いらっしゃいませ!(禁/無断転載・複写)

Aug 31, 2006
サプリの試食&疑問

顔デカッ!

 

 

 

 

 

 

 

ボク、そんなに顔でかくないって!

所で、美味しかった?

……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己主張しても、証拠写真が……。

前回からの引き続き。

幾ら調べても、専門家ではないから、正直良くわからないというのが本音。

 

ちまたで有名なサプリ。とても、効果があり、食いつきがいいと、勧められたのだが……。確かに食べる。だが……。

 

本当にいい物ならば、人間が食べても大丈夫だろう。というか、人間が食べても大丈夫なモノしか、与えてはいけないのではないのか?

 

と、いうことで、私、試食しました。

 

で、感想

 

匂い:粉っぽい感じの匂い 

食感:粉っぽい。咬むとすぐに粉々になる。

味:甘い。人間にも解る甘さって……ウサギには相当甘い?

総合判断:落雁(らくがん)に似ている。(和菓子の一種で穀物の粉を固めたモノ)

 

2錠食べましたがねえ。表記の体重からの計算だと、私は何錠食べなければイケナイのだ?と、馬鹿なことを考えておりましたが……。

コレで、翌日、私がどうなるのかは、明日にでも書きましょう。

まあ、人間は食すなと書いてないので。気になったのは、常にある、「小さいお子さんには〜」の注意書きがない。←コレは、人の親としては、はなはだ疑問。幼児が全部食べて(60〜800錠まであるらしい)問題はないのか?

 

 

 

 

くるくると、容器を回して見ていて、裏を見て、笑ってしまった。

糖分入っているじゃあないの。乳糖なんですね。

 

で、乳糖とは……。調べてみると……。

 

専門的には、グルコース(ブドウ糖)とガラクトースが結合した二糖類

 

もっと解りやすい解説では……。

 

乳糖は、牛乳などにほんの微量含まれている成分で、食品の中でも最も安全な部類に入ります。
大腸でビフィズス菌を増やす効果が知られています。
空腹時に飲むと、胃を素通りして大腸へ届き、滞っている古便を、一挙に排出します。

だそうです。ちなみに、ヨーグルトは乳酸菌による乳酸発酵によって乳糖が2〜3割分解され減少していて、牛乳に比べ、甘みがないと感じられる。(でも、7割残っているんだよねえ)

 

な〜んだ。イイ成分だねえと、思いがちですが……。

体質に合わないとお腹を壊す原因でもあります。牛乳飲むとお腹を壊す人いませんか?私もそうですが、これは、乳糖不耐症という体質。

牛乳中の糖質(=乳糖)を消化する酵素の少ないひとのことで、白人と比べて東洋民族には多いといわれ、牛乳を飲むと下痢をすることがあります。

 

ウサギに牛乳を飲ませてはいけないといわれているのは、脂肪分が多いのと、この乳糖によって、お腹を壊しやすいからです。 

 

つまり〜結果は、食べ過ぎ(与えすぎ)は良くない。です。

よく見ると、御褒美とかおやつ代わりに〜とか与えているヒト多いみたいですねえ。

 

しかし。今回のことで良くわかったのは、人間の食べ物だと色々表記義務とかで、成分表は嫌と言うほど見ますが、ペットフード系はそんな義務がないから、載せていることで良心的と解釈しても、意味が良くわからなかったら、意味無いでしょう?と、思いました。

せめて、製造元ぐらいは、自社HPにでも、原材料の全表記と含有成分量ぐらい解説していただきたいですねえ。(パーセンテージではなく)

 

 

 

 

さて……これが、どこの何というサプリかは、また明日にでも。

 

 

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Aug 30, 2006
何だかなあ……

目隠し♪

 

 

 

 

 

やっぱり、見てはいけないものって、あるんだねえ。

何も出来無いのなら、見るなって事さ。

……所で、茶々丸。耳を退かしてくれないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、今夜はそんな感じの話です。

うさぎの糖尿病で、色々ネット検索したら、ヒットするのが、研究所の研究レポートばかり……>涙

思いっきり専門用語の山でした。

その中で引っかかったのが、「糖尿病うさぎの作り方

???

中身を見たら、専門用語の山で、辛うじて知っている言葉をつなぎ合わせて読んでみたら、要は、実験ではなく、理論的にこうすれば出来るだろうという論文だった。

いや、タンパク質やアミノ酸程度は解りますがね。酵素名なんて、ちんぷんかんぷんですわ。ははは……。

 

まあ、卓上理論ならば、別に可哀想なウサギが増えるわけでもないかと。むしろ、逆説的に、可哀想なうさぎは減るのでは?と、思いました。(つまり原因がわかれば、それを取り除くことによって、予防できるという点で)

 

私は、あまりうさぎのサイト検索とかしません。

知り合いからの紹介(リンクしていた等も含む)ぐらいしか覗きませんね。

自分で探して、題名にそそられて見たけれど……。見なければ良かったと思うことが多々あったので。

 

ブログやHPの名前って、大事だなぁと、思いました。

名前負けしているのを見ると、何だかなあと思うことが多い。

あと、自己紹介やペット紹介文。設立趣旨なんぞも、参考にしますねえ。それを読んでから、中身を見ることが多いです。

それが、そこの顔なんだと思っていますので。

逆に、サイトの名前が……だけど、中身は素晴らしい!と、思える所もありますが……。そう言うのは、少ないですねえ。

そう言うのを目指す気もありませんけど、少なくともウソは書かないでおこうと思っていますね。

書いてもおそらくはばれないでしょうが……何となくいやなので。

 

 

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Aug 29, 2006
血液検査

仲良きかな

 

 

 

 

 

 

くぅ兄さん、しっかり〜

ぼくがちゃんと、くぅ兄さんのペレット、全部食べてあげるから

 

何か違わないか?茶々丸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、血液検査の結果です。結果表をそのまま載せます。

()は大まかな意味です。右の( )に書いてある数値は通常の平常値。

 

WBC(白血球)  31 ×10e2/ul

RBC(赤血球)  695 ×10e4/ul

 

ALB (蛋白)     3.5 g/dl (2.7−4.6)

ALKP(胆のう)     46 u/l  (70−145)

ALT (肝臓)      10 u/l   (31−53)

AMYL(膵臓)     107 u/l 

AST (肝臓)       0 u/l  (42−98)

BUM (腎臓)     12 mg/dl (10−24)

CHOL(コレステロール)    2 mg/dl (35−53)

CREA(腎臓)     1.2 mg/dl (0.8−1.8)

GLU (血糖値)   150 mg/dl (75−145)

LIPA (膵臓)     512 u/l  

TBIL (黄疸)    0.2 mg/dl (0.3−0.8)

TP  (蛋白)     6.2 g/dl (5.5−7.2)

GLOB(蛋白)     2.7 g/dl (1.5−2.8)

 

平均値より低めは青、高めはにしました。

全体的に、低めの数値。だからこそ、レッドゾーンぎりぎりの赤いモノが目立ってしまうのです。

コレには、獣医も首をかしげました。

この程度の数値で、あの異常な尿が出る筈がないと。

 

尿検査の結果では、蛋白はプラス3(異常値)だったんですね。

だから、何らかの要因による一時的なモノか、それとも内臓疾患によるモノかを判断するために再検査です。

ちなみに、カルシウムはしっかり出ているので、尿結石は無いだろうという診断でした。(結石の排出による陰部の損傷出血(痔?))

