あれ? いつの間にか1才になったんだ。
おめでとう、烏龍
今日が誕生日ではないだろう(誕生日が不明なため)けど、それでもお祝いはやっぱりしたい。
おめでとう、烏龍。我が家に来てくれてありがとう。
烏龍が我が家に来た6ヶ月前の2/26(←クリックするとリンクしています)
あれからもう、半年が経つんですねえ。
私がどたばたしている最中に我が家に来た烏龍。
取り立てて、病気らしいものもせず、毎日美脚自慢に勤しむ烏龍。
……が!
大食漢の割りに、アゴの力が弱いのか、ハーブトリーツを食べるのに時間がかかったり、食べるだけ食べてしまうので、食べ過ぎになっちゃったりと、こちらが色々気を遣わねばならないことはあるけど、色々と楽しい思いをしました。
ふつーのウサギのようにかけっこが出来ないけど、肝っ玉の太い子です。
初めてのうさんぽで、外に怯えるわけでもなく、いきなりタンポポを食べ出したり、健康診断でキャリーから診察台に飛び乗り、駆け回ろうとするから、助手さん達が泡を食ったり。
足が悪くても、悪いなりに、彼はウサギ生活を一生懸命生きています。
開帳肢ということで、色んな方に色んな事を言われました。
大半の人たちは、何もないように、そういう個性を持ったうさぎということで接してくれますが、中には随分ひどいことを平気で言うヒトもいます。
でも、私は気にしません。それはその人の考えであって、自分は違うから。
自分の考えに染まれとも言いません。
私が思うのはたった一言。
烏龍は烏龍。それ以上でもそれ以下でもない。
我が家のウサギの中の一匹。ただそれだけ。
これからどれほどの楽しい思いをさせてくれるのでしょうか。
それだけを楽しみにしているからね。烏龍。