今回、誰も考えていなかった、くれはの突然死。
原因など全て不明のままです。
朝、食事を食べず、じっとしていたので、とりあえず強制給水をしたのですが、もうその時点で反応があまりなく、水も飲まない状態。
すぐに行ける病院への連絡を取っている最中に、様子を見ていただんなが、「もういい」と言いました。
夜の間に何かがあったのか、すでに進行中だった何かが、とうとう境界線を越えたのか。
帰省直前に受けた健康診断では、異常なしだったので、少々これはこたえました。
闘病中の茶々丸もいたため、帰省中も茶々丸と同じレベルでの世話をしていたので、原因がどこにあるのかが不明。
本来は解剖などを依頼して、死因を探ったほうが良かったのかなと、色々と思いましたが、そのまま、もともとの予定通りに14日に名古屋に帰宅。
15日に八事霊園にて、開園直後に持ち込み、荼毘に付しました。
合同なので、骨を拾うこともなく、慰霊碑に埋葬なので、また日を見てお参りにでもいこうとは思います。
ただただ、冥福を祈る気持ちです。
続きを読むは、蛇足です。読みたい方だけどうぞ。
こういう突発な事が起きると、いつも思うのですが、ショックのあまりなのか、失言が多いのは男性のほうが圧倒的に多いですね。
「お前がここ(私の実家)に連れてきたから、こうなった(死んだ)んだぞ」
そうダンナにいわれました。
言われたのが私なので、黙殺しました。他人や娘に言ったら何したかわかりませんけどね。
誰が何を思おうと、言おうと勝手だと思います。
でも逆に、それに対して誰が何を思っても、勝手です。
くれはをなくして悲しいのは解りますが、自分は悪くないと他人をののしることでそれを解消しようとするのはね。
部屋の隅でひざを抱えて泣いていた娘のほうが、まだましでしょう。
泣いていないから悲しくないと思わないでほしい。
何も言わないから何も考えていないなどと思わないでほしい。