様子見の毎日ですが、コロコロの小ささぐらいで、異常を感じませんね。

素人だと、やはり、安易な判断は命取りというのでしょうか。

まあ、愛情の眼差しで見ていれば、普段と違う様子はわかりますから、異常のシグナルは受け取れますからね。

即座に獣医に連れて行くのが、やはりベストと言うことでしょうか。

 

 

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Aug 28, 2006
くぅ兄緊急検査入院

くぅ&チモシー

 

 

 

 

 

 

オレ……。

酒もタバコもやっていないのに……。

(当たり前でしょう!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事の発端は、昨日の朝(7:30)のことでした。

お客様が見える事もあり、ケージの掃除をと思いまして、どういう訳だか、茶々丸のケージが、二匹のトイレ状態になってしまい、実際にトイレが置いてないところにも、大量のコロコロ。で、そこの掃除をしようとしたら……。

そこにあるアルミ板の上に、赤い液体……。

 

「え?……血尿?!」

 

どのみち、私では解らないし、とりあえず病院へそれを持って行こうと、慌てて、昔投薬用に貰ったシリンダーでそれを吸い取り、どうしようか悩んだ末に、古いコンタクトレンズのケース(密封式の奴)に、入れました。

そうしてよくよく見ると、赤いと言うより、さびた鉄のような赤茶けている。

で、開院まで時間があるからと、ぱっと、アルミ板を取ってみたら……。

 

その下のすのこも、更にその下のペットシーツも、一面の真っ赤な海!

 

もう、頭がくらくらしてしまいました。

位置から考えて、そのシッコの生産主は、くぅ兄……。

念のためにキャリーを出し、ペットシーツを敷き、そこにくぅ兄を入れ、シッコの色を確認しようとしました。でも、とりあえずしたのは、黄色いシッコ。

ん〜と、念のため、茶々丸を入れ、シッコの確認をしようとしたのですが、茶々丸はシッコ回数が少ないウサギ(水をあまり飲まない)。

時間がかかるために、とりあえず、すくい取れる分のシッコを取り、ケージの掃除。

全てベランダで水洗いをして、念のために消毒。

で、茶々丸のシッコはでない……。

仕方がないので、茶々丸を退かそうとして、目に付いたのが、先ほどキャリーでやった、くぅ兄のシッコ……。

 

赤くなっている!!

 

時間が経つと、色が変わっていったようだ。

やはり、くぅ兄か?

で、とりあえず、二匹同時は無理(運搬係が不在のため)なので、くぅ兄を連れ、開院15分前に病院へ。

血尿が出たみたいなんですと、受付で容器を渡し、助手の方が即座に獣医に判断を仰ぎ、診察前に成分分析。

 

そして、その結果が……。

 

血尿ではありませんが、それよりも……。

糖尿病の可能性があります。

私は、血が引くような思いでそれを聞いていた。なぜなら……。

 

たかが糖尿病と侮るなかれ。コレは死に至る場合も多々あるのです。

 

何か心当たりは? 

無い!全くない!!

ウチは3週間ほど、果物もおやつ(は、それ以上)も、全くあげていなかった。

 

それを聞き、獣医も首をかしげてしまった。

可能性は思いつく限りゼロ。

強いて言えば、換毛期だったくぅ兄に、毛球症予防のサプリを与えていた。しかし、いくら何でも、それではないでしょうと獣医の言葉。

で、血液検査のため、緊急半日検査入院。

血液検査次第では、それなりの検査や緊急処置(レントゲン・点滴等)が必要だから。

 

そして、迎えに行って、血液検査の結果表を貰い、説明して貰いがてら、よくよく見ると……。

確かに血糖値が高い。しかし、平常値ぎりぎりライン。

ただ、こういったことで私も知っていることが一つあった。

一回の検査では解らない。たまたま上だったり下だったりするからだ。

で、来週再検査(尿のみ)となる。

ついでに、念のため、茶々丸を連れて行くことを約束。そっちも検査となるでしょう。

 

夕べ、ウチにきたウサ友さんに、検査結果表を見せ、解説して貰ったが、やはり、糖尿の恐れは多分にあるといわれてしまった。

長い間、ウサギの糖尿病について、ネット検索したが、該当はタダの1件きり。しかし、それは海外の方のブログだったので、対処方法等が違ってくるだろう。

 

しかし、同じようなうさぎさんはいるのかもしれない。

これからなってしまう、うさぎさんもいるかもしれない。

ウチも茶々丸がそうなってしまうかもしれない。

なので、次回は、血液検査の結果表等を詳しくあげてみたいと思います。

高額なので、滅多にしないでしょうが、どんな場合の手術でも、その前には必ずする検査ですので、皆さんも、ご参考にしてください。(獣医の中には、さらっと説明を流される方もいるようなので)

<続きを読む>に、医療費を載せておきます。

 

 

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ウサ友さん来襲〜

茶々丸食事中

 

 

 

 

 

 

いや〜ぼくはあの人好きだよ。

あんな事(↓)したけどね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、くぅ兄が緊急検査入院(別の記事参照)をしたために、午後にあう予定のウサ友さん(前日にもあったんだけどねえ)が、夜に来ることに。

で、来てくださって、まずは、平凡にお茶などしつつ、こゆい会話をしましてね。

で、いざ、いじりたおし〜と、してくださいました。

写真は残せませんでしたが、このウサ友さんに、ウチの二匹は幸せな時を過ごしていたようです。

特に、くぅ兄……。ふごふご喜んでいましたなあ。

で、茶々丸はというと……。唯一撮った写真がコレ。

 

 

恐ろしい〜

 

 

 

 

 

 

 

きゃ〜〜〜

お食事中の人失礼しました>汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仰向け抱っこをしていたら、次々と、コロコロ大生産。

その数30以上でした。

取っても取っても、わき出てくる●●●。

しばらく二人で見ていたら、このような状態に……。

いやはや、お客様〜申し訳ありませんでした〜。

 

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Aug 27, 2006
部分改装

ふむ

 

 

 

 

 

 

 

ふむふむ、いい香り〜

囓ってもいいか?

駄目に決まっているでしょうに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふむ2

 

 

 

 

 

ほほう。

(通れるかな……)

むかっ!当たり前だぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふむ3

 

 

 

 

 

ほら出来たぞ。

当たり前だろうが!

でも、あっちはくぐらないのね。

あっちの方が大きいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふむ4

 

 

 

 

 

まあ、待て、

その前にひと囓り……

しなくてもいいってば!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふむ5

 

 

 

 

ほれほれ、通ってやったぞ!

確かに通れるけど……

狭そうだな……

うるさい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、まあ、こんな感じでした。

その後、とある勃発事件があり、くぅは夜まで遊ぶことが出来ず……。

夜は夜とて、某ウサ友さんにもてあそばれ……。

その件は、また明日にでも。

 

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Aug 26, 2006
充実した一日

うまうま

 

 

 

 

 

 

 

はむはむ……

ひさしぶり〜

おいしいよぉ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いけるぜ!

 

 

 

 

 

 

うまいぜ!

コレで、新鮮な水を一杯!

ぐびぐびぐび〜っと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がっつきまくりの二匹はさておいてと。

今日は早朝からのハードスケジュールで、帰宅したのが22:00過ぎと、途轍もなくハードな一日でしたが〜とても幸せでした。

徹夜をしてあることをやるつもりでしたが、体の方が言うことを聞かず……。

 

公約通り、生チモシーゲット! ついでにお遊び道具もゲット!

使いまくりで、同行者さんからは、引かれちゃいましたが……。

でも、久しぶりの長話で、すっかりリフレッシュ気分です。

たまには、こんな日も必要だなあと、しみじみ思う今日この頃。

 

ウサギグッズはどんなモノをゲットしたのかは、また明日にでも御報告いたしましょう。(セッティングが必要なので)

果たして使ってくれるのか、否かですがねえ。

今日はちょこっと涼しげな夜になりそうです。

二匹がお腹いっぱいで、ごろごろご機嫌な姿を眺めています。

やはり、人間もウサギも美味しいモノを食べたあとは幸せになるようです。

 

 

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Aug 25, 2006
可愛い奴ら

こしこしこし

 

 

 

 

 

さ〜て、

お手入れ

お手入れっと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして、てぃもてする茶々丸を見ているのが、実は私は一番好きだったりする。ついつい、じ〜っと見つめてしまう。

そして、最後に……

 

てへっ

 

        てへっ

 

 

これが、とどめである。もう、たま〜にしか見かけないのだが、思わず、「おおっ!!」と、叫んでしまいそうになる。

ペロ出している姿って、何故、こうも愛らしいんだろうねえ。

自分の愛うささんのコレに、メロメロになっている飼い主さんも、きっと多いでしょう。

何故か、くぅ兄は、目の前でしてくれないのだ。だから、てぃもて写真がなかったりする。

 

 

くぅ

 

