いらっしゃいませ!(禁/無断転載・複写)

Sep 30, 2006
隙間から見えるモノ……

隙間から……

 

 

 

珍しい、くぅ兄の顔洗い。

しかし……その足の間からは……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ははははは〜ですね。初めて見てしまいました。

そして、証拠写真をゲット〜。

思わず、後ろ足の間を注目してしまいました。

あ〜足の間から微かに見えるピンク色〜。

 

うぷぷぷ〜〜〜

 

本日医者に行ってきました。

で、獣医さん曰く

 

「あ!自分で抜いちゃいましたね。でも、ちゃんとくっついているから、大丈夫」

 

で〜今注目の体重が〜

 

2.35キロ〜〜

 

落ちまくりです〜このまま落ち続けたら、どうしましょう〜

と、獣医に泣きついたら、帰ってきたひと言は〜。

 

「まだまだ大丈夫!(びしっ)」

 

いえ、……先生、もう、太っていない。痩せなくても良いとおっしゃっていたではありませんか〜。

 

そう突っ込んだら、帰ってきたシビアなひと言。

 

「去勢すると太りますから!」

 

しくしく〜。

 

 

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繰り返す悲劇

ん〜と、ん〜と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレで熟考しているの? ころころ、数珠になっていない?

 

この1ヶ月ばかり、様々なHPを辿り、毎日考え、どうやら、自分なりに結論を迎えつつあるようだ。

 

結論:安易な同情は、数倍の悲劇を引き起こす。

 

よく見る里親募集。保護団体のHP、色んな虐待についての啓発団体。

星の数ほどある。

動物に限ってもそう。

無論、ありとあらゆる面から考えに考え抜き、色々なサポートを行い、可哀想な動物を救うことだけではなく、二度と悲劇が繰り返さぬよう、原因たる人間にも心のケアを続ける団体もいる。

そんな団体は、私は心の底からエールを送りたい。そこからのSOSには、出来る限り協力したい。

 

だが……。それ以外については、私は横を向くことに決めた。

よほど信頼できる人間を介してでなくては、信用しないことに決めた。

 

私たちは、善意でやっている、善良な団体です。

 

そう言ううたい文句は、どこの団体でもやっている。だが、実際はというと、単なる売名行為、悪質なのは、募金目的のサギ。

そうではないにしろ、大抵のサイトは、

自分こそが正しいと自己主張が激しい文章。

間違っていると、他を批判するだけの文章。

もしくは、誹謗先に対して理解があるように見えて、見下した文章。

または、何がいいたいの?と、曖昧な八方美人的なサイト。

そう言う団体さん達へ。誰か答えてください。私は未だかつて、そう言うサイトで納得する回答にたどり着いていません。(最初に書いた、信頼できるサイトさんには、ちゃんと答えがありましたけどね)

 

通販、オークション、ペットショップが駄目なのは、解ります。

では、どこから、私たちはペットを入手すればいいのですか?

 

卓上理想論は聞きたくありません。もっと、具体的に理論的に答えてください。

 

良質なブリーダーによる予約制?たまたま近場ならばいいですが、それで、輸送ですか?遠方ならば、自分で引き取りに行っても、移動は一緒ですよね。

それに、金銭取引ですよね。

 

保護団体の里親募集? 何故に里子に出されたのか。その理由を考えてください。(大半が、悪質業者、自家繁殖出身。もしくは……ですよね)

 

信頼できる知人、友人? それは素人による自家繁殖ですよね。

 

あなた方が言っているのは、矛盾があると思いませんか? あなた方が推奨する方法って、その前に、徹底的に批判した内容と同じではありませんか?

確かに、上の3つからでも、良い子が無事に家に来る場合もあるでしょう。

病気なども、それをちゃんと理解した上で、引き取るのならば、それはそれで良いと思います。

 

全てがひとくくりに出来ないのは解ります。ですが、HPで読者に対して、きちんと説明できない人間が、本当に保護活動をちゃんとしているのか、私は疑問に思います。

あなた方が、あくまで、善意でやっていると言い張る活動によって、どれだけの人の苦労と涙が、動物たちの苦しみが発生するのか。考えたことありますか?

 

 

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いかに私が、こんな見方をするのかは<続きを読む>にて。

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Sep 29, 2006
同じ事はうさぎでも……2

昨夜の記事の続編です。

今までの経過、および現状の状態を知りたい方は、

下のブログをクリックしてみてください。

 

 

LitStaShu (←クリックすると見れます)

 

話が広大に広まり、色んな所のブログで、誤解や中傷、誹謗が発生しているようです。

私たちは、こうして、ネットを通じて、情報をやりとりするのですから、間違ったことは流してはいけないと思います。

リンクして協力をするのは結構ですが、誤解を招く表現、間違った事実を教えるのは、彼らの行動を邪魔するだけです。

きちんと最後まで、HPやブログを読んでいる人は解ると思いますが、

 

現在、このレスキュー活動での里親募集はしておりません。今後行うという文も、どこにも書かれておりません。

 

情報は正しく理解してください。

 

個人的意見を言うのは自由ですが、たった今、消えそうになっている命を救うために必死になっている人を、邪魔する権利は誰にもありません。

それが、たとえ励ましの言葉、ホメ言葉でさえ、1分1秒を争う現場にいる人を煩わせてはいけないと、私は思います。

どうしても、この気持ちを伝えたいというのでしたら、返事を期待せず、ただHPや、このブログにでも、応援文を書いてあげてください。

 

Sep 28, 2006
いい加減にしてくれ

里親トラブルで、いい加減、こちらの怒りも収まりつつあった頃、とうとうやられました。

例の仲介役に、自分のブログ(10/05書き込み10/08改訂。クリックするとリンクします)で書きこみされました。

文章を読んで、思わず手が震えるほどの怒りを覚えてしまいました。

 

で、事の発端からこの事態を見つめ続けた方も、あきれかえるばかり。状況を整理し、向こうの態度に、ツッコミ文を作ってしまうほどに……。

思わず、リンクしてもいい?と申し込むほどに、的確に状況を把握しています。 

この方も被害者と言っていいでしょう。私はまだいい、表向きだけでも謝罪を貰えたのだから。でも、この人は謝罪すらない。

 

この文章は、多分に私が9/28(←クリックすると見れます)に書いた記事の<続きを読む>で、こういう事になったのだと思います。

そのまえに、9/21(←クリックすると見れます)の方を読んで欲しかったんだけどね。

 

さて、どうしても、この人には、何故、私が怒っているのか解らないようです。

私が許せないのは2点

 

1:話が確定もしておらず、最終意思確認すら行っていない時点で、無関係の人間に実名(HN)入りで、間違った情報をぺらぺらしゃべったこと。そして、その責任を、一切他人になすりつけたこと。

 

2:何の情報も耳にしていない人たちに、自分の都合がいいような話を、それも、私の目の前でこれ見よがしに、伝えていた事。 

記憶が定かでもない人間が、自覚もなしにやると、最低な行為(周囲を巻き込み、無駄な混乱を招く)になるという事実に未だ気付いていない。

 

