本年は大変皆様にご心配をかけることとなり、大変申し訳ありませんでした。
今でこそ話せますが、今年に入って三回ほど、茶々丸は瀕死の状態になり、そのたびに獣医も、「家族が最後までそばにいてあげてください」と、もはや手の打ちようのない言葉を、口にしておりました。
私も何度、ここで、茶々丸死亡の記事を書かねばならない覚悟を決めたことでしょう。
でも、こうして茶々丸は、新しい年を迎えることが出来ました。
これもひとえに、皆様の優しさと、暖かい声援の賜物だと思います。
きっと、あの長い耳には、皆さんの声が聞こえていたのでしょう。
月並みな言葉ですが、精一杯の感謝を込めてお礼を言わせていただきます。
ありがとうございます。
俺は、男としてやるべき時はやる。
そんな兎生を来年も貫き通します。
茶々丸。これ以上おねーちゃんを泣かせるな。
ふっ、ここを見ているレディの方々、俺に惚れるなよw
来年もどうかよろしくお願いします。
ボク、今年はいっぱい病気して、皆さんに心配かけました。
来年は早く健康になって、
ぼへら〜教の布教に勤しみたいと思います。
どうか、ボクをいじってあげても良いよと言う方。
いじりまくってください。
その日のためにボクは早く元気になります。
ありがとうございました。
僕は、今年の二月から、
おねーちゃんに連れられてここにきました。
ここに来なければ、
きっとお月様にお出掛けしていたと思います。
そんなおねーちゃんが、僕は大好きです。
今一番のお気に入りは、
おねーちゃんが使っていたお昼寝用の毛布です。
ふかふかで、おねーちゃんの匂いがして、
僕はいつも、おねーちゃんに抱っこされているようで、
うっとりとお昼寝をしてしまうのです。
こんな僕にでも、
皆さんは暖かく優しい言葉をかけてくれます。
ありがとうございます。
今年五月からここにきた、
むちむちぴちぴちのレディこと、くれはにございます。
皆様には、茶々丸を初めとして、
我らにとても暖かい言葉を戴きまして、
大変感謝しております。
私もまだまだ女盛りとはいえ、もはや五才になりました。
これからも、美しくありたいという女心と、
美味しい物に目がないという乙女心との
戦いに勤しむつもりです。