 

 

 

 

くぅ兄は、プロフィに使っているこの写真が一番のベスト。

これ以外はあまりない。

どっちかというと、本当に男らしいからねえ。(こいつ、絶体硬派だとおもう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唯我独尊、我が道を行くタイプだから、コレはコレで、距離を置いたおつきあいが、結構気に入っていたりしていた。

くぅ兄の我が儘に付き合う訳ではないが、撫でろ!と、言われたときしか撫でなかったし、オレにかまうな!という態度の時は、知らん顔をすれば良かった。

そうすると、すり寄ってきたりしていたからねえ。

私的には、それが一番気が楽な付き合いだった。

 

どっちがいいのかは、私にも解らない。

飼い主の性格もあるだろうけど、私は、あまり飼い主の趣味を押しつけるような付き合いが好きではなかったため、洋服も、普段は滅多に付けさせない。

くぅ兄なんて、一度も着せたことがないぐらいだ。

茶々丸にしても、出来上がりの最終チェックのために着て貰っていただけである。(こんな感じ〜と、依頼者に見せる為ね)

 

だから、他の方たちのウサギライフというのが、とても楽しそうに見えてしまうのだ。(中には……という方もいるが)

 

ウサギの幸せは人間の幸せ。でも、幸せって何?と、思う今日この頃。

明日は生チモシーを入手にいこうかなあ。

ちょこっとでも、幸せになって欲しいから。

 

 

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Aug 24, 2006
近頃ネットでは……

つ〜しょっと!

 

 

 

 

ねえ〜ねえ〜くぅ兄さん〜

またあの飼い主、落ち込んでるよぉ〜

 

あ〜アレは仕方がないよなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、非常に曖昧な表現になっています。

解る人は、解るでしょうけどね。

 

 

 

親しき方の何気ないひと言。

「動物関係で、最近、ネットでこんな騒ぎが起こっているよ〜」

どれどれ〜と、教えられたサイトを見て唖然。

固まってしまいましたね。

某直木賞作家のコラム記事に端を発するこの騒動。

まあ、世の中には色んな方がおります。

自分と違う考え方の人は、それはそれで一つの意見と思っておりますがねえ。

受け入れられるモノと、そうでないモノはあります。

コレは、はっきり言って、私の一番嫌いな意見でした。この人と、同じ人間だと思うことで、吐き気がするほどに嫌だと思いました。

て、いうか、コレが世間一般で正しいこととなると、思いっきり私の存在、否定されるよねえ。そもそも、存在しないことになるか。

親がその点だけは、まともだったことに感謝しよう。

 

当然ながら、有名人のこのコラムに対しての反響が物凄く、某掲示板は日々激論を交わす人たちの集まりとなっている。

内容が内容で当たり前だが、否定派が続出。(無論、参加こそしないが、私も否定派)肯定派、擁護派は、自己中心論と論点をずらすことしかできない。

当たり前だ。コレはれっきとした犯罪行為だ。

で、何故、このコラムを書いた人は、警察につかまり、罰せられないかというと、この人、日本在住ではないから。(移住先の法律に引っかかっていないのか?どのみち、この人二度と日本の土を踏めないよねえ)

 

毎度毎度、忘れた頃に、このような騒ぎが起きる。

そんなに、自分が世間から注目される人物になりたいのだろうか。

人間辞めてますか?まで、貶められてしまうと解っていながらも。

悲しいことだが、世間には、注目を集めたいばっかりに、犯罪を犯す人もいる。

だが、この人は、すでに世間から注目を浴びている存在である。

自己の良心の痛みに耐えかね、カミングアウトすることによって、少しでも罪を償いたいと思っているのならいざ知らず、書かれたコラムの文面は、終始、自己正当化を図り、自己陶酔の極みの文章。

こういう人がペットを飼って欲しくないよねえ。

 

コレが、未成年ならともかく、れっきとした成人(48才)と来た日には……。

何も言えないなあ。こういう人が、近所にいないことだけで幸せを感じてしまう自分も嫌だが。

 

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Aug 23, 2006
まだまだ暑いですねえ

部屋でくつろぎ中

 

 

 

 

ん〜やっぱり暑い〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

珍しく、部屋でくつろぎ中の茶々丸。でも、右耳立っていませんか?

 

先ほど、8月分の電気料金請求書が……。

予測通り、10000円超えておりましたねえ。

でも、昨年は、15000円超えていたから、まあ、まだマシでしょう。

いかに魚用のクーラーが電気を食っていたのか。(←業務用のせいもあったのでしょう。良くブレーカーが落ちなかったモノだ)

そして、完全な深夜族&節電意識のない奴がいなくなったせいも、あるでしょうねえ。

いやはや。

 

次回の請求書は、格段に落ちていることを願おう。

昨日は、夕方から集中豪雨&雷で、またしても、茶々丸の足ダンが……と、思いきや、今回は静かなモノでした。

何故かと思うと……。前回と今回で、違いがあった。

 

くぅ兄のそばにピッタリとくっついていた。

 

前回は、ケージの中に入れた状態で、今回は、その入り口を開けていたのだ。(サークルの柵があるため24時間開けっ放し状態)

 

一匹だと、心細かったのかい?

今回は、くぅ兄がいるから、安心なのかい?

 

意外と小心者だと言うことが判明した、ぼへら〜教祖でした。

 

 

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Aug 22, 2006
病院&体重の事

こうしてみると……

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとは、ナイスガイに見えるだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうしてみると、ちょこっとだけは痩せているような、いないような。

広くはないが、24時間の行動範囲がケージの約3倍に広がったため、いそいそと、動き回っているくぅ兄です。

気が向くと、茶々丸にカクカクを仕掛けるわねえ。

ふふふ。オカマになったときに、君はどんな変化を見せるのかなあ?

ぷくぷくのまるまるになりそうだけどねえ。

獣医も認めている事で、去勢&避妊したうさぎさんは、太る傾向が強いのだそうだ。

茶々丸は、元々太らせなさいという命令が出ていたため、去勢後の体重は増加していったが、それでも、極端に増え続けたわけではなかった。

 

さて〜ペットによく飼われるウサギさんというのは、基本的に1キロから3キロが多い。(フレミッシュは例外。他にもおっきな種類は多いけど)

だけど、動物病院の診察台と兼用の体重計。

アレで、大抵のうさぎさんは、体重測定をするわけですが〜。

 

この体重計は、±50グラムの誤差が出ます」(獣医談)

 

ちょっと待ってよぉ〜と、思いました。小さなうさぎさんにとって、100グラムの誤差って大きいではありませんか。

では〜本当の体重知りたい時って……。

 

余談ですが、一番精度の低い体重計って、何か知っていますか? 一般家庭用に市販されている、人間の赤ちゃん用の体重計なんですよ(メーカーさん談)理由は、ある程度の目安で出ればいいだけで、それに、使用期間が一年未満だからだそうです(その根拠はねえ……)あ、勿論、産婦人科や小児科にある体重計は、精度の高いモノですから、ご安心下さいね。(ま、それもメーカーによるそうですが)

ペットの体重測定に利用されている方が多いみたいですが、あまりアテにせず、激烈な変動があるかどうかのチェック用に利用するのがよろしいかと。

赤ちゃんウサの測定には、料理用のはかりを使っている人もいるそうで。

アレも、ちゃんと中央に乗せないと、正確な体重は量れませんねえ。

 

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Aug 21, 2006
ケージ

暑苦し〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おい!どけよ、暑苦しいだろう?