更に悪いことに、それを他人に言われた後で、さらに自分のブログに、私って何て可哀想と書く。

自分の非を全てさらけ出し、後悔の念を延々つづるのならばともかく、それらは、ただのひと言で済ませ、躍起になって事実をねじ曲げ、悲劇のヒロインを演出し、周囲から慰めて貰おうという行為。

(恥を知るのならば、終始口をつぐむでしょう) 

 

 

私が一番毛嫌いする行為を平然としている。小学生の頃にやられた虐めと同じレベルだ。

 

 

里親と保護宅を間違え、情報を混濁するぐらい、いい加減な記憶力の持ち主です。

どのような脚色されたのかは、その直後で聞かされた話で唖然。

他人にぺらぺらしゃべって、私のブログを見せていたよね。それも、9/28だけを。アクセス数が全てを物語っています。

自分は保護活動していない? ご冗談を。

里親の仲介役は、保護活動ではないのですね。

毛皮反対運動も、保護活動ではないのですね。

自分でHP立ち上げ、リンクを募っても、保護活動はやっていない。そう言いきれるんですか。

自分を卑下する言葉を連ねているけど、結局は、「私可哀想でしょう?」と、やりたいだけですね。

こんなにも悩んでいると、ブログに書いて慰めて貰う。

卑怯者。自分が何をやったのか、正確にブログに書けるのか。 

コメント付けて欲しいのですか?今度は集団で私を攻撃しますか?

 

 

いい加減にしてくれ。甘ったれるな! 

 

 

この件の経過を全て、<続きを読む>に載せます。

上に書かれたモノと重複はしますが。

ついでに、最後にそのブログに対する反論も載せます。

文句があるのならば、いつでも聞きましょう。

リンク、トラックバック。お好きなように。

私は、ココに書き込まれたコメントは、自分に不快でも一切削除しませんよ。

著作権侵害で、どうこう言われるのでしたら、それなりに勉強した上でやってください。こちらに対策はあるのですから。

 

長大な文章ですので、読む方は、相当な覚悟をしてください。

 

 

 

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同じ事は、うさぎでも……

住居全体図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今の住居全体図。まあ、ウチの2匹だから出来ること。

この状態がベストとは、私は言い切れません。

 

 

 

病院ネタだとカウント数が上がるのが、不思議なウチのブログ。

では、↓のネタだと、どこまで下がるのだろうか。(自虐的)

 

 

とあることを調べるためにあちこち辿り、そうして知ったこの事実。

さて、犬関係の中では、最大の話題になっているこのニュース(↓の名前をクリックすると出ます)対岸の火事と思う無かれ、むしろウサギの方がこうなることは目に見えています。

 

 

救え!!消えゆく小さな命達

 

 

広島ドックパークで、500匹ほどの犬たちが、餓死寸前にまで追い込まれています。

今までも良くあった(悲しいことに)無責任な業者の起こした事件です。

 

このことに関しては、このレスキュー活動をされている総責任者のHP、ブログを全て見てから意見を言おうと思っていました。

流石に一晩徹夜でも、見切れませんでしたね。3日かかりました。

でも、確かに思いました。

この人たちならば、全ての犬たちを救うかもしれないと。

この人達ならば、犬たちも幸せになれるだろうと。

そして、協力をしてもいいだろうと。

 

何故、こんな事が起きるのか。

 

今でさえ、汗水垂らして、本当に無償の愛故に動いている人たちがいます。

本来ならば、自分の為に100パーセント、時間とお金を使っても良いはずなのに、明日を生き延びれるかどうか解らぬ犬たちの、明日を確保するために、動いています。

 

私には、何も出来ません。広島まで駆けつけ、手伝うことも、いっぺんで不安を解消できるほどの救援物資を送ったり、巨額の寄付をすることも出来ません。

せいぜい、小遣いの中から、可能な限りのお金を寄付し、このブログを使うだけです。

 

繰り返し言います。ウサギでさえ、この事態は容易に招くこともあります。

ただ、うさぎは、1ヶ月以上モノエサを与えれなければ、確実に餓死します。

それを生き延びたんです。犬たちは。

元をただせば、安易な金儲けのための業者が招いたこの悲劇。

膨大な数の苦情が来るか、マスコミが動かない限り、絶体に動くことのない行政。

大規模だからこそ、注目を集めたに過ぎませんが、似たようなことは、うさぎでも、あちこちに話があります。

 

どう思うのかは、あなたの自由です。どうするのかもあなたの自由です。

私は、こんな事は、出来るならば、ウサギで話を聞きたくないな。と願うばかりです。

 

 

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<続きを読む>は、避けてください。ここ数日の私の本音がありますので。

 

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Sep 27, 2006
手術裏話

そうめんですね

 

 

 

 

あ〜〜ん?

3日前の写真をしつこく出したな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうめん喰いのくぅ兄が主役である。

茶々丸の時も、この話題を親しい方たちの間でやったような気がするのだが、今回は記憶が薄れぬ間にやっておこうと思う。

 

今回は下品です。はい、避けたい人は、今すぐ立ち去った方がよろしいです。

 

 

 

 

 

 

実は、去勢手術直前に、最終的な健康診断があります。

最近環境の変化等々で、くぅ兄の体重がダンダン減っております。

まあ、元々がデブいやいや、マッチョですから、獣医も、健康になりつつありますね。と、余り気にもしていない様子。

 

で、体重は、2.45キロでした。(手術日当日朝測定)

 

それから、時間が経つこと7時間後……。お迎えです。

その時も簡単な診察とかがありました。

ふと、体重計を兼ねた診察台を見ると……。

 

2.42キロでした。

 

私の頭の中の電卓が、ぽちぽちっと……。

 

2.45−2.42=0.03キロ

         ↓

0.03/2=0.015キロ=15グラム

 

はっ……。コレって、コレって……。

 

(この時点で、極度の睡眠不足(徹夜明けだったのよね)と、朝遭遇した事件のショックでから、精神的におかしくなっていた私。思考回路が異常です)

 

のど元まで込み上げる疑問を、どうしても獣医さんに聞きたかった。

答えてくれるだろうか。どう反応するのだろうか……。

いや、私、決して、下品な好奇心で聞いているのではありませんよ。

でも、でも、……今日の手術は〜今日の手術の内容は……。

 

「せ、先生……この……」

「どうかしましたか?」

 

くるっと、振り向かれた先生の、余りにも爽やかな、

 

「ふ〜一仕事終えて、気分爽快。患畜も元気。いや、良かった、良かった」

 

のオーラに、私、それ以上言葉が出ませんでした。

き、聞けない……。

残された蜘蛛の糸のような細い私の理性が、ストップをかけました。

 

 

この15グラムというのは……。

 

アレの重量ですか?

