良いじゃない。ちゃんと僕食べているんだからw
食事中の人はごめんなさい。(まあ、そう言う方は題名で避けていると思いますが)
烏龍は、皆さんご存じの通り開脚肢うさぎです。
で、このコロコロ具合からも解るように、自力で通常の食糞は出来ません。
しかし、私は一切手助けしておりません。
なぜならば、床に落とした食糞を移動して(身体の向きを変え)食べているからです。
烏龍はあるひいきなり開脚肢になったわけではなく、徐々に徐々に開いていったため、最初のうちは通常のやり方で食糞できました。
うちにきて、半月ほどはそれでやっていましたが、それを使用とする足袋にひっくり返っており、烏龍自身もだんだんと、
床に落としたあと、身体の向きを変え、それを食するパターンになりました。
一応それなりに進化しているようですね。
「ウサギだって、自分なりに環境に適応するように、段々と変わってゆきます。よほどの事で必要にならない限り、過剰な手助けは止めた方が、飼い主、うさぎ双方お互いのためです」
烏龍を見てくれている獣医の先生のお言葉です。
決して放置しろと言っているのではありませんよ。
人間でさえ、病気や怪我で寝たきりになると、体力が落ちてしまいます。
どの辺までが、必要なことなのか、過剰なことなのかは、うさぎさんそれぞれですから、そう言うときは、各々のホームドクターと打ち合わせてくださいね。