ナデナデされると、つい、うっとりとしてしまうのよねえ〜
本日は、姉御の話なんぞしましょうか。(明日は、烏龍ね)
至って元気な姉御。
心配していた暑さにもめげず、ただひたすら、ケージから出される時を待ち続ける。
ケージからでないときはナデナデされるときだけ。
いったんケージからでると、ナデナデされることを忘れてしまうようです。
そして、男どものサークルやケージの前に、コロコロばらまき作戦と、シーシーお漏らし作戦を、必死になってやっております。
夜中の独り言は相変わらず。
私といっしょになって、ぶつぶつぶつぶつ……。
そんな彼女の目下の悩みは左目の目やに。
矢印の部分に多く溜まります。
これは眼球に傷が付いている部分によるもの。
透明か、もしくは白く濁っている分には問題がないということです。
ただ……。放置していると、この部分だけ禿げてしまう。
なので、時折綿棒で掃除をしてあげますが……。
今日、特大がありました。
大きさ比較のため、横にシリンジを置きましたが……。
シリンジの色と大差がない……。
ぱっと見た感じ、米粒の割れたような……。
これは乾燥して固かったです。こういうものが目尻に溜まると、目が開きにくく、くれはが気にしやすいことになるので、即刻取りましたが……。
ン〜左目だけだものなあ。
獣医さんも、これを気にして目をひっかいてしまう方が問題という話です。
だからいつもナデナデのついでに、目尻のチェック。指先で取れるようならば、そのままぬぐい取り、そうでないものはピンセット(乳児用)などでそっと取ります。
それをやるときだけは、じっとしてくれるのが救いですね。
さてさて、明日は、烏龍とハーブトリーツの話をしましょうか。
笑っては可哀想だとは思ったのですが、それでもやっぱり笑ってしまった。
ごめんよ〜烏龍。