 

などというのは……。

 

 

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Sep 26, 2006
動物愛護週間最終日

そうめん喰い?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はむはむはむ……。やっぱり、生チモシーは最高だねえ。

……(無言のまま、がっつき〜)

 

 

さて、動物愛護週間最終日です。

だから、どうした? ウチはちゃんと自分のペット、かわいがっているからいいんだよぉ〜ん。ほらほら、うちの子、こんなに可愛いんだもの〜。

という方もいると思います。

そう言う方は、まず、ウチのブログなんぞ読まないでしょうから、まあ、おいておくとして。

 

ち〜〜とばかり、今夜はおもしろくない話(おもしろい話をしたことがないではないかと、ツッコミはしないで下さいね)をしましょうかねえ。

古い話です。こんな事があったんだよ。って、だけです。

 

まあ、読みたくない方は、<続きを読む>を避けてください。

 

 

 

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Sep 25, 2006
術後経過

ラブラブゲージ急上昇?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラブラブゲージ急上昇中?

でも、あなた達、それトイレの上……。臭い仲?

 

このところ、ブログに書きたいネタが、たまりに溜まっているように感じる今日この頃。

書くネタがない〜というのは、どうやら、私には無縁のようです。

 

さて、くぅ兄の術後の経過は、順調です。

ご飯もバリバリと食べ、ころころも巨大生産中。

 

術後のタラコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手術2日目のタラコ写真。わかりにくいですが、黒っぽいのが糸です。

右と左で縫った数が違います。右が4針、左が3針です。

今は、腫れていますが、コレが落ち着くと、しわしわになり、そして、ぺったんこになり、やがては毛が生えてきます。(茶々丸がそうだった)

 

肉体的には何の問題もありませんが、ただ、ちょこっと、ホルモンバランスが崩れ始めてきているのかなあ?と、思う今日この頃。

人間で言うと、情緒不安?

茶々丸相手にケンカをふっかけていると思うと、次の瞬間、茶々丸の腹の下に頭を突っ込んでいる。

ぼへら〜に比べ、感情がはっきりと出るくぅ兄だから、いらつきもあるのかもしれない。

もうしばらく様子を見ようと思っています。

 

 

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Sep 24, 2006
うさぎのゆめに行ってきたよ

僕らは仲良し?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あそこの新商品、要チェックだねえ。

ん?俺は今のキャンペーン商品が気になるぞ。

私は牧草つかみ取りが……。

 

 

激しく宣伝してしまっていますが……。

またまた行ってきました。うさぎのゆめ(←クリックするといけます)

昨日あったばかりだと言うのに、ぺんちママさんと連れだって。

ゲットしたのは、トイレと乾燥青パパイヤ。生チモシー。

ウサギたち眺めてなごみ〜しておりましたが、とあるうさぎさんが目にとまりました。

 

ん〜んんん〜。

つい、お持ち帰りしようかなあと思ったのですが……。

そうと思う理由が理由だったので……最後の理性がストップをかけました。

相当、疲れているのかもなあ。

 

実は、ここはブリーダーさんのお店。だから、非売品うささんもいます。

その中で、もう、1年以上もおねーちゃんがご執心の♀うささんがおりまして……。

茶々丸と同じホーランドロップちゃんなんですけどね。ご飯を食べるときとか、ついつい耳が上がるんですよ。

で、おねーちゃん、いわく、「ひこーきウサさんだ〜」で、お気に入り。

店に行くたびに、「あのうささん可愛いよねえ〜」と、べったり。

一時期など、「あのうささんが欲しい」と、駄々コネして、店長さんの苦笑を買っておりました。

「あのウサさんは、あのおにーさん(店長)のうさぎさんだから、駄目だよ」

「え〜。お店にあるのに駄目なの?」

「値段付いていないでしょう?」

「む〜〜〜」

以来、値段が付いていないうさぎさんは、全ておにーさんのうさぎと思いこみ、店長さんに、「うさぎさん、沢山いていいねえ〜」と、呟く毎日。

店長さん、済みません。

ブリーダーという立場を理解しておりません。ウチの娘は。

 

そんなこんなで、最後に牧草詰め放題の特典を、しっかりと確保した私たちです。(ほくほく)

 

 

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Sep 23, 2006
フレミッシュ・ジャイアント来襲

のびのび

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ3ヶ月なのに、この大きさ!

後ろのケージは、実は85センチはあるのですが……。

 

 

いつも、月1ペースであっているぺんちママさんが、とうとう私の我が儘を聞き入れてくださり、噂のフレミッシュ・ジャイアントの月桃君を連れてきてくださいました!

そして、サツマイモの茎&葉っぱの差し入れまで。しっかりと二匹は食べておりました。(人間には、噂のうさドラ&おまんじゅう。激美味!)

 

ありがとうございます〜。

 

 

もう、おねーちゃんは、大興奮。違う意味で、くぅ兄と茶々丸も大興奮の一日でした。

恐がり(だから、攻撃に走りやすい場合もある)と聞いていましたので、まずは、金網越しのご対面。

 

 

ご対面

 

 

 

 

わかりにくいでしょうが、かなり大きさの違いが出ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、案の定、ご対面〜となったら、恐ろしいほどのバトルが……。

笑ってカメラを向ける余裕がないほどに。

3匹が輪になって、ぐるぐるぐるぐると……。

あまりのものすごさに、おねーちゃんが泣き出してしまったほどです。

コレはいけないと、ママさんと二人がかりで、ケージとサークルに分けましたが……。

 

 

くつろぎ中

 

 

 

 

 

 

 

なので、最初は、おねーちゃんとツーショット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なでなで大好きっ子だと解ると、泣きべそおねーちゃんは、しきりになでなでして、月桃君もうっとり〜と、ちょびっと仲良しになったりして。

 

それに刺激(嫉妬?)したのか、今度は仲良いはずのくぅ兄、茶々丸がバトルを始めてしまう程に……。

それでも、やはり、一応はちゃんとご対面をということで、一匹づつならば〜と、まずは茶々丸を出したのですが……。

駄目でした。もう、完全にやられっぱなし>苦笑。

で、双方押さえ込んでの記念撮影〜(カメラマンはおねーちゃん)

 

 

 

茶々とツーショット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸いなあ。お兄ちゃん……。

僕は石、僕は石……(また襲われちゃったよ……)

 

最弱伝説は、なおも更新中の茶々丸でした。

フレミッシュに襲われたうさぎになりましたねえ>爆

で、次はくぅ兄と……。

 

 

くぅ兄とツーショット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さいなあ……お兄ちゃん。あれ?本当にお兄ちゃん?

む〜〜〜〜。

 

くぅ兄とのバトルは、本当に物凄いモノで、くぅ兄が換毛期ということもありますが、本当に、毛が飛び散るほどの物凄い状態になりました。

中々に、元気いっぱいの月桃君。

若いっていいねえ〜>ふっ

 

3つの団子

 

 

 

 

 

で、最後に妖しげな写真。

名付けて

うさぎ団子三兄弟?

