて来た。こんなに苦しい姿で、卵を産む姿を初めて見た。とても感動した」
といった人がいたけど、私から見れば、ウミガメが苦しむ姿をわざわざ金を払ってまで見に行って、苦しむ姿を見て感動している自分に涙している神経の方が解らない。
よく人間でも、命が生まれることの感動〜とかやって、出産シーンとかをTVに出したりしているけど、私はそう言うので感動したことがない。
そんなことわざわざ無理矢理何かをしゃべらせたり、映すより、休ませてあげなよ、そっとしてやりなよ〜と、思う方が強い。
まあ、映される方が気にしていないのならばいいけどね。