くぅ兄の症状は相変わらず。
ただ、本兎自身も状況になれ始めたのか、
動こうとしてバランスを崩し、それにより、
パニックで暴れまわる(転げまわる)ということが少なくなりつつあります。
薬が効いているのかどうかは不明。
ただ、寝転がっているより、上の写真のように、壁にもたれている姿勢が多いです。
まぶしいのか、本能の逃避行動なのか、
光から逃げようと、狭いところにいこうとします。
サークルでの生活よりも、ゲージのほうがいいだろうと、
先だってのブログの翌日に、予備ゲージを2個出して、
1個はくぅ兄へ、もう一個は茶々丸を移し、隔離状態。
環境の変化なのか、ほぼ同時期に
茶々丸の食欲が一時的に減退したのには、
正直言って、最初はすでに感染したのかとめげました。
今は食欲も普通になっていますね。
んで、ゲージにしたことにより、一応環境を整えてみました。
烏龍のおかげで、ある程度介護用品もどきと知識があったのは、
あわてずに済みましたので、幸いなのかな?
トイレにはいけないのは判っていますので、
下の写真のダンボールは、実は底がありません。
下には、ネコのトイレとかに敷く、
吸水性の優れた使い捨てマットを敷いています。
吸水性と抗菌性に優れ、1週間設置のままでも大丈夫。
との触れ込みだったので、特売品を見つけ買ってみました。
http://www.kao.co.jp/wandafuru/products21/mat.html
↑を敷いて、その上に、↓を敷いています。
http://www.kao.co.jp/wandafuru/products21/cover.html
袋を開けた直後は、かなり木の匂いがにおいます。
ダンボールを想像していましたが、それよりもしっかりしている。
でも、板ほど硬くはないですね。
可燃ごみとして処理できるというのも気に入りました。
上のカバーをなしにしてみたところ、若干滑りやすい感じだったので、
カバーをつけたところ、不用意な力が入らないせいか、少し落ち着いた感じになりました。
コスト的には、1週間で300円前後になりますから、
経済的に良いほうではないかと思います。
通常のペットシーツのように、即座に吸い込むので、
吸い込みきれない尿の上で寝そべって、毛が汚れる心配はないです。
実際5日ほど連続して使っていますが、
かなりの量を吸い込んでいるにもかかわらず、表面はさらっとしていますし、
匂いもほとんどありません。(木のにおいのほうが強いほどです)
開脚肢などで、通常のすのこや網を使用できない兎、
病気などで寝たきりになってしまった兎にはいいかも。
これはなかなかお勧め品かもしれません。
定期的に、ホームセンターやドラッグストアに行っていましたからね^^
下手なペットショップより、この手のものがお買い得になっています。