あ〜また茶々丸は医者か〜俺の番でなくて良かった。
まあ、良い天気だったので、ちょこっと、ぶらりうさんぽへ。
やっぱり午後に行くのではなかったよと、ちょこっと後悔しましたが。
だからね〜幾ら小型犬だの子犬だからだのって、
公園でノーリードはやめてください。犬の飼い主さん達!!
幾ら茶々丸サイズだろうが、犬のアゴの力は半端ではないのですよ。
歯も爪も鋭いのですよ。足も速いんです。
それに、ウサギの骨は脆いんです。怪我しました程度では済みません。
責任とれるのですか?
道路に出るときだけ、リードを付ければいいってものではないのですよ。
家から一歩出たら付けてくださいよ。
よく、飼い主から離れないからって、いう理由で、ノーリードで散歩させる飼い主さんがいます。
犬もそうですが、ウサギでもちらほら見かけますね。
私にしてみれば、「なんとまあ、危険なことをしているなあ」と、思いますけど。
リードを付けずに行きました。行方不明になりました。
それだけでしたら、飼い主の自業自得。ですけど、それが他人に迷惑をかけると言うことになれば、責任はきっちり取って貰いたいものです。
で、一時間ほどして家に戻ってみたら……。
烏龍……寝ているのは良いけど、その背中の牧草のクズは何?
中々に、ぼへら〜度が強くなってきている烏龍でした。
ノーリードといえば……で、思いだしたのが、1年半ほど前のこと。
ま、気が向いた方だけ、<続きを読む>をどうぞ。
なんだかなあ……やっぱり自分の体調が悪いと、ネタも暗くなりがちです。
一度だけ、○府にある某公園で、リードなしで脱走中のウサギを見かけたことがあります。オレンジのミニウサギ。物凄いマッチョ。
飼い主らしい女の子(小学校低学年?)が、泣きながら追いかけていました。
手を貸してやろうかと一瞬、思いましたが、私がウサギの足に勝てるわけもなく、それでも気になってみていたら、うさぎがこちらの方に来て、近くの茂みに潜り込んだ。なので、ゆっくりと近づいて、何とか捕まえました。
ウサギも疲労困憊していたから出来たことですけど。
見失い、それでも必死になって、ウサギを探している女の子をおねーちゃんに呼びに行かせ、その子のウサギであることを確認。
そのまま渡しても良かったけど、この子が抱くとまた脱走しそうかな?と思い、その子の親がいる方へ。
話を聞くと、抱っこして公園に来たのは良いが、どうやら、近くに来た犬に驚いて、女の子の腕の中から逃げてしまったようで。
リードかハーネスは?と聞くと、リードやハーネスの意味も知らない。再度解りやすく聞くと、持っていないとの答え。
「そんなもの、ウサギには必要のないものだと思っていました」
そんなもの……。必要ない……。
だったら、外に連れださないでくれよ。それとも、捨てる気だったのか?と、思ってしまいました。
ま、しょうがないか。ウサギを捕まえたことにお礼を言ったのは、女の子だけだものねえ。そう言う大人だったんでしょう。
ペットが飼い主の元から逃亡した場合、それが公共の場だと状況によっては不法投棄として、罰せられる場合がある。
今の法律だと、それに動物虐待も入るんだけどなあ。