ぷぷぷ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕食まで付き合ってくださり、ありがとうございました。

流石に、3ヶ月でこの大きさでは、最初で最後の訪問になるでしょうが、あこがれのフレミッシュ。幸せでした。

 

もっと、おっきくな〜れ、そして、いつまでも元気でいてね。月桃君。

余り飼い主さんにいたずらや、抵抗しちゃあ駄目だよ。

 

 

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Sep 22, 2006
今は動物愛護週間中でしょう?

もぐり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねえ、無いのがそんなに恥ずかしいの?僕もないんだよ。

うるさい!(気持ちいいんだよ。あったかくて)

 

 

昨夜は、一晩中茶々丸にペットリとくっつき、暖めて貰ったせいなのか、朝から、まったく代わり無しの、くぅ兄でした。

ちょこっと下痢をしていましたが、点滴の副作用と説明があったので、今は、普通のコロコロをしていますが、一応、今日も様子見です。(あ、食欲は万全ですよ〜)

 

 

嫌なことは続けてあるようです。

今回のことで、相当にめげていたのに、とどめを刺すようなニュース。

 

子猫殺し告白←クリックすると見れます。

 

知っている人も多いかと思いますが、直木賞作家の坂東眞砂子が、自分の飼い猫が産んだ子猫を殺しているという告白をしたエッセイに対する、自己弁護告白記事。動物愛護週間だから、言い訳をしますと、新聞に寄稿されたものだ。

 

ええ。ええ。こんな時に、こんな記事を読んだ私が馬鹿でした。

上半分は、自己陶酔による言い訳文だから、コメントすら書く気にはなれない。

しかし……。

 特に↓の一文が、激怒を誘った。

 

他者による断種、不妊手術の強制を当然とみなす態度は、人による人への断種、不妊手術へと通じる。ペットに避妊手術を施して「これこそ正義」と、晴れ晴れした顔をしている人に私は疑問を呈する。

 

誰も好きこのんでやっていない!!

 

かわいがっていたペットから、生まれてくる子供たち。その全ての一生に愛情を注ぎ、見守り続けることが出来るのならば、皆、それをやっている。

遺伝系、生殖系の病気にならなくて済む、またはなってもすぐ治る特効薬があれば、それがどんなに高くても、必死になって、皆買い求めようとするだろう。

それが出来ない現状で、皆、泣く泣くやっているんだ。

安易な気持ちでやっていると、思わないで欲しい。

ペットでさえ、皆が苦しんでいる。それが、自分自身(人間)の場合の人たちだっているはずだ。その人たちの悲痛な声は、きっとこの人の耳には届かないのだろう。

 

お前が言うな!生まれて間もない乳飲み子(猫)を、裏庭の崖へと捨て続けて、殺し続けた人間が!!

 

反論することを許さない、紙面上での一方的な意見。犯罪者に仕立て上げられそうになっている上で、自己弁護として上がったこの記事。

だが、この記事の中に、ひと言も、子猫を殺したことに罪悪感がない。

子猫に関わる唯一の一文。

 

さらに、私は猫を通して自分を見ている。猫を愛撫(あいぶ)するのは、自分を愛撫すること。だから生まれたばかりの子猫を殺す時、私は自分も殺している。それはつらくてたまらない。

 

解るだろうか。一見、自分の行為を悔いている文にも取れるが、何の事はない。子猫を殺すことによって、自分で自分を殺しているという錯覚に酔っているだけ。そこには、罪悪感のかけらもない。

 

何故に、こんな時に取り上げるのか。毎日新聞。

動物愛護週間でしょう?動物虐待週間ではないのでは?

逆説的な意味で、動物愛護に対して考えよう。という提示ならば、各愛護団体、法律家の意見も載せて欲しい。

 

こういう事を取り上げれば、皆が飛びつくと(はい、事実自分は飛びつきましたね)マスコミも安易に考えていないだろうか。

 

 

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Sep 21, 2006
去勢手術後

ご苦労様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お疲れ、くぅ兄さん。僕が暖めてあげるから、今夜はゆっくり寝ようね〜。

 

無事手術も終わりました。

くぅ兄は、爆裂キック&噛みつきでもカマしたみたいで、獣医さんの苦笑いと共に、「相当ご機嫌斜めですので、よろしく〜〜」と、帰ってきました。

 

で、本日の料金。

手術代のみの、会員価格10500円(税込)ぽっきりでした〜。

 

注意事項は

術後の薬は不要ということ。

ご飯を食べていないので、ちゃんとあげること。

夜、体温が下がることもあるので、余り寒くならないようにしてあげること。

様子で異常が見られたら、即座に連れてくること。

異常が無くても、1週間後にまた来てくださいと言われました。

 

今、くぅ兄は、茶々丸にぺっとりくっついています。

家に帰った後、ガブガブ水を飲んでいました。

ご飯は、まだ確認できていません。

 

麻酔が完全に覚めていない(冷めるのは、明日の朝ぐらいとのこと)ので、しきりに頭をぶんぶん振ってはおりますが、至って元気です。

まずは、ほっと一息ついております。

 

 

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そして、コレには隠された話もまたあったりして。でも、不快ですから、読む覚悟をなさった方は<続きを読む>からどうぞ。

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Sep 20, 2006
手術前夜

ごはん〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぐあぐあぐ、はむはむはむ、もぐもぐもぐ……。

食事中だけは静かなのね。

 

 

何となく〜気配を察しているのか、くぅ兄の今夜の警戒ムードは厳重である。

そう。今夜限りで見られないタラコの激写を狙っているのだが……。

やはり、捕まえて、無理矢理ショットを撮らなければいけないのだろうか。

いや。そこまでする必要がないな……がっくり。

 

 

せくし〜?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コレがもう、見えなくなるのねえ……。

 

不思議なことに、飼い主として、余り緊張していないのが本音。

獣医さんを信頼しきっている(いや、ちゃんと信頼していますが)とか、開き直りとかでもなく、ただ、ああ、明日手術だねえ。てな感じ。

後は、どうなっても、その結果を受け止めるのが飼い主であるという、自覚があるためだろうか。

まあ、自分の手術の時でも、身内の手術の時でも、似たような感じだったから、コレが私の性格かもしれない。

 

茶々丸の時、手術直後に、結果のTELを貰うか否かを、成功したときはいらないと断った

理由は、「夜中の病院からの電話というのは、不吉な時しか貰ったこと無いから」だった。

獣医さんは、かなり不思議そうにしていたが、私にしてみれば、過去20年間だけでも、30人近く、夜中の不幸の電話を受けているのだ。

いい加減、「病院からだけど……」という電話は、極力避けたい気持ちがある。

だから、今回も、そう言って断るだろう。(まあ、今回は昼間の手術ですが)

 

 

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Sep 19, 2006
獣医との会話

伸びすぎ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 伸びすぎではありませんか?茶々丸。

 

 

