まんまる^^
このまま、何とか夏を乗り切ってほしいものです^^
【追記】は、あまり楽しくない話題ですから(−−;)
人の考え方は多種多様です。
今回、さすがに闘病中には書きませんでしたが、
人変われば考えも変わるというのを、しみじみ思いました。
斜頚は、完治が難しい病気。原因も様々で、それにより対処も違う。単純に即効性のある治療法(薬)もない。
ましてや、くぅの進行は、医者も首を傾げるほどに急激でした。
ここのブログでは、皆さん、温かい励ましの言葉ばかりでしたが、リアの世界では、もっと厳しい意見が飛び交いました。
中には、極論すら言う方も。
もっともらしく、自分こそが正しい意見=正義・真理だとばかりに、私のやっていること(くぅの介護)を否定する方がいました。
いえ、介護のやり方ではないんです。もっと根本なこと。
あのような状態になっても、なお生きさせることを人間(私)のエゴだといわれました。
それもまた一つの見解でしょう。私は従う気はありませんが。
ですが、同時に、私がその人のいう行動(安楽死)をとった場合、その人は、私に向かって賛同を言うでしょうか。
きっと、逆の意味での非難(飼い主の責任放棄等)をするでしょう。
2年ほど前、茶々丸が病気で生死を分かつほどの状態になったとき、ペットを動物病院に連れてゆき、可能な限りの治療を受けさせる行為そのものを、せせら笑われた記憶があります。
「畜生(動物)に、そこまでやるというのは異常ではないか?」とまで言われました。
私はそういう輩には、反論はしません。
私は、こういう人たちは、自分にとって何も関係のない。価値を認めないからこそ言っているのだと、思っています。
要は無責任発言ですね。
蛇足ですが、ウサギを飼っている独身女性から、人間の子供の育児より、ウサギを飼うほうが難しい。と断言されたことがあります。正直、未経験者が何を言う?でした。
経験に基づかない、己の偏見のみでの意見は私は認めません。
言うのは勝手ですが、せめて、関係者・知っている人がまったくいないところ(ありえませんが)で、言ってほしいものです。