いらっしゃいませ!(禁/無断転載・複写)

つれづれなるままに・・・不満だらけ

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まあ、うさぎーずは元気です。

茶々丸も寝息を立ててよく寝ています。

呼吸が深く緩やかなのだから、まず暑さバテはしていないようです。

んでもって〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番理解していないのは、身内だった……滝涙

 

 

ということをしみじみ感じております。

まあ、いわゆる愚痴って言う奴ですので、続きを読む方に書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

んでもって、愚痴タレですが、あえて、文語調での書き方をとっているのは、私自身の感情が爆発しそうだから。



ここを覗いてくれる方には、福祉・医療系の方が多いです。そうでなくても、親(実・義理共に)がぁ〜という方は多いでしょう。職場の問題に悩みつついる人も多いでしょう。
そう言う方たちには、目を覆うような状態と思われるかも知れません。
しかし、無知で現状を知ろうとしない人たちが、その事に対しての反応ということは、こういう事なのだと。これも一つの事実なのだと受け止めてください。


さて・・・知っている人は知っている。私の職場での惨い実態。
我慢も切れ果て、退職届けを出すと旦那に宣言した途端、旦那の返答はこうだった。
「また仕事を変わるのか……いい加減にしないと、いつまで経っても定職に就けないぞ。一体いつになったら落ち着くんだ?」
済みません、私、いい加減に職を辞めると言っているわけでもなく、このままだったら、健康を害するという医者の保障付きレベルなんですけど。ついでに子供が生まれた後、職を転々としているが、全て私からの自主退職ではないのですけど?
解雇理由の大半が、子持ちは使えない(残業できない)だったんですけど?
同じ家にいながら、仕事が忙しいと言って、家事育児全て私に押しつけている人間の言葉がこれです。
用は、今までな〜〜んにも、私のことに対して関心がなかったという証拠ですね。


次は。問題の大おばあさん。今年で98才。。。
6月半ばに瀕死状態にまでいったのだが持ち直した。今は8月。。。ここでぴんと来る方は、医療介護関係者ですね。そう。。入院期間の限度まであと僅か。
病名は急性白血病。血小板が常人の1/3程度しかない。ついでに老人性アルツハイマー。一日の中で意識を取り戻すのが、現在3時間程度。
嚥下が出来ないため、自力での食事は不可。当然排泄も自力で不可。
しかし、血小板の少なさから止血が出来ないため、食道に管を取り付ける手術も出来ない。なので現在全て点滴でまかなっているが、その点滴の針すら受け付けにくく、間違えば血管を突き破り出血になる。
この状態で病院が放り出せば、間違いなく2,3日で永眠になる。かといって、入院は続けられない。
この場合の最良の選択肢がどこかにあるはずなのだが、誰もそれを探そうとしない。
入院時の責任者は、うちの旦那。でも、うちの旦那はそっち方面の法律についてまで、熟知していない。調べようともしない。
当たり前である。主介護者が24時間病院に詰めていて、医師とのやりとりも全てやっているのだから。
そして、又聞き状態で旦那も説明を受けているから、状況も問題点もさっぱり解らない。当然解決策も探しようがない。
あの膨大な量の法律を、短期間で全て把握などできようもないだろう。それを私に押しつけないだけ、マシだと私は思っている。

今現在の状況は、義父が病院に怒鳴り散らすだけの毎日。打開策を探そうともしない。ついでに言うならば、在宅で往診してくれる医者すら探していないのだ。
それなのに、家で介護するにあたり、旦那に休職を私に退職を要求してくる。
病室で菓子を貪り食べ、テレビを眺め、医師と看護師に文句をいうだけ(ちっとも見に来ない。何もしない(?))の3ヶ月間。
介護のセミナー(在宅介護の家族向け簡易セミナー。その病院主催で病院内で行う。週2回1ヶ月3000円程度の費用)に行くぐらいのことすらしなかった。
なのに、自分が一番母親に尽くしていると豪語している。


数年前、医療事故としか思えぬ状況で、親戚の乳児が短き人生に幕を閉じたとき、私は、本人よりも周囲の人間がそう言うことに熟知しなければ駄目なのだという現実を思い知った。
その子の異常が発覚した時点から、私は出来うる限りのつてを辿り、官庁系のありとあらゆる方面での受けられるサポートのこと。何がその子にとって、周囲にとって最善かを呈示し続けたのだが、問題の子の母親が、訳のわからない身勝手な理由(地元を離れたくない。どこいってもこの子は治らないだろう。だったらやるだけ無駄云々)で、それを退け続けた。
結果として、その子がなくなり、葬式の席で、自分が殺したと泣き崩れる母親に、友人など血の繋がらない周囲は同情していたが、裏の事態を知っている身内だけは、うっすらと冷ややかだったのを、今でも私は覚えている。

私はそんな、自己憐憫に浸りきった光景は見たくはないのだ。
誰が辛いのか。誰が一番苦しいのか。本人だろうに。
しかし、いつも目の前で繰り広げられる光景は、私には手出しが出来ない状況で発生する。
何もしない私が悪いのだろうか。しかし、数年前にあったことを思い返せば、「所詮他人事。自分の所は健康な子供がいるからと、その優越感で同情しないで欲しい。余計な口出しをするな」と絶叫されるのはいやなのだ。


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PROFILE
茶々丸

2004年7月28日生。ホーランドロップ ♂ 現在1.8キロ。某ペットショップで、0円の値札をぶら下げていた時に、一家と出会う。同居人の趣味であるウサギの服の専従モデル。現在、ぼへら〜教の教祖として、日々布教に励んでいる最弱ウサギ。

くぅ

2002年9月生(推定)ミニウサギ♂ 唯我独尊、我が道を行くタイプ。同居人以外の♀(全ての動物)に優しい。2010年5月31日永眠

烏龍(うーろん)

2006年8月生(推定)ネザーランド ♂ 現在1.05キロ。茶々丸と同じショップ(別支店)で0円の値札をぶら下げていた。めざせ、美脚ウサ?カクカクに勤しむ青少年

くれは

2002年9月15日生 ホーランドロップ ♀ ブリーディング用だったが引退し、それを引き取った。引退前からニックネームを付けていたほどのおねーちゃんのお気に入り。2009年8月14日永眠

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