動物病院に行っても、獣医の言葉に、重要なこと言っていたはずだけど、良く覚えていない。もしくは、その場では理解したはずだけど、家に帰って思い出すと、説明が良くわからなくて……とか、という方へ。

 

それは、別段、あなたの記憶が悪いのではなく、獣医の説明が悪いわけでもないのです。要は、話の要点がつかめなかっただけ。

ポイントの単語を幾つか順番に覚えていれば、大抵は、その前後のことも思い出すことが出来、獣医の診断結果を、家族にちゃんと説明することも出来ます。

 

本来は、メモを取るのが正解なのでしょうが、そうすると、違う意味で獣医さんと私たちが緊張してしまいますし、緊急で駆け込んでおいて、いきなりメモを取る事なんて、出来ませんよね。

で、私が日頃使っている方法。

何かに付け、やれ、打ち合わせだの、会議だとだらだらやる仕事を経験しましたので、いつの間にか身に付いた方法です。

 

獣医のコメントを覚えるときのポイントは、獣医のセリフを繰り返すこと。

 

例としてあげると。
獣医:「あ〜これは**(症例)ですね」
 私 :「**ですか〜?
獣医:「そう、**です。これは……」
 私 :「なるほど〜それを**と言うのですね
獣医:「そうです。この場合は、これこれをすればいいのですよ」
 私 :「これこれですか〜?」(以下繰り返し)

 

口に出して繰り返した言葉は、意外と多く記憶できます。

獣医さんの言葉を繰り返すときに、やや上がり調子の?を付けた感じで言い返すと、獣医さんは解らないと解釈されるようで、再度説明してくれます。ついでに、同じ言葉の繰り返しは悪いと思われるようで、もっと優しい言葉で説明してくれるので、解りやすくなります。

で、ちゃんと説明して貰ったのですから、自分は理解できたのならば、理解できたと言うべきです。ウソはいけませんよ。
ついでに、獣医も色々と説明モードにはいるので、対処法とか原因も説明して貰えます。それも同じ方法でやるといいです。
時間が長くなっても、これで嫌な顔をする獣医さんはいません。(いたら、それは駄目な獣医)

意外に思われるかもしれませんが、獣医さんは、割と飼い主のリアクションを見て、覚えています。

 

 

 

 

 

 

 

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Sep 18, 2006
動物愛護週間

中休み

 

 

 

 

 

ん〜とりあえず、一休みしてから、また食べようかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動物愛護週間(9/20〜9/26)がもうじき始まります。

 

今年度のキーワードは「まいごにしないで すてないで」です

 

これは、動物の愛護及び管理に関する法律」(クリックすると、概要などがわかります)で定められた、動物愛護週間です。

それも明後日から始まるので、ここは一つ根本的な事からじっくり調べてみました。

以下、私の個人的考えおよび解釈。(色つきは正式公文書にされているモノです)ですので、それが正しいという保障はありません。このブログで、そう言っていたからと言う、責任転嫁的発言はやめてくださいね。

 

まず、概要についてのページが解りやすいかな。ということで、開きました。法律書の本文なんて、文語体での文章だから、素人にはわかりにくい。(甲とか乙とかいろいろ、法律用語知識が必要なので)

中身はリンク先でちゃんと読んで欲しい。

 

(1)基本的原則

すべての人が「動物は命あるもの」であることを認識し、みだりに動物を虐待することのないようにするのみでなく、人間と動物が共に生きていける社会を目指し、動物の習性をよく知ったうえで適正に取り扱うよう基本原則で定めています。

 

ごもっともでございます。で、終わりますね。

 

(2)動物愛護週間について(日にちと趣旨)なので、省略。

 

3)動物の飼い主等の責任

飼い主でも、責任はちゃんとあるんだよと言う明文化されていますね。

無差別な繁殖の禁止。

動物というのは、人間と違い発情期にはいると、とにかく繁殖しようとする。それも、出来るだけ大量に。である。種の保存本能優先だから、それを野放しにすると、責任取れないでしょう?だから、その予防方法として、不妊去勢手術は公に認めているという事かな?

それをやるやら無いのは飼い主の意志。だけど、やらない場合、生まれてくる子供全てを、寿命が尽きるまで扶養できるのか?(無理だから、里子〜は、責任の放棄と思ってもイイ?)

感染症の予防に注意を払うこと。自分の所有であるという処置を講ずる(マイクロチップもそうだが)。

ん〜犬猫だとワクチンの接種。野放しにするな。ということかな?

 

マイクロチップ導入は、魚で知っていた。(以前飼っていたアジアアロワナは、国際保護動物だったから、マイクロチップ登録していた)

マイクロチップ登録の場合だと、まず所有者になった時点で、管理センターに登録書交付申請書を強制的に書かされる。(店舗での購入では、金銭取引する前にサインをさせられる。しないと売ってくれない)

で、後日登録書が届くのだが、それは、終始保存して、飼い主が変わった時点では、それも生体と共に渡し、引き取り手が再登録する。

そして、死亡した場合は、センターに死亡日を明記した紙を付けて、返却しないといけない。(それで、センターは生存する個々の生物の数の管理をしているそうだ)

 

んで、(4)〜(8)に行くわけだが、(3)を含め、ここら辺で、色々と問題が発生している。

(4)動物の飼育および保管等に関するガイドライン

(5)動物取引業者の規則

(6)周辺の生活環境の保全

(7)危険な動物の飼養規則

(8)犬およびねこの引き取り等

 

昔と違い、今では多種多様なペットが存在する。裏を返せば、生物が全てペットになり得るという、このご時世。

だから、ことこまかに指示が出せないのは解る。それぞれ、生態が違うから。

 

と、言うことは、飼い主が自力で飼い方を勉強し、熟知した上で、ペットと暮らさねば、法律違反になるということになる。

つまり、「知りませんでした」は、理由にならない。

確かに、飼育本とかが出ている動物ならばともかく、生物学者や獣医でさえ知らないような動物を、ペットにするというのも、可能性では0ではない。

だが、通常の動物ならば、どこかで飼育情報を手に入れることが出来る。だから、「知らないのなら、飼うな」という極論が出てしまいがちである。

 

(9)、(10)は、都道府県と各知事の権限について。

で、(11)が罰則。

そして、最後の一文が……。

 

*愛護動物とは、牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと、あひる、その他人が飼っている哺乳類、鳥類、爬虫類をいいます。

 

あれ?では、昆虫や両生類、甲殻類は?

