ご心配かけて済みません。
ボクは一応生きています。
行ってきました病院へ。明日も病院です。
一晩経ち、ほぼ徹夜状態でしたが、開院直後になっても、病院からの連絡はありませんでした。
詰まること、それは一晩何とか過ごしてくれたと言うこと。
諸検査が終わる12時に行ってきました。
で……茶々丸とご対面。
おねーちゃんは、カラー装着姿に、もう涙の大洪水。
もう、私はこの時点で、獣医さんの表情で何となく察しました。
これは、違う病気だなと。
で、説明。
再度のレントゲン、CT検査、血液検査で判明したことは……。
毛球症よりもひどい結果でした。
腎臓と膵臓に異常値が出ていたのです。
なので、急遽手術は中止。
この状態で麻酔を掛けると、死亡する確率は高いだろうと言うことでした。
とりあえず、点滴と抗生剤、そして強制給餌による内臓疾患の状態回復の後に、その時点でもまだ、毛球症だったら、開腹処置を行うという結果になりました。
点滴は2日ほど。その後は自宅での処置も可能でしたが、1,2日ならばともかく、長期に仕事を休むわけにも行かず、職場に連れて行くのは論外で、おねーちゃんに任せることも出来ない。
ましてや騒音のただ中の自宅に置いておけることも出来ない。
おそらく、数日以上は入院です。
もしかしたら、かなりの長期戦になるかと思われます。
一応冷静でいたつもりでも、やはりどこかパニック状態だったらしく、入院での必要なものを全てを忘れていた私。
獣医さんも、必要なものは全てあるが、出来るならば、普段の食事などを持ってきて欲しいとのこと。
明日、色んなものをとりまとめて、また行ってきます。
<追記>
取り急ぎの報告でしたので、色んな事を書き忘れていました。
検査結果報告は、これより前の記事にアップしています。
異常事態という意味が、そちらの方でよりわかりやすくなっています。
そして、現在茶々丸は、写真ではわかりにくいでしょうが、エリカラをつけています。
理由は、右前足に点滴の針が刺さっているから。
通常、右前足にはしません。ウサギの場合は、背中にします。
ただでさえおとなしく、さらにぐったりとしている茶々丸ならではの光景でしょう。