 

だって〜ボクが先にいたんだよぉ〜

 

ここはオレの家だって。

 

こっちのほうが居心地いいんだもの〜

 

……ちっ、仕方ないなあ。ちょっとだけだぞ

 

ありがとう〜くぅ兄さん。

 

 

てな感じですかねえ。

それにしても、どうして茶々丸は、自分のケージではなく、こっちの方がいいのでしょうねえ。(くぅ兄がいるからなの?)不思議です。

ちなみに、くぅ兄は、ほとんど茶々丸のケージの中に入りません。

ピンクがイケナイのだろうか……。

 

 

茶々丸のゲージ

 

 

 

 

 

 

茶々丸のケージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり、このタイプは、ウサギには好ましくないのかもしれませんねえ。

どうも、あの飛びシッコ用ガードがねえ……通気性を邪魔しているように思えるし。でも一体型のため、取り外すことが出来ない。

それに、アレのお陰で、金網に引っかけ、留めるタイプの大半のグッズが取り付けられないんですよねえ。(トイレですら固定できない)

すのこの下も、空間がないから、ペットシーツを敷かなければ、飲みこぼした水とかで、かなり湿って来るのかも。

出入り口のスロープは、はっきり言って、ウサギには滑って仕方がない。

滑り止めを付けるまえまでは、茶々丸は自力でケージにはいるのに非常に苦労していましたから。

まあ、このケージの利点は、高さがあること。

ケージの中で立っても、ハウスの上に乗っても、十分の余裕がある。

だから、コレを選んだんですが、まあ、茶々丸にはあわなかったかな。と。

次は、下がスライドで掃除がしやすいタイプを買おうかなと思うのですが、あれは、何故か、金網のタイプばっかりのような気がする。

個人的に、床が金網のタイプは好きではない。まあ、休足マットを敷けばいいのだろうけどねえ。(休足マットって、効果ありますか?)

 

そう、しょっちゅう買い換えるモノではないケージ。値段が張るしねえ。

店で言う、お勧めというのも、イマイチぴんと来ない。

皆さんのは、どうですか?

 

 

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Aug 20, 2006
こんなの見つけました

収穫品

 

 

 

 

 

 

←花屋で見つけた

 

 

 

 

 

 

これは、植木鉢とか花束の中に入れる飾りですねえ。

ウサギはいっぱいあるけど、大抵はピーターラビットの洋服来ていない感じって、言うのが多いですから、ロップなんて珍しいと思い、買いました。

値段も280円とお買い得だったです。

ちょっと不服だったのが〜しっぽだったのですが、まあ、そこまで拘っても仕方ないかなあと。

 

コレを見せたウチの二匹の反応は……

 

くつろぎ中〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無視……ですか>苦笑

 

 

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Aug 19, 2006
茶々丸の失敗

茶々丸の逆襲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♪ん〜 らららららら〜♪(腰を振りつつ……)

 

ちゃ……茶々丸……

 

なあに〜?

 

その臭い物をどけろ!

 

ん〜臭いモノ〜?……あ、ごめんねえ

 

あ、ごめんねえ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ちよく寝ていたのに〜

臭いモノを、オレ様の頭に乗せやがって……

 

いや……その……くぅ兄さん……

 

そもそも、ここは、オレのウチだぞ〜

 

一寸待ってよぉ〜謝ったでしょ〜

 

ゆ〜る〜さ〜ん〜

 

きゃああああああ

 

 

仕返しだ!

 

 

 

 

 

カクカクカクカクカク……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあああああ〜

 

どうだ〜どれだけ臭いか解っただろう!

 

わ〜〜〜ん

 

 

ま、自業自得だねえ。茶々丸。

 

 

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Aug 18, 2006
気になるHP

必死!

 

 

 

 

 

 

 

くそっ!

腹の肉が……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デートに備え、必死のくぅ兄は放って置いて〜さて〜本題。

色々と気になるHPを教えて貰ったり、見つけ出したりしたので紹介。

まずは〜思いっきりタイミングハズしていると思うが……。

 

ペットと泊まるマナー集(クリックすると見れます)

 

獣医師広報板の中にあるモノ。色んなカラフルさで、まとまりがない感じがするが、のっていることは情報にあふれている。

 

画面にいきなり出るバナー。それをクリックしても駄目です。下の方に移動してくださると見れます。

大抵は、犬や猫を連れた方への事ですが、特に読んで欲しいのは、

 

【宿の声】ペット同伴について思うこと(クリックすると見れます)

 

この文章の中で、私のツボにはまった一文。

 

飼い主が思っているほど他人はよそのペットをかわいいとは思っていません。

 

意外と、これが解らないヒト多いんですよねえ。

秋の行楽シーズンに、お出かけ〜の人はよくよく考えてくださいね。

 

 

そして次〜

 

獣医のペット病院裏話(クリックすると見れます)

 

小動物コーナーもあります。

ですが、ちょっと顔が引きつるネタがあります。獣医に対し、とても不安になる場合もあるでしょう。

ですが、知っていても、いいのでは?と思います。

こういう事をやる獣医がいるのね〜と、心得ておきましょう。

ちゃんと判別方法も乗っています。

人間でさえいるのだから、ましてや動物相手の商売。

飼い主がペットの代わりに、ちゃんと見極めなければ無理です。

あと、飼い主たちへの注意事項もあります。

トップページのお願いはちゃんと読むように

 

 

そして次〜

これは、殺処分に関するモノなので〜物凄い過激な映像もありますから、嫌な人は避けてください。

 

探偵ファイル(クリックすると見れます)

 

おちゃらけかと思ったら、凄く真面目に捕らえ、よく調べてあった。

リンク先は4回目になっているが、冒頭にある1回目から読んでほしい。

ここに出てくる人たちは、本当に、ごくごく当たり前の一般人である。

「自分は常識をわきまえた、普通の人たち」を自認しているのだ。

自分や、自分の家族、そして友人知人に、こんな人たちがいないと断言できるだろうか。

 

 

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Aug 17, 2006
うさ暮ら掲載〜

やりましたぞ!

 

 

 

 

 

「ボク、雑誌に載っちゃった」

「恥をさらしたではないのか?」

「が〜ん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、21号家に届きました。

家は定期購読を申し込んでいるので、本屋に行かなくても手に入ります。

割引になるしね(←それが一番嬉しい)

発売日より、2日も早い到着に、あれ?と思って、中を見たら……。

読者の投稿写真コーナー、テーマ投稿のところ。

あ、○○さん載っていた。相変わらず可愛いなあ。

じっくりと、知っているうさぎさんを見ていたら……。

目の隅に見覚えのある写真が……。

 

「あ、載っている!」

 

嬉しいやら、恥ずかしいやらでした。

本命の投稿の方は、はずれちゃったけど、まあ、いいかあと、思ってしまった。

 

 

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Aug 16, 2006
茶々丸が去勢したとき

あっつい〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、

1年近くなるんだねえ…

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとリクエストが来ましたので、参考例として、茶々丸の去勢手術レポートもどきを書きます。

いいですか。これは、あくまでも参考例です。

これと違うことを獣医が説明したり、行ったからと言って、必ずしも間違いではありません。獣医医学界でも日々進歩しています。一年前の時より格段に進歩しています。

ですから、1年前には、こういう事をしたと、頭に置いて、見てください。

 

 

茶々丸の去勢手術

 

去勢理由:

そもそも、茶々丸に遺伝的な問題(前歯の不正咬合)があるため、繁殖しないつもりだった。

茶々丸を迎え入れて(1月)日時が経っているのは、アレルギー発症のため、2匹を同じ空間に置いていなかったから。

同じ部屋に入れても良いという、人間の医師の許可が降りたときは、くぅ兄は、♀という獣医の診断があり(後日、それは誤診と判明)、それで去勢を決意。

 

その病院に施術をお願いしようと思った理由:

7月、定期健康診断時に、施術申し込みではなく、相談として。

その時に、夏場の施術&手術自体のデメリット(体力・感染の可能性等)を説明され、9月に延期を勧められた。

急を要する訳ではないから。気が変わらなければ、涼しくなる9月の終わりにでも、もう一度話し合いましょうと、獣医に言われた。

そこで、ここの獣医に任せる決意をした。(営利より、ウサギを重視していると思えた)

 

申込日時:

9月16日定期健康診断時に申し込み。そのまま検査へと。

 

日時:2005/9/23 午後9:00より

 

場所:動物病院(茶々丸の同居日より、通っていた病院)

 

執刀医:院長(茶々丸の担当医)

 

施術方法:全身麻酔の上、睾丸摘出手術

 

縫合方法:抜糸不要にするため、体内に吸収される糸を使う

       (1ヶ月ほどで消えた)

 

事前検査等:

1週間前:血液検査、視診・触診・術方等のカウンセリング(約1時間)