どこかに補足事項があったと思うのだが、それも見つからず……。

 

まあ、一応、全ての生物は、該当するモノと見なそう。書いていないからって言っても、虐待してイイとは限るまい。

 

 

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バースディプレゼント

うさももお着替えセット

 

 

 

 

 

ごちゃっとしていますが。

さりげに左上のぴんくの本は、うさフレンドの、

「いちご姫を探せ!」

だったりする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月の終わりになると、ウチにはイベントがある。

そう、おねーちゃんの誕生日である。(ちなみに、くぅ兄も9月生まれらしい)

毎年、私と主人とそれぞれ一個づつ、おねーちゃんの希望するモノをプレゼントするのだが……。(金額や品物によっては、二人で一個にしたりする)

今年の希望は、何と、(↑の)うさもも着替えセットだった。

 

マザーガーデン(←クリックすると見れます)

 

という、ペットと子供向けの、とにかく可愛いモノが色々ある店である。

イオンの専門店街の中に良くある店だから、ご存じの方も多いかもしれない。

とにかく、ピンクと赤が主体の(メインはいちごのモチーフ)お店で、最初見たときは、マジで足が一歩引いてしまった。

大体ペット(犬メイン)と子供のが、一緒の店舗スペースというのに、限りなく抵抗を感じた。双方お揃いのおもちゃとか家具を見ちゃうとねえ……。(店によっては、子供オンリーとかペットオンリーもあるけど)

だが、とにかくおねーちゃんは、この店が好き。必ず行きたがる。

私も、買わなければ、まあいいかと、行かせている。

扱っている商品は色々あるが、おままごとセットとかも、中々しっかりした作りで、これならばと、お祝い事に贈ったりもした。

で、とうとう、ねだられたのだ。お着替えセット、人形付きを。

まあ、ピーターラビットの勉強机セットを、ねだられなかっただけマシであろう。(20,000円だものなあ)

コレばっかりは、自分のお小遣いから出そうという、夫婦間の暗黙の了解があったため、母の財布はとても軽くなった(しくしく〜)

でも、よほど嬉しかったらしく、夕べは一緒に寝たんだよね〜。

こういうモノを欲しがるのも、後ほんの僅かだろうなあ。その後はどうなるんだろうかなあと、将来に金銭的な不安を思える母であった。

 

 

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Sep 17, 2006
涙目の原因

団子が二つ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まん丸団子を二個重ね〜月見としゃれ込みましょうかねえ。

×

失礼しました〜。

 

 

一時期物凄いほどの涙目で、医者通いにかけずりまくった今年の春から夏。

今現在、ほとんど涙もなく、抜けきった毛もそろそろ生えてきました。

片っ端からネットで調べ、あらゆる角度から、消去法で住生活を改善し、獣医と検証しあった結果、とうとう、原因が判明しました。

 

注:コレは、あくまでも茶々丸の場合だけです。他のうさぎさんに適用するとは限りません。こういう原因もあるんだと、ご参考してください。

で、結論から。

 

原因:尿に含まれるアンモニアなどの物質が涙腺を刺激していた。

言っておきます。私はトイレ掃除は毎日やっておりました。

 

涙目の原因として、主に

1:奥歯の不正咬合

2:顎、眼球付近による腫瘍による圧迫。

3:逆さまつげ。類似例として体毛

4:アレルギー

があげられますが、茶々丸の場合は4以外は全てクリアでした。

で、アレルギー検査は、兎の場合かなり難しいとの獣医の回答(検査機関が無いのか?)を得ており、ならば、その原因を追及しようという(原因がなければ、発症しないのだから)話になり、まずは、ご飯から……とやりました。

 

以下は、私がやった数々の方法です。何を調べるつもりだったのかも書きます。

それぞれ、1週間試し、その時に涙目の状態を朝夕と観察しました。次のパターンに進む前に、リセットする意味もかねて、通常の状態に戻し、2週間経過観察しております。

 

1:牧草をチモシーの穂が全くないタイプに変更(イネ科の花粉か否か)

2:チモシーをバミューダに変更(チモシーの花粉が付いていた可能性を考え)

3:ペレット無し。足りない栄養素は野菜で補充(ペレットの原材料をチェック)

4:野菜を1種類づつ変更してゆく(植物の科を確認しつつ)

で、結果は食物によらないと言う結果。この時点で、半年近くかけております。

 

次、住環境。

5:ケージの位置を変え、風が直接当たらない状態にする。

 (常に風に当たると眼球が乾き、涙を大量に分泌する場合があると獣医師の指摘による)

6:ケージそのものの洗浄を週1回から一日おきとする。(コレが一番辛かった)

 

で、6の時に、多少の改善が見られた。

これで、原因が少しわかってきたかな?と、思ったときに、某HP(犬猫の飼育方法でした)にて、アンモニアの刺激は良くないとの獣医のコメントを発見。

かかりつけの獣医にその事を話し、確認を取りました。

 

確かに、尿に含まれるアンモニアなどの成分は、目に限らず刺激を与えるとの意見から、獣医と相談。流石に私も平日日中は仕事に出ているため、茶々丸がトイレをするたびに、掃除をすることが出来ません。

で、少しでもアンモニアの拡散を防ぐため、トイレにペットシーツを敷きました。

ただ、ペットシーツはモノにより、効果が余り期待できないと言うことで、色々探した結果。なんと、代用品として見つけたのが……生理用品(>汗)

まあ、家の中にある常備品ですが……。紙おむつでもイイという話でしたが、大きい為、収まらないので(爆)

それで、観察していたのですが……。

その頃、くぅ兄と茶々丸にサークルを取り付けるようになりまして。

茶々丸がくぅ兄のケージに入り浸るようになり、くぅ兄も茶々丸のケージをトイレとして使用するようになった途端、涙の状態が激化。

で、よくよく考えてみて、あっと、思ったのが、茶々丸のケージ。

 

葉っぱ担当

 

 

 

 

←このように、かなり高い部分まで、カバーが付いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これでは、アンモニアは拡散しない。

加えて、風が入り込めないので、空気の循環がかなり悪いことになっている。

とどめで、くぅ兄がケージの中至る所に、シッコしていた……。

そりゃあ、涙目にならなくても、自分のケージの中なんて、いたくないよね。

 

ごめんよ、茶々丸。おかーさん、配慮に欠けていました。

 

と、言うことで、現在茶々丸のケージを撤去。その場所にビニールシートを敷き、そこにペットシーツを敷いたトイレを3個並べ、くぅ兄のケージからトイレをなくしました。で、トイレ掃除は毎日。トイレから漏れたシッコは気付いた時点で、拭き取るようにしていました。

二匹は、そこで用足しをして、寝るときはケージの中。くつろいだり、遊んだりするのはサークルの中でと、生活パターンを完全に分けるようになりました。

このことを先日、獣医に報告。茶々丸の目の状態も炎症が見当たらないため、それがベストの状態でしょうと、言われました。

 

随分、長い道のりでしたが、根気よく続けていったのが、功を奏したようです。

原因不明というのは、自分が気付かないだけのことで、確かに原因は目の前にあるのだと、しみじみと思い知らされました。

茶々丸はそう言ううさぎなの〜で、そのままにしなくて良かったなあと。

 

追記:

重ねて言います。コレはあくまでも、茶々丸の場合であって、同じような症状の全てのうさぎさんに適用できるとは限りません

このブログを見たからと、素人判断されるのではなく、是非、獣医の所に行き、ご相談してください。

 

 

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Sep 16, 2006
去勢までのカウントダウン

満腹満腹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くぅ兄さん、去勢するんだって〜?

