痩せたはずのくぅ兄。しかし、オカマのマフマフは健在のようであります。
目つきが鋭いのも相変わらず。
最近このような目つきで、私を見ます。
詰まるところ、
茶々丸を虐める悪い奴!
になっているのかも……。
錠剤の薬なので、最近は手に載せて差し出せば、食べてくれるときもあります。
しかし、余り空腹ではなかったりすると食べてくれません。
そうすると、仰向け抱っこでの強制になります。
どうやら、それをすると、くぅ兄の攻撃が始まるんですねえ。
ん〜あんたに飲ませているのではないのだけどなあ〜。
ぼやきモードで、サークルに向かう私。
茶々丸の状態は一進一退。でも、少しづつ、濡れた毛の量が少なくなっています。とりあえずは、状態を脱出しつつあるようで。
こそこそと、夜中まで、ペレットの成分表検索をかけたりしていますが、色んな所でぶち当たる、色んな壁。
言葉の意味がわからない程度は、再検索でなんとかなりますが。
あんぐりと口を開いてしまったのが、某社のペレット。
某ショップで非常にお勧めと書かれていたが、余り知らないメーカーだったので、メーカー再検索したら、なんと、実験動物専門のフードメーカーだった。
あらまあ、でしたね。
普通に考えてみれば、そう言うメーカーもあるのでしょうねえ。
その他にも……とある大手某ショップで大々的に宣伝している、自社(共同?)開発ペレット。成分表わかんない……。材料も不明。どこにも書いていないよ。。。には、苦笑しておりました。
どんなに食いつきが良くても、どんなに売れている(と、書かれている)商品でも、成分表や原材料表示すら載せていないのでは、私は手を出す気になりません。
そもそも、ショップの大好評発売中の文字には、信用度はどれくらい?とは思いますから。
そもそも、ウチのウサギたちが食べなければ意味がない。
まあ、大抵は食べてくれますけれどね。
そもそも、うさぎのおやつに最適と言って、クルミなどのナッツ類、ひまわりの種などを販売しているメーカーだってある。
そう言うメーカーのHPには、うさぎの飼い方を乗せていたり。。。
無論大半は良心的に、全く正しいことを書いて載せている所もあるのだが、、中には、これ……。。という内容もあったりする。
どこの……とは書きませんけど、うさぎの症例集とかがあって、その対策の中に、「##社の**が最適!(当店取扱品)」とかの文章を見つけると、その時点で、それが正しかろうが何だろうが、横を向いてしまう。
相当自分自身、へそ曲がりだなあとは思うけど。
話がそれた。とまあ、そんなこんなで、約50種類以上のペレットの成分表を見たのだが、どれも似たり寄ったり。微妙なパーセンテージでの違いで判別するしかないのかなあ。
しかし、私は少し思うのだが、メーカー自身が余り成分表を自社HPに載せないのはどうなのでしょうねえ。
材料比率を載せろとは言わないが、せめて使用材料一覧と、成分表は欲しいなあ。
まあ、ペレットの大半がとうもろこしや、小麦のぬかだというのは、良くわかりましたけど。