おね〜さ〜〜〜ん。も一回、ちゅして〜。
ふん、しつこい男は嫌いよ。
この写真、ぱっとみると、どこからどこまでがくれは?と思ってしまいます。
日に日に見分けがつかなくなってきているような……。
普通は逆ですけどねえ。。
ちなみに、くれはの新居は快適です。
実に掃除がしやすい。
私自身は苦にもしておりませんが、このケージ。
実は、それなりに欠点がありますので、もし、買おうと思うのならば、以下のことを把握してからご検討してくださいね。
メーカーやショップのサイトにはこんな事乗っていませんからね。
長所や短所を考慮して購入するのがベストでは?と、私は思います。
以下、私が気付いた短所を書きますね。長所は、メーカーの説明文を読めば解ると思いますので。
ワイルドホーム・PRO(プロ)-600(←クリックすると、リンクで見れます)
組み立て式なので、家での組み立てが必要。
ドライバーなど用具は入らないが、私は、実はぺんちを使用しました。
なぜならば、そのまま組み立てが出来なかったから。
工場での組み立ての部分で、一部がおかしな具合になっており、最終的に完成品に出来なかったためです。
これは不良品扱いできるかどうかは不明ですが、それによる時間的ロスなどを考えると、私は自分で何とか出来るならばいいやと思った。
これがなければ、普通の状態ならば、10分で組み立て完了できるでしょう。
次に、これは実に重いです。全て金属製。
ビニールコーティングしたワイヤーネットのケージではありません。
しっかりとした作りです。
トレーも金属製。
購入先でも言われましたが、サビと汚れの付着防止に、トレーに何かを敷くことは薦められました。
くれははトイレを使わない兎なので、今現在、トイレシートを敷いています。
ちなみに、トレー式に良くあるキャスターはありません。
頻繁に動かすつもりの人だったら、覚悟はするべきでしょう。
良く、隙間に牧草が入り込みます。
その牧草で、トレーがちゃんと奥に入りきらない場合があるので、気をつけないと、隅っこでトイレをするうさぎさんはご注意を。
ちなみにくれはは、端っこではしないので、何の問題も無し。
ステンレスのシッコガードは、下の部分が斜めになっております。
なので、牧草入れなどの器具設置は場合によっては、きちんと収まらないかも。
ガードのお陰で、固定式の食器は随分高い位置での取り付けになります。
それは、ガードの設置を少し変えれば何とかなるレベルではありますけどね。
くれはの習性・性格などから考えると、かなりナイスな買い物だったのだろうと、私は思っています。しかし、くぅ兄、茶々丸、烏龍に使えるかと言われると、?がでそうです。
やはりこういうものを買い換える場合は、飼っているうさぎさん達の事を考えつつ、買うのが一番なんでしょうねえ。
何といっても、値段が高いしねえ。