ふっふっふ〜これで、やっと俺の時代が始まるのだ!

美兎&美女とデートできるんだからな。

そ、そう〜(え〜ん、僕の影がまた薄くなる〜)

 

 

まあ、予約をしがてらいって参りました。動物病院。

この病院は、仮予約(日にち)をTELにて行い、それより3〜7日前に健康診断&血液検査、カウンセリングを行います。

くぅ兄は、先週血液検査済みだったので、健康診断だけです。

 

体重:2.5キロ(また減った……)

どうも、筋肉が脂肪になりつつあるようで、4才の年齢を考えると、このまま今のうちに落とすのがベストと言われました。(おやじ〜〜)

 

睾丸の位置確認:触診・問題なし

(希に、体の中に入り込んでいるうさぎさんがいるそうだ。そうなると、開腹になるため、検査項目が増えたり、カウンセリングの内容も変わります)

 

カウンセリング:約10分ほど

(コレは、私が以前茶々丸の去勢手術をしているため、前回との術式の変更点の確認などで済んだため。本来は30分〜1時間ほどやります)

 

で、獣医との間はコレで終わり。次が事務処理と当日までの説明である。

で、一枚ペらんと、紙を渡される。

注意事項である。それを見ながらの説明。

 

日にちと時間の確認:9/21(木)午前(緊急以外、土日祝はやらない)

 

前日までの注意事項

1:激しい運動を避け、なるべく安静に。(うさぎの場合は、問題なし)

2:食事はいつもの通りにしてください(体機能的に吐かないから)

 

当日の注意事項

1:AM10:00から10:30までに連れてくること。(手術は正午から。その前に再度検査を行うため)

2:体調不良、来院不可のときなどは、早めの連絡を。

3:到着後にも体調不良を認めたら、手術は延期します。

4:急患の優先しますので、日程の変更はあります。

5:緊急時に備えて、連絡先を教えてください。

まあ、至極当たり前と思えるモノばかりなので、何も文句はありません。

人間の手術だと、もっとうるさいこと(宗教何ですか?)が書いてあったなあと。

 

退院について

1:午前手術は当日18時以降20時までに退院可能。

  ただし、麻酔の覚醒が襲い場合、体調が悪い場合は、気付いた時点で飼い主に連絡し、退院を延ばす場合があります。

2:手術後の食事、水は翌日から。翌日食欲がない場合は輸液剤の点滴が必要(これは、犬猫の場合で、兎の場合は手術直後から与えて、様子を見ます。と、説明有り)

3:術後の通院は原則として、手術翌日とその1週間後になります。

(状態によりますが、兎の場合は1週間後のみと聞きました)

 

前回の茶々丸の時と違うのは、ケージをもってこいというのがない。ただ、茶々丸の場合は夜間の手術だったため、お泊まりだったのだ。

まあ、前日にでも、再確認の電話をしよう。

説明中でも、横からあれこれを話しかけて(犬のエサが欲しいとかワクチンって、何?とか)きて、邪魔をしていた患畜(犬)の付き添いがいたせいで、ちゃんと説明を貰えなかったような気がするのだ。

 

 

<今回の病院お笑い話>

ノーリードの犬を連れた付き添いに、看護助手がひと言。

 

助手さん:済みません。何かあるといけないので、病院内はリードを付けて、そのリードは短く持ってください

飼い主:は?ちゃんと首輪は付けていますよ。

 

 

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Sep 15, 2006
世間とのギャップ

ぞうあざらし?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中年のおっさん体型のような、くぅ兄。

くぅおっさんと名前を変えようかなあ……。

キッ!!

(睨まれちゃったよ。とほほ)

 

 

今夜の話題……。

まあ、これは、相手が知らないんだから、仕方がないのでしょうね。

たまたま、職場で自分のウサギを去勢させるという話題になり、その時の参加者。

20代前半の♂×2(仮にA、Bとして)プラス40代後半♂(仮にCとする)計3名(この人たち、全て、ペットを飼っていません)以下、その時の会話です。

 

 A  「去勢させるんですか?」

 私  「だって、♀うさぎが来たら、困るでしょうに」

A&B 「可哀想〜」

 私  「では、子供が出来たら、どうするのよ。私、面倒見切れない」

 C  「引き取ってくれるヒトぐらいいるだろう?」

 私  「いるもしれないけど、多いと6匹もだよ。みんな引き取ってくれる?」

私以外「………………」

 私  「ほら、やっぱり〜。無責任なこと言わないでよねえ」

 A  「小学校に寄付すればいいじゃあないの」

 B  「オークションに出すとか……山に放すとか……」

 C  「保健所行きか?」

 私  「…………本気?」

 

お断りしておきます。

この会話に出てくる人たちは、全て、まっとうな精神の持ち主たち。動物愛護精神を持っていて、虐待とか差別とかは全くしない人たち。

ですが、彼らでさえ、こういう事を至極当然のように口にする。

ただ、この人たちは、知らないだけ。それがいけないこと(やればどうなるのかを)だと、知らないだけ。だから、平気で口にする。

おそらく、この人たちが真実を知らないままだったら、当然口にしたことをやろうとするのだろう。そう言う日が訪れないことを私は祈りたい。

 

 

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Sep 14, 2006
マイブーム?

マイブーム?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか、こうすると安らぐんだよなあ……

 

どうやら、茶々丸の耳を頭の上に載せるのが、最近のくぅ兄のマイブームのようである。

ここのところ、一日で撮った写真を使い回しているのではなく、毎日写真を撮っているのだが、ポーズが似たようなモノばかりになっている。

 

いよいよ来週、くぅ兄の去勢である。

去勢・避妊に関しては、↓のブログを参照すると良いかも。

 

僕のお仕事 ←クリックすると見れます。

 

ペログーで人気の獣医さんブログなんですが、丁度今、このネタをやっています。その記事の中で、ウサギの去勢についてコメントをしている「くぅママ」は、実は私です。

獣医としての立場で、疑問については親切に教えてくれます。

ただ、「ウチのウサギはこんな状態ですが、どうでしょう?」という質問は止めた方がいいです。どんなに名医でも実際に診察しないと、解りませんから。

あ、でも、「○○の病気で病院に行ったところ、**という薬を貰いましたが、が、効果がないように思える」的な質問は、解説してくれると思いますよ。

(本来は、この薬を出してくれた獣医に質問するのが正しいですが)

 

ここのブログを読んで、一番ショックだったのは、猫の避妊手術話。避妊と言うより、中絶手術ですね。良くある話だそうです。……涙。

獣医という職業が、いかに精神的に辛いモノか、良くわかりました。

 

 

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Sep 13, 2006
無知の知、知の無知

トイレが好き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

換毛期のせいか、ちょっぴり痩せたような気がする茶々丸。

君は痩せてはいけません!

