ふん!ふてくされてやる!!
だから、あれはあんたにはあげれないのよね。。
最近、茶々丸の保護者と化しているくぅ兄。
それはそれで良いのですが、本日、あることに気付いた。
茶々丸の薬を、どうやら勘違いしているようなのだ。
つまり……茶々丸だけおやつを貰っていると思っているらしい。
これには困った。
今の茶々丸の薬は錠剤とシロップ。
で、まあ、正直言って人間の子供用の薬ですから、味がねえ……。
どうやら甘いらしい。
茶々丸はウマウマと飲み干し、顔の周囲についた薬をくぅ兄がおこぼれを貰おうとすり寄る。
以前、真菌騒動の時に、シリンジに入ったものは、うまいと記憶しているらしい。で、あの時は嫌がる自分にも無理矢理飲まされたが、今は全くない。
何故だ!!
という感じでしょうか。
茶々丸の口の端についたものを舐めるんです。と言ったところ、その程度の微量ならば問題はありません。
そう、獣医には確認を取ったのだが……。
茶々丸にさしだそうとすると、横からくぅ兄が、俺にも寄こせと寄ってくる。
なので、茶々丸をサークルからだし、仰向け抱っこで飲ませている。
それを、くぅ兄が、サークルにへばりつくように見ている。
う〜む、う〜む。あと3日分あるなあ。。。
怒りの三白眼がまだ暫くは続くのね。。。