当   日:検査報告・再度視診・触診等、異常がないことの確認。

      獣医師による飼い主への再確認

 

手術の説明書の有無:有り。獣医が口頭で説明したこと全てが書いてあった。

 

同意書の提出:

人間の手術と同じような内容。

手術方法、これを行うためのメリット、デメリット等の獣医の説明を十分に理解した上で、手術を行うことを同意するか否か。

これにより、万が一の場合、獣医に非がない場合は、責任を問わない等。

 

入院の日数:当日(午後4時)から翌日(午前11:00)

緊急を要さない手術と言うことで、獣医の都合上、通常診察が終わった夜の9:00以降の執刀になる為。その後、術後の経過状態を観察する為。

 

費用:税込15120円(会員価格のため。通常価格30240円)

 

費用に含まれるモノ:

各種検査料・診察料・手術費用・麻酔費用・入院費用・投薬費用(帰宅後の抗生剤の処方含む)

 

こちらが用意したモノ:

ケージ(トイレ・給水ボトル・水・牧草・食器を設置済みで)通常時の装備で

ペレット(一回分をビニール袋に入れて)

 

施術直後:獣医の経過報告(成功等)TEL(不要と答えたため無し)

 

施術後の処置方法:

カラーの装着無し(動きに制限が出来るため、多大なるストレスを与える為)

3日分の抗生物質の経口投薬処方(シリンダー・説明書付き)

 

その他:

引き取り時の獣医の再診察・注意事項の確認

1週間後の再診

1ヶ月後の再診

 

私が気付いたこと:

全て、獣医から、専門用語なしの細かな説明有り。メリット・デメリットを含め、縫合の糸の説明、カラー不要の説明まで受け、何も質問ができなかったぐらいだ。(一応下調べはしたが)

 

 

 

参考になるかどうかは解りませんが、こんな感じで如何でしょうか?

ちなみに、こちらの獣医は、避妊目的の♀うさぎの施術は、リスクが高いため、断るそうです。(参考に聞いただけなので、実際に♀ウサギがいて…だと、どうかは解りませんが)

 

何にしても、獣医の説明はよく聞き、納得できるまで繰り返し聞くことが大切だと思います。

これにつきあえない獣医は、まず、信用度が低いと考えていいと思います。

 

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Aug 15, 2006
ちょこっと模様替え

遊び場チェック

 

 

 

くぅ兄さん〜

ちょっと遊べるよぉ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までは、一定時間、部屋を自由にさせていましたが……。

日中も遊べるようにと、この休み期間を利用して、お遊びスペースを作りましたが……。(↓参照。こんな感じです)

 

 

びふぉーあふたー

 

 

犬用のケージネット(ばら売り)を利用したのですが……。

下は、クッションフロアを買って敷いただけです。

でも、あまり遊んでくれない……>ふぅ

互いのケージを行ったり来たりするだけですねえ。

段ボールでトンネルでも作りましょうかねえ。

 

この暑さ続きで、とうとう3回目の換毛期に突入した、くぅ兄&茶々丸。

ブラッシング&大掃除ついでに、このような代物を作りましたが……。

元々狭い部屋が更に狭く……>汗

やはり、当初の計画通り、一部屋あけますかねえ。

交通の激しい道に面している部屋だから、うるさいかと思って、辞めていたのですがねえ。(一時期、くぅ兄のケージを置いていたため、くぅ兄は平気だが)

 

何にしろ、一度、徹底的に人間の持ち物を整理しよう。

おねーちゃんのベビーベッドをケージに改造しようかなと、不埒なことを考えている私です。

 

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Aug 14, 2006
捨てる神・拾う神

眠いの

 

 

 

どうせ、

僕らの気持ちなんて…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと、ふて寝風の茶々丸の寝顔。携帯写真なので、画像悪いです。

ここのところ、続けて、虐待だとか里親の話題を続けておりますが…。

まあ、何故かというと、この間、某掲示板にあった里親募集に名乗りを上げたのです。

そこで、思いっきり、へこんだんですね。

ここまで、ペットに対する考え方の違いというのを、思い知らされたことはありませんでした。

 

向こうは、あくまでも「自分たちの事情が変わり(家族に喘息患者が出た)、飼えなくなっただけで、決して捨てる気持ちではない。愛情はある。事実かわいがっている」と、自分たちの正当性を譲らず、でもやっていることは……。

 

1:見た目の判断で異常がないからと、一度も医者に連れて行かない

2:自分たちでは出来ないからと、爪切り、ブラッシングをしない

  (ショップに頼む気もしない)

3:この猛暑&天候不順の中、ベランダに柵を置き、巣箱を置いただけで、そこに住まわせている。(日よけにビニールシートをかけただけ。床は何も敷かれていない)

4:ペレット・牧草もベランダに置きっぱなし。水は、給水ボトルに入れてあるが、かなりの高温になってしまうのでは?(吸水口が高温で飲めるのか?)

 

喘息患者がいるから、家の中には置けない。

それは解ります。ですが、それならば、それで、どうして、もっと対策を講じられないのか。人間でさえ、この日中、ベランダに裸足で立つことは出来ません。

一日、ベランダにいることは、私たちでさえ、かなり苦痛を感じませんか?

 

それに、医者に連れて行かなかったことは、喘息と関係ないと思います

皆さんも知っての通り、ウサギはとても我慢強い動物です。自分の異常を悟られないよう、取り繕う動物です。

勿論、目に見える異常もあります。ですが、それが異常なのか、たまたまなのかなどは、専門の獣医でさえ、レントゲンとかそれなりの検査をしなければ解らない事です。そんな異常を、どうして、素人が一目見て判断できるのか。

 

このブログを見る人に尋ねます。私は、このようなことは虐待だと思うのでしょうが、如何でしょうか? 私の方が間違っているのでしょうか?

 

流石に罵詈雑言を浴びせるのを我慢して、ショックでしたと一言に抑え、健康診断書の請求(各種レントゲン・血液検査等含む)をしたら、向こうが逆ギレしました。

要約すると、以下の通りの文面。

「私たちは出来る限りのことを精一杯やっている。これを虐待と言わないで欲しい。ウサギの相性が肝心だが、飼い主同士の相性も大事だと私は思っているので、この話はなかったことに……」

この文面で、もう、私は、この人たちとは分かり合えぬと思いました。

何が飼い主同士の相性なんだろう。何を里親に期待していたのだろう。

 

結局、この人たちは、自分たちの境遇に同情して、自分たちが見捨てるウサギを引き取り、自分たちがやらなかった健康管理、治療をちゃんとやり、自分たちの好きなときに会わせてくれて、好きなようにかまわせて貰える飼い主を捜していたのだと

冗談ではない!と、思いましたね。

ペットに対する義務を出来ないからと他人に押しつけて、美味しいところだけ、「元飼い主」の権限でやらせてもらおうなんて、虫が良すぎる

その後を知りたいのならば、ブログを見てくれというつもりだった私は、これで、激怒。

 

しかし……。激怒が収まったあと、非常に落ち込みましたね。

 

本当に可哀想なのは、ウサギたちなんだと……。

 

自分の不用意なひと言で、救えるはずのウサギを救えなかった。

その日のウチに、事情を聞いた優しいウサ飼いさんが、代わりに交渉役を買って出てくださり、メールをしたんですが、翌日届いた向こうからのメールは、「里親は決まりました」と、それで終わり。

一日で、名乗りが出て、決定とはおかしすぎます。

何らかの事態が起こったのか、それとも、私の関係者だろうと、拒絶されたのか。本当の本当に、名乗り出た人間が出たのか……。

 

もう、私に出来ることは、向こうの飼い主が心を入れ替えて、ウサギのために本当に最善を尽くしてくれることを祈るばかりです。

 

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Aug 13, 2006
ある決意・・・

やれやれだなあ

 

 

 

 

 

 

俺も男だ!

