んふ〜。少しは褒めてよね。(ちょっと自慢げ)
いや〜その前に、病気にならないようにして欲しいなあ。
行ってきました動物病院。
色々ご心配をおかけして申し訳ありません。
まずは、結果から。
血液検査の結果、数値は前回より大幅ダウンとなりました。
基準値までは行きませんでしたが、まずは良好です。
ひとえに、皆様の応援の賜物だと思います。
ありがとうございます。
また4日投薬後に再検査です。
と、まあ、結論を先に書きましたが、今回も妙に笑える病院レポ。
来客がおらず、待ち時間3分で呼ばれました。
以下、獣医さんを医、おねーちゃんをお、私と表記します。
医:「どうですか? 茶々丸君の様子は?」
お:「ぼへら〜だったよ」(byおねーちゃん)
医:「え?」
私:「普段と代わりがないということです(汗)」
医:「あ、ああ、そうですか。食事はどうですかね?」
カルテを書きながら、笑っているよ。。
医:「普段の量よりどのくらい少ないですか?」
私:「普段の量と全く同じです」
お:「え〜とね、セロリと〜バナナと〜水菜と〜大葉と〜え〜と、え〜と」
医:「……ま、まあ、食べれるならば何よりですね。うんちはどうですか」
私:「それなりに出ています。ただ、量そのものが少ないのですが、それはまあ、もう少したてば増えるかと思っています」
医:「そうですね。少しでも出ているというのならば問題はないかと思います」
お:「シッコはいっぱいするんだよ〜」
医:「そうか〜じゃあ、大丈夫だね〜」
その後、簡素的な血液検査(検査項目が少ない)をするということで、やり始め、結果待ちで待合室にいたのですが……。
いつもこの時間だったら、来客数が少ないはずなのに、休み明けのせいか、次々と来るお客様達。
フェレット。。子犬。。大型犬。。。
それも何故か、フェレット以外は全て血液検査。。。
どうしてしまったのでしょうねえ。
で、検査結果。
問題の、ALT、AST、LIPAの値ですが……。()内は前回値
ALT 311U/L(877) 基準値31−53
AST 18U/L(922) 基準値42−98
LIPA 1190U/L(6000) 基準値不明、くぅ兄は512 犬猫1800が上限
明らかに下がっています。
基準値に入ってはいないけれど、これは何よりもの朗報です。
え〜と、今更ながらの用語解説。
ALTというのは、簡単に言うと、肝臓の腫れです。
ASTは、肝臓の炎症具合。
と、いうことは、今の茶々丸の肝臓は、炎症が治まり、腫れもひき始めていると考えることが出来るのです。
膵臓も落ち着きを見せ始めている。
やれやれです。
このまま数値が収まり、しばらく安定するのならば、外科的手術ではなく、内服による毛球症の治療も可能と言うことになります。
あ、後になりましたが、今現在の茶々丸の体重は、1.8キロです。
普段のもこもこの正体は、完全に毛だったということが判明しました。
今は通常の半分以上が抜け落ちている状態。
だから、激やせに見えるんですね。
人騒がせな奴。。。。
今回の病院会計は<続きを読む>から。