ぶれてはいますが、矢印の先にあるのが、ハーブトリーツのアガリクス。
まあ、とある所の特価品を購入しまして。
おそらく賞味期限が切れるまでには全部は食べきれないだろうが、まあ、ものは試しには良いかなあという値段だった。
で、割とみんな食べてくれるが、ペレットより長いため、皆非常に苦労して食べている。
その中でも、一番おもしろいのが烏龍。
烏龍は小柄なせいなのか、アゴの力がイマイチ他のみんなより弱い。
まあ、牧草やペレットを食べるのには不自由しないのだから、私も余り深くは考えてはいなかったりする。
獣医さんも問題はないといっているしね。
だが……。こうして一枚の写真を見ると解らないが、普通こういう状態でもぐもぐしていたら、徐々に短くなって、口の中に入ってしまうのが普通だろう。
しかし、烏龍だけは違う。
段々最初は短くなるが、そのあと、徐々に見える部分が長くなって行くのだ。
そうして最後には、ぽとっと落とす。
落ちたのを見ると、ほんの少し端っこが囓られているだけ。
味は気に入っているようで、またしても賢明に食べようとする。
それの繰り返し。で、最後には……。
目の色、顔つきも必死の形相である。
笑ってはいけないと思いつつ、ピコピコでているトリーツを、必死で囓っている写真が手元に10数枚あったりする。
いやはや。。ご苦労さん、烏龍。
さて、問題の茶々丸の様子ですが、最近はおしりが濡れることなく、何とか新しい薬が効いているようです。
真っ茶色の毛は、おそらく換毛まで駄目でしょう。
それでも良いの。君が元気になるのならば。
まだまだ様子見の状態ですが、ご心配している方へのご報告。
もう少し、見れる状態になったら、写真でもアップしましょうかねえ。。