覚悟を決めてやるぜ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色々と、思うことがありまして・・・とうとう決意いたしました。

 

くぅ兄の去勢手術します。

 

理由としては、色々とありますが、一番の理由は、♀うさぎさんを養子に迎え入れたりする時に、オタオタしたくないから。

ウチは、いきなり家族が増える場合があります(茶々丸がそうだった)

その時に、お金がないから、くぅ兄の去勢できない。だから、♀の養子はお断りしますとか、言いたくないんですよね。(用品一式は予備があるために、大丈夫なんです)

多分に、迎える場合は、見捨てられた子を拾うと言うことでしょうから。ある日突然、という場合があるでしょう。

 

一緒にさせなければいいだけでしょう?とか、考える人も多いでしょう。

でも、ウサギの交尾は3秒で終わる代物です。

気付いて止めた時点で完了している場合もあるでしょう。

私とて、完璧な人間ではないので、つい、うっかりと・・・という場合もあるかと思っているんです。

勿論、それで、出来た子は責任を持って、全部面倒見るつもりでいました。が、最近、それも自信が無くなってきております。

1匹ならばいいでしょう。ですが、6〜7匹では?覚悟を決めるのと、実際に面倒を見るのとでは違います。

面倒見切れませんでした。と、養子に出す? それだけはしたくない。

それをすれば、自分が軽蔑している人たちと一緒です。

だったら、それを未然に防ぐ。

私に出来るのはそれだけです。

あとは、病気の予防。必ずしもかかるというわけではないので、これも、行き過ぎの判断といえるかもしれませんですが・・・。

 

先だっても、それのために健康診断を受けさせました。

獣医とよく話し合い、リスクもちゃんと聞いた上です。

手術の予定は、9月か10月。体力や感染のことも考えて、涼しくなってからの方がいいだろうと、獣医に告げたら、賛同してくれました。

このことを、酷な事と考える人もいるかと思います。

ですが、私自身が、不幸なウサギたちを救いたいと考えているのに、不幸なウサギを作ってしまったら、元も子もないと考えてしまったんです。

私が多分に、ウサギの養子を断る場合は、働いているため、24時間の介護が必要なウサギさんだけにしたいんです。

 

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Aug 12, 2006
雷雨

何?何?何なの?

 

 

 

 

何?

何?

何?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1時間(午前5:00)ほど前から、物凄い雷雨です。

ふと気付くと、物凄い音・・・。

もう、爆発音に近いモノがありますね。

ですが、目覚めたのは、雷の音ばかりではないんです。

 

 

ばりばりばり〜(雷の音)

 

ダンッ!!

 

がらがらがら〜(雷の音)

 

ダンダン!!

 

どっかーん(落雷の音)

 

ダンッ!ダンダン!!

 

「ちゃっちゃ〜お願いだから〜静かにしてよ〜」

 

ダン!ダン!ダン!!

 

そりゃ〜も〜家の外と中で、轟音炸裂!

まだ3時間して寝ていなかったのに・・・。

起きて、ケージをあけ、手を入れて、なでなでしたら、おとなしくなりましたが・・・。

 

そんなに怖かったのでしょうかねえ。

 

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Aug 11, 2006
月ウサギの話

後ろ姿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまには、後ろ向きでもいいかねえ

 

 

お盆です。

人間の供養のために、かけずり回る季節になりました。

で、まあ、人間の方はともかく、たまにはウサギを思い出しましょうかねえ・・・

くぅ兄がウチに来る前に、チェストナットのネザーの子がいました。

おねーちゃんの膝の上で、良く寝る子だったため、「ぐぅ」と名を付けておりました。

初めてのうさんぽで、公園にいったら・・・そこで、とある事が起こり、亡くなりました。

 

初めての外で、じっと固まっていたぐぅのそばを、たまたま、通りかかった男の子。右手に砂遊びに使うような小さなバケツを持っていました。その中には・・・水がいっぱい入っていました。

男の子は、ぐぅに気付くと、避けるために、急に体の向きを変えました。

そして、一歩踏み出した先には、ちょっと大きめの石・・・。

足を取られ、バランスを崩し、倒れた拍子に、バケツから手を離してしまいました。

急に体の向きが変わったため、手から離れたバケツが向かった先は・・・。

ぐぅの真上でした。

小さなぐぅをすっぽり隠すように、バケツは落ちたのですが・・・。

ぐぅは、思いっきり水を被ってしまいました。

その時のショックが強かったらしく、そのまま、ぐったりとなり、医者に駆け込んだのですが・・・。

ショック状態から戻ることなく・・・。

 

誰が悪いわけでもなく、本当に不幸な偶然が重なったんだと思います。

自分のせいだと、真っ青になった男の子。

こちらも、ぐぅの事で頭真っ白で・・・。

「君のせいではないよ。ちょっと驚いているようだから、家に連れて行って、休ませてくるね。大丈夫だよ。気にしなくていいから」

明らかに、ぐったりとしているぐぅを、着ていた服でくるみ、体をさすりながら、そう言っても、説得力がなかったでしょう。

でも、それだけを言うのが精一杯だった。

 

医師によると、初めての外に出た緊張と水を浴びたショックで、心臓麻痺を起こしたとの説明がありました。

たった、7ヶ月の命。

ウチにきて、4ヶ月目の事でした。

寂しい、悲しいと、泣くおねーちゃんを抱きながら、う散歩に連れ出すには早すぎた。私の判断ミスかと、思っていました。

 

しかし、如何なる言い訳も、亡くなった命に対して、何の効力もありません。

うさぎは良く、死ぬと月に行ったと言われます。

その話が本当ならば、ぐぅも、今ごろ月で、はね回っているでしょうねえ。

 

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Aug 10, 2006
仲良し・・・?

仲良し・・・?

 

 

 

 

本当に

仲が良いのかねえ?

あんたたちって・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

一見すると、とても仲の良いツーショットのようだが・・・。

な〜〜んの事はない。

茶々丸が飲みこぼした薬を、くぅ兄が舐めているだけである。

 

いつも、ナナメ仰向け抱っこで、茶々丸を抱き、シリンダーで少しづつ薬を飲ませているのだが・・・。

どういうわけだか、茶々丸は投薬途中で寝てしまう

で、口からあふれたのが、鼻に行かないようにナナメで抱っこをしているのから、必然的にのみこぼした薬は、茶々丸の頬や首やらに付いている。

甘い薬らしいので、それをくぅ兄が舐め舐めしているのだ。

 

まあ、それを阻止しないのは、その薬が腸を活発化させ、食欲増進目的の薬だからである。(ほんのひとしずく程度だしね)

実は・・・投薬指示こそ出ていないが、意外や意外にも、くぅ兄は腸が弱い子である。すぐ、ころころが小さくなったり、下痢してしまったりする。

ストレスに寄るところが多いから、長距離のう散歩できないウサギだったりする。(医者に行くため、地下鉄に乗ったら、ビビって、漏らしたぐらいだから)

 

まあ、普通のうさぎさんは、これ以上に繊細だと思うから、ウチはまだまだなのでしょう。

なんといっても、おねーちゃんから「ぼへら〜さん」と呼ばれる(最近、保育園の先生(うさぎ好き)までも、ぼへら〜さんと呼ぶようになった>汗)ほどの、天下無敵の大物無神経ウサギもいますからねえ・・・。

 

 

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Aug 09, 2006
アレルギーの治療

暑いよねえ

 

 

 

 

 

ん〜

自己管理なっていないなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茶々丸のツッコミには、耳をふさぎ・・・ん〜長きにわたった、アレルギー治療。

本来、最優先で行われた、ハウスダスト&ダニは、未だ終わらず・・・。ですが・・・。

 

一年半もの間、治療を続け、何とかかんとか、クリアしたのが、ウサギの毛とイネ科の花粉。やっと、多頭飼い(2匹が限度と言われていた)の許可がおりました。(念のために、あと一回治療を受けて下さいと言われたが・・・)

ウサギの毛とイネ科(チモシーがそう)の花粉は、重要度が低いと言われていたのを、兎の飼育方法を知った医者が、優先させてくれました。

 

まあ、やれやれですねえ。

 

アレルギー・喘息ですから〜は、うさぎ(に限らず、ペット全般)を捨てる理由で、多いモノらしいのですが、私の担当医曰く、ペットの同居を即座に辞めさせ無ければならないほどの重症患者は、少ないそうです。(悪化の予防のため、一応、言うらしいが、今すぐというのは、ほとんど無いらしい←私はそうでしたが)

