あ〜? 何が言いたいんだ?
別に。
最近、うさぎたちにもマイブームなるものがあることに気付いた。
順番に紹介しつつ、私なりのツッコミも。
くぅ兄。。。。。茶々丸の腹の下に潜り込み。(相変わらずだね)
茶々丸。。。。くぅ兄の耳掃除(毛を飲まないで〜)
烏龍。。。。。牧草を敷き詰め、そこで寝る。(食べるならよし)
くれは。。。。アルミ板の上でのシーシー(冷えるのか?)
おそるべき、うちのウサギたちのマイブーム。まあ、私は余り気にしておりませんが。くれはだけはちょっと泣けてくるけど。
<続きを読む>は、最近気になることをたらたらと書きつづってみました。お好みでどうぞ。
さて〜茶々丸による例のラビットヘアボールリリーフの検証は。。
効果があるといえるのかな?でした。
数珠●は確かにしっかりと出るので、良いと言えばよいのだが、はっきり言って、乾燥パパイヤでも同じ効果があった。
がっつくようにして食べるので、食欲減衰時の療養食に良いのかもしれないが、他のものでも代用できそうなので、何とも言えない。
無いよりマシの予備としては、ちょっと値段がねえ。と、思う。
それに馴れすぎて、他を受け付けないようになっても嫌だし。
そもそも、甘いというのが私は気に入らないのでね。
お菓子で機嫌取りは、私はしない。
やっても良いのでは?と、どの飼育書でもあるけど、私はそう言うのは嫌いなのである。
どんなになつかれても、自分=おやつとしか見られていないように思えて来ちゃうから。そう言う思考回路だと、逆を言えば、自分=病院で嫌われていると思いたくないのもあるのよね。
おねーちゃんにも余りやらせない。って、いうか、そもそも家には余り置かない。自分では買わないし、頂き物程度である。
こう考えるには、訳がある。
だけど、これは、あくまでも私自身の考えなので、正しいかどうかは解らない。
仮に、ウチが毎日甘いおやつをあげる生活をしていたとする。
そのうち、ウサギたちが太ってしまい、ダイエットを言い渡されたとき、当然、おやつをセーブするだろう。
しかし、それがある生活に慣れすぎたウサギたちはどう思うか。
太ったのは自分たちのせいではないのに、いきなり楽しみを減らされるのだ。
人間に例えるのならば、検査で引っかかったと言われ、自覚症状もないのに、いきなり食事制限を喰らうようなものだ。
当然、不満に思うだろうし、機嫌も悪くなるだろう。
その時に断固としておやつをあげなければいいのだが、そこで、自分はそれが出来るのか?である。
いきなりのゼロでは、可哀想だし、ストレスになるから……。獣医もいきなりは駄目っていっていたし。
と、自分自身に言い訳をして、与えてしまうだろう。
それが、そもそも、週1回にリンゴひとかけら程度だったのならばいいけれど、そう言う状態に、うさぎをさせてしまったということは、まず他人から見て異常とも言える量を与えているはずである。
それを幾ら減らしたからって、必然的に獣医の認める量よりも遙かに多いのだから、結局は意味がない。
だけど、私は「心を鬼にして、がんばっているのよ」と、悲壮感さえ漂わせてやっているかもしれない。
そんな状態に自分が陥るのが嫌だから、私はそれ以前に、あげていないから。を自分に課している。
ただ、色んな味に慣れていたときの方が、いざというときは困らないだろうと、野菜をあげ、果物は月2回程度、小指1本程度にしている。
人間でもそうだが、年を取ると新陳代謝が当然落ちてくるし、必然的に太りやすくなるだろう。
うさぎの年齢のスピードは人間よりも遙かに速い。
だから、2才だから〜4才だから〜と、そのままには出来ないと思っている。
ずっとずっと元気で長生きして欲しいから。
とりあえずの目標は10才の壁を越えること。
がんばってみようっと。
んで、何でこんな事を今更に。というのは、この話をどこかで聞いたらしい輩が、ひどい飼い主だと私のことを言ったそうだ。
うさぎに対して愛情がないそうで。
ま、どうでもいいけど。