 

飽きたから〜よりは、一応、周囲が納得できる理由ですから、本当の理由ではないのに、そう言い訳する人が多いそうだ。

だって〜本当に、そう言う人で、現在その原因に当たるペットを飼っていて、本当に改善のための治療をしている人って、私は、ほんの一握りしか知らない。

先だっても、職場で犬の毛アレルギーの人と話をしたが、犬を飼っているにもかかわらず、治療をしていないという。

だったら、アレルギーなんて言うなよぉ〜と、思って話を続けていたら、「面倒でしょう?」と、聞かれた。

 

確かに、面倒。

最低週一回の減感作(字がこれで正しいのか?)の治療。

簡単に言うと、薄めたアレルギーの元を皮膚の下に注射して、徐々に免疫を付けるモノ。医者の采配ミスだと、悪化や発作を引き起こすモノである。

これが、物凄い激痛を伴う。

一瞬ではなく、10分ほど続くから、大人でさえ、涙を浮かべ、子供に至っては、泣き叫ぶ。

これを、最低1年は続けるのである。

費用は3割負担で、500円から2000円ほど(原因の種類によって違う)

その時々で、症状を抑える即効性の薬物投与(点滴・注射)や、薬が処方されたりするから、実際は、5000円近いお金が出るときもある。

経済的にも、かなり痛い。

 

その途中、途中で、他の病気の治療が入れば、一時中断。

中断すると、治療効果が無くなってしまう(戻ってしまう)ので、またやり直しになるのである。(ゼロには戻らないらしいが)

だから、私は、「治療すれば、一緒に暮らせるよ」とは、言えない。

言えないが、その反面、安易な言い訳に使われるのも腹が立つ。

 

本気で共に暮らしたければ、医者に言われなくても、治療の道を選ぶだろうし、もしくは、治療を受けなくても、飼い主が我慢をしているのも、有りでしょう。そうかと思えば、これ幸いと、ペットを捨てる道を選ぶ人もいるわけで、こればっかりは、各自の価値基準となるのでしょうかねえ。

 

なってみなければ、解らないとは言え、人に勧められるべき事ではないから、アレルギーがない人が、それを持っている人に気を遣う必要性もないのでは?と、思ったりもします。

たま〜に、いるんですよ。

「私病気(アレルギー)持ちなの〜。(可哀想でしょう?)でも、ウサギは捨てれない〜(だから、私を最優先にしてね)」

って、人の同情を集め、喜んでいる人が・・・。

 

 

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Aug 08, 2006
笑いを誘うウサギたち

ねえ、笑ってよ

 

 

 

おい!この俺が、

恥を捨て、ここまで

してやっているんだぞ。

笑えよな!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くぅ兄のセリフでは無いのですが、これは、私のヤラセ写真ではないんですよねえ。(あまり言うことを聞かない二匹ですから、撮りにくいんです)

 

茶々丸とくぅ兄のケージをあけると、何故か、茶々丸はくぅ兄のトイレへと行きます。

で、当然、乱雑なくぅ兄のケージの中へはいるのですが・・・。

茶々丸も、ぼへら〜ですので、どうしても、色んなモノに蹴躓き、蹴飛ばしながら入ってゆきます。

で、邪魔だった、トイレの中に放ってあった、へちまをブンっと投げたらしいのです。(おねーちゃんの証言によると)

それは、反対側の壁に当たり・・・ぼてっと、落ちた先がここでした>爆

 

へちまがチモシーまみれなところが、くぅ兄の悲壮感を際だたせております。

「写真のご協力感謝」

そう言って、カメラを引っ込めた1時間後・・・。

 

 

ねえ、笑ってよ2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

振り向くとそこには、同じ風景・・・。

あれ? ・・・・・・・・・・・・・何かが違う・・・・・・・・。

 

「お前、1時間もそうやっていたの?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「でも、ヘチマの位置が違うよね」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

何かを目で訴えておりました・・・・・・・。

で、もう一度カメラを向けました。

おねーちゃんは、何もやっていないと言い張っておりました。

では・・・誰が、ヘチマの位置を変えたのでしょうねえ・・・。

 

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Aug 07, 2006
羨ましい・・・

さあ、ボクの胸でお泣き

 

 

 

 

 

さあ、

ボクの胸で

泣きなよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日のここの書き込みで、何事?と、心配をかけて申し訳ありません

この通り、我が家の2匹は元気です。

シリアスな映画のワンシーンのようで、今の私には、実に羨ましい光景ですが、茶々丸の乗っているのはトイレ・・・。

いつでも、ハズしてくれるのは、教祖だという証でしょうか・・・。

 

まあ、私が落ち込んでいるのは、ウサギに絡むことですが、書く内容によっては、迷惑を被る人もいるかと思い、時間が立ち、何らかの決着が付くまでは、ここには詳しく書きません。

ですが、ひと言だけ・・・。

げに恐ろしきは、自分を「まともで常識をふまえ、心優しく、絶体に間違った事をしない一般人」と、思いこんでいる人間と言うことです。

 

 

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Aug 06, 2006
泣きたい気持ち

はあ〜

 

 

 

とにもかくにも・・・

泣きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと、茶々丸に代弁して貰いました。

理由は精神的に落ち着いてからやります。

 

 

Aug 05, 2006
生体オークション

ぶぅ!!

 

 

 

 

 

 

ぶぅ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何気なしに、ネットを色々見ていたら、出てきたこの代物・・・。

 

生体オークション←クリックすると見れます。

 

個人、もしくは企業が参加している。

ウサギだけでも、その数50以上。

 

私は、これには賛同できない。道ばたに捨てるのと同じぐらい最低だと思う。

理由は以下の通り。

 

1:たった一枚の写真と書いてある事のみ(可愛い〜は、写真を見れば解ること。酷いと、いつ生まれたかも、健康状態も解らない)で、判別しなければいけない。

2:受け入れ側の意見や、質問を全く受け付けれない。(つまり、交渉が出来ない)

3:大半の場合、これは、運送会社による搬送となる。

4:表だっては、出展者の素性が解らない

 

明らかに、これでは、物販と同じ事である。

 

動物を完全にモノとして扱っている。

 

企業は通販の一環としての過大解釈も出来るが、特に個人!

何が、「一生かわいがってくれる方を・・・」だ!

自分たちが要らないと言って、捨てようとしているのを、よくもまあ、そんなことを言えるモノだ。

 

必要に迫られ、どうしても別れなければならないのは、場合によってはあるだろう。泣く泣く、せめても自分たち以上にかわいがってくれる人の所へ・・・。というのは、気持ち的には解る。

だが、それならば、もっと違う場所があるのではないのか?

何も、モノとして売り出さなくてもいいのではないのか?

 

出来るなら手渡しで〜とか、医者に連れて行ってあげてくださいとか、性別不明です。とか、売り手の方ばかりの身勝手な都合が並べ立てられている。

この、一番、ウサギにとって過酷な季節に、ぽいっと投げ捨てるような事をどうして出来るのか。(この時期でなくても同じ事だが)

 

♂♀セットで飼っています。子供が生まれました。

これ以上、面倒を見る気がありません。

だから、いらないので、1円でいいので引き取ってください。

また出来たら、出しますので、次回もよろしくお願いします。

 

私には、そう言っているようにしか思えない。

動物は、人間のように、自らがバースコントロールが出来ない。

条件(相手)さえ整えば、幾らでも、子孫を残そうとする。

そうして出来た子供を、飼い主たちは余裕がないからと処分する。

 

保健所に連れて行かないだけ、ましでは?という方もいるかもしれない。

でも、それは、自分の浅慮さの言い訳にしか過ぎない。

たいていの人は、こう言い訳する。

だって〜手術なんて、可哀想〜。お金もかかるし〜

命がけで産んだ子供を、子育て完了する前(もしくは完了直後)に引き離すのは、可哀想ではないらしいねえ。

面倒見切れないのなら、去勢・避妊手術を受けさせるべき。

もしくは、絶体に接触できないように隔離するべき。

 

もうじき、これも法規制が代わり、執行までのカウントダウンが始まる。

そうなったら、まず、個人のオークション参加は出来にくくなる。

と、いうことは・・・それまでに・・・で、駆け込み販売が増えるのだろうなあ。

 

 

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Aug 04, 2006
臭線って?

はい。ぽーず

 

 

 

 

ン〜懐かしの写真・・・。

 

ボクは可愛かったんだねえ・・・。

 

だったら、ちゃんと自分でお掃除しなさいな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

以前もちらちら言っておりましたが、ウサギが臭いと言われる原因の一つです。(一番の原因は、おしっこですが)

自分で掃除して、綺麗なうさぎさんだと、あまり感じませんが、マッチョだったり、グラマラスさんだと、なかなか自分で綺麗に出来ないようです。

で、飼い主が代理をするわけですが・・・。

意外と、そこまでされている飼い主さんは少ない。

なぜなら、仰向け抱っこが出来ないと手入れできないから。

「うちのうさぎ、キュートでプリティでしょう〜?」

と、自慢する飼い主さんたち・・・。

でも、抱っこをしたり近づくと・・・、ほんのりと・・・匂いますねえ。

 

でも、

 

臭線って、どこですか?

 

そう聞かれることがあったので・・・、某うさぎさんのご協力を得て・・・。

 

 

あら〜

 

 

 

 

 

 

 

←ここです

 

 

 

 

 

 

このうさぎさんは、反対側は手入れをされていて綺麗だったのですが・・・。

このように、茶色のモノがこびりついているようになっております。

これが酷くなると、まるで小さなコロコロが付いているように・・・>汗

 

乾いていると、ほんのり〜ですが、水に濡らすと・・・・。

 

目にしみる〜っ!!

 

と、泣きたくなるほど匂います。

 

 

ちょこっとかさぶた程度のモノでしたら、取らなくてもいいかもしれませんが、余りにも、コロコロを付けているような〜ぐらいのモノが付いていたら、濡れた綿棒でかる〜くこすってあげてください。ぽろっと、取れます。

 

で、最後は、濡れたティッシュや綿棒、柔らかい布などで、撫でるようにしておいてください。

そこを濡らせば、気にして自分でお手入れするうさぎさんもいるようなので、自分のうさぎさんの様子を見つつやるのがよろしいかと思います。

 

これは、うさぎさんにも寄りますが、あまり頻繁にする事ではありません。

一度もチェックしたこと無い〜でも、抱っこできない〜という方は、健康診断にかこつけて、獣医にお願いするといいかもしれません。

なるべく取らない方がいいという、獣医さんもいますから、少なくとも、場所と状態のチェックだけはした方がいいと思います。

 

 

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Aug 03, 2006
毛玉?

毛玉・・・

 

 

 

 

 

 

失礼な!

ボクは自分のお手入れ中だよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって〜後ろから見たら、そのまんまではないですか。

毛玉といわれるのが嫌ならば、すりっぱ〜(某うさぎさんの御用達とよく間違われている)と呼ぼうか?

 

おねーちゃんからは、ちゃっちゃ〜とか、ちゃちゃ、ちゃ!とか、とかくまともに呼ばれることの少ない茶々丸です。

 

なのに怒らない・・・(ぶぅ。不公平だよね)

 

私が省略して呼ぶと、足ダンで怒る癖に・・・。

あんまり飼い主を差別すると〜恐怖のねーちゃんのぷぅ攻撃を、喰らわせるぞぉ〜。

 

・・・・・・・・・・・・何か空しい・・・。

 

 

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Aug 02, 2006
SASA

とりあえず寝よう

 

 

 

 

疲れているときは、

食べて寝るのが

一番だよぉ〜

 

あんた、いつもそれしているではないの・・・

 

 

 

 

 

 

まあ、色々と精神的に疲れることが多い今年ですねえ。

必要以上に過敏になっているのかなあ。

ま、私はそれほど繊細ではないはずですが・・・。

 

すっかり、辛口ブログと化したここ。

まあ、自分の考えが正しいかどうかはともかく、一部の人間には相当に腹の立つ文章を書いているからねえ。

でも、誰も文句を言ってこないねえ。言えるわけがないと思っているから、別に気にしていない。

 

 

で、本題。

この間、友人から、こういう団体があると教えて貰った。

これ(↓)は、小動物の新しい動物権利の市民グループ。(趣旨は、ちゃんと読んでください)

無論、過激な映像(現状を知るための虐待状況写真など)があるので、覚悟するように

 

SASA(←クリックすると行けます)

 

これを見てどう思うのかは、皆さんの判断にお任せします。

 

(私の意見は、続きで読む。で。見たくない人は飛ばしてください)

 

 

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Aug 01, 2006
診療価格

くぅ兄・・・

 

 

 

 

病院・時間・金・・・と、

人間も苦労するよなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くぅ兄から同情されていますがねえ。

今日も今日とて行ってきました。動物病院。

茶々丸の目の診察です。(涙が凄いの)

あと・・・今日の真の目的は、動物病院の診察処置・料金比較。

同じ症状。同じウサギ。カルテ有り(初診ではない)という設定で、料金&診察等を比較しました。

まあ、色々と問題があるので、A病院・B病院としよう。

 

診断申し込み設定:

ウサギの症状:涙が凄い。目の周囲の毛が抜けている。

電話で予約を取らずに行く。

 

受付対応:

A病院−受付時に、今回の診察内容を確認。

     (この時点で緊急かどうかを見るようだ。カルテにメモを付け、

     先に医師の判断を仰いでいた)

B病院−診察カードを受け取るだけ。緊急かどうかはどこで判断?

 

待ち時間:診察までは、同じぐらい。ただし〜。

      Aより、Bの方が、会計時間が長すぎる!

      薬の処方をしているにしても、調合はないのだから、遅すぎ。

 

診察状況:

A病院−目の様子を見た後(瞳孔・眼球の様子・まぶたの裏側)

     歯のチェック

     聴診器での耳診断・

     食欲・環境の変化などの飼い主に対しての問診

     目薬(種類解らず・効能の説明有り)を点薬

     診察時間10分

B病院−目の様子を見た後(瞳孔・眼球の様子・まぶたの裏側)

     食欲など飼い主に対しての問診・目薬(種別解らず・効能の説  

     明はあり)を点薬

     診察時間5分

     

診断結果:双方共にまぶたの炎症に因る物。

      A病院−薬は無し(自宅でのケアの説明有り)

      B病院−薬の処方(薬&ケアの説明有り)

 

会計:共に税込み価格

A病院− 400円(会員価格。一般価格(800円)の50%)

B病院−1350円(あと、薬代として、4000円)

 

さて、あなたなら、どちらを選ぶか。

薬が出ないと不安という方もいるでしょう。料金が安すぎると、不安になる方もいるでしょう。

別段問題がない(的確な診断・治療)なら安い方と、考える人もいるでしょう。

 

こういうのも、やはり、違う病院に通っているからなんですよね。

初回で当たった病院が、本当にいい病院なのか、どうなのかは、なかなかわかりにくい。

ただ、自分の説明不足なばかりに、的確な治療を受けれず、それを医師の責任にしてしまう人もいるかもしれない。

なかなかに難しいですよねえ。病院選びは・・・。

 

 

 

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PROFILE
茶々丸

2004年7月28日生。ホーランドロップ ♂ 現在1.8キロ。某ペットショップで、0円の値札をぶら下げていた時に、一家と出会う。同居人の趣味であるウサギの服の専従モデル。現在、ぼへら〜教の教祖として、日々布教に励んでいる最弱ウサギ。

くぅ

2002年9月生(推定)ミニウサギ♂ 唯我独尊、我が道を行くタイプ。同居人以外の♀(全ての動物)に優しい。2010年5月31日永眠

烏龍(うーろん)

2006年8月生(推定)ネザーランド ♂ 現在1.05キロ。茶々丸と同じショップ(別支店)で0円の値札をぶら下げていた。めざせ、美脚ウサ?カクカクに勤しむ青少年

くれは

2002年9月15日生 ホーランドロップ ♀ ブリーディング用だったが引退し、それを引き取った。引退前からニックネームを付けていたほどのおねーちゃんのお気に入り。2009年8月14日永眠

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