おかーさんの脂肪をあげるから!!(半ば本気の叫び>苦笑)

 

急に涼しくなり、体が追いつかない状態の毎日……。
おねーちゃんは、サークルの中に自分一人では入れないので、とっても不満なのだが、快適な空間での二匹の意外なポーズに日々笑い転げる。

頼むから、足のにおいをかがせようとしないでね。おねーちゃん。

足のにおいで、人間を区別し始めたら、悲しいぞ〜。

 

さて、今宵もつまらない独り言。不快に思いそうと言うヒトは、<続きを読む>を読まないように。

 

 

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Sep 12, 2006
昔話

肉雪崩?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もはや何も言葉が出ない、この後ろ姿……

コレを肉雪崩といわずして、何と呼ぼうか……

 

 

とかく、嫌な&変な話題ばかりが続くこのブログ。

まあ、お子様や繊細な神経の方はご遠慮してください。

方向的に変わりつつあるよなあと、自覚しておりますがね。変わり種だよね。と、温かい目で見てください。

 

で、本日は、ち〜〜とばかり、ウサギに絡む昔話を。私が小学生(10才)の頃の事です。

その当時住んでいた家は、隣が幼稚園。向かいが保育園。川を挟んだ斜め向かいが総合救急病院という、恐ろしい環境の中におりました。

平日、病気で学校を休んでも、日中の恐ろしい騒音(子供たちが楽器や運動会の練習をすると、それはまた凄まじくって)で、余計熱が上がるという環境でした。そして、昼夜問わず響き渡る救急車のサイレンの音。町の中心(駅)に近いとはいえ、田舎故に、夜間人間も車もほとんど通らず、静まりかえっているから、余計に響くんですよねえ。

 

でも、その騒音よりも、近隣の住民にとって、一番嫌だったのが、幼稚園&保育園で飼っている動物たちの脱走。

飼育檻が園庭にあり、木の枠に金網で貼って、トタンを載せただけの見るからに素人作。当然、兎は穴を掘って、山羊は枠を囓って、自由な世界を満喫しようとします。

そして、田舎ですから、玄関、窓は開けっ放しだから、しょっちゅう脱走したウサギや山羊や鳥(インコや文鳥)たちが家の中に上がり込むという……。

寝ていたら、山羊に髪の毛を食われた人が園に怒鳴り込んで、一大騒動になったこともあります。私は山羊に寝顔を覗かれ、布団を囓られましたがね>苦笑

 

そんなこんなで、近隣の住居は全て扉を閉め、園側も頑丈な檻にして……で、一件落着かと思いきや……。

冬になり、雪が積もる季節になりました。(あの辺はスキー場もある豪雪地帯)

12月も終わりかけていた頃。冬休みということで、誰もいない飼育小屋が、夜中に降り積もった雪の重みでつぶれ、動物たちが逃げだしました。

翌朝。ウチが最初に気付き、私が園の責任者に通報。先生たちが来るまで、とりあえず、弟と私は(両親はすでに仕事に行った後)動物たちを探しました。

山羊はその巨体から、すぐに見つかりましたが、問題は兎と鳥たち。近所の人たちや、駆けつけた先生たちも手伝ってくださいましたが、結局半数以上行方不明になってしまいました。

そんな中で、ウチが一番近いせいもあったのか、雪からプロパンガスを守るために作られた柵の影で、固まって震えている兎と鳥数匹を見つけました。

助けようとすると、ウサギたちは逃げまどい、捕まえることが出来ません。

それでも、大人たちとの協力で、何とか全て保護したのですが……。

 

捕まえた動物たちをどうするかで、一悶着。

本来だったら、園が責任を持つのですが、飼育小屋はつぶれ、園児たちが来るから、衛生上室内には置けないと、責任者は言う。

じゃあ、どうするのか。大人たちの無言の声が全てを語っていました。

 静まりかえった大人数人を見上げ、私は弟(当時6才)にどうなるのか聞かれ、「動物たちの家が無くなった」と答えました。

その時、弟がひと言。「じゃあ、僕のウチを貸してあげるよ」と。

しかし、現在両親が不在で、しかも、そう言うことに、諸手を挙げて賛同してくれる両親ではないことを知っていた私は、思わず、「お父さんもお母さんもいないから、イイかどうか解らない」と、答えました。

そうしたら、こう返事が返ってきたのです。

「生き物に優しくしなくっちゃあ、いけないんだよね。先生」

今でも、その時の園長や先生方の引きつった顔は忘れられません。

 

その当時は、大人たちの顔色が変わったことを感じ、弟が随分マズいことを言ったと、思ったのですが……。今思えば、解ります。

そりゃそうでしょう。常日頃、子供たちにそう言い聞かせていて、いざというときに、生き物を見捨てる行為をしようとしていたんだから。

結局、春になり、飼育小屋がちゃんと直された後で、園に返すという約束の上で、山羊は園長が自宅で面倒を見て、残るウサギ・文鳥十数匹は、先生たちや近所の人たちが各々自宅へと連れ帰りました。ウチは空いている鳥かごがあるという理由で、セキセイインコ3羽を。

 

家に帰ってきた両親が、見覚えのないインコを見て、私に尋ね、「そう言うことならば、仕方がないか」と納得。

脱走時に、足をけがをしていた1匹は、それから3日後に他界しましたが、残る2匹は、つがいとなってウチで増え、計6羽となり、その中の一匹を貰って、残りは飼育小屋へと戻りました。

 

あの時、弟のひと言がなかったら、あの時の動物たちはどうなったのか。

踏み越えてはいけない一歩を引き戻した言葉でした。

あれから、もう随分と月日は流れましたが、今年のお盆に帰省したときに、その事を思いだし、弟に尋ねたら、「そんなことあったっけ?」と、笑っていました。

 

私たちは幼少の時、両親や先生など周囲の人たちから、生き物(命)を大切にしようと教えられてきているはずです。なのに、何故、ちまたで騒がれてしまうことが起きるのか。

大人が「この場合は仕方ない」と自分に言い聞かせ、普段言っていることとは逆のことを子供たちの目の前でしているせいなんでしょうねえ。

私も人の親となっていますから、気をつけようと思います。

 

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Sep 11, 2006
NGOって、何?

めりこみ?!

 

 

 

 

 

めり込んでいるね……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NGO……まあ、私は漠然ととらえておりました。この言葉。

ボランティア団体の一組織名称なんだろうということで。

でも、とあることをきっかけに、何?と、疑問に思い、調べました。

 

そして、たどり着いたのが、簡潔明瞭な文。

 

NGO=環境・人権・開発援助など、国際的な活動を行う団体
NPO=地域社会で福祉活動などを行う団体

 

 

詳しくは、こちら(←クリックすると見れます)を。

極端に言えば、ボランティアという言葉の中に、こういう分類があるよと言うことでしょうか。

ニュースなどで、NGO団体が〜とかいうのは、すべからく、政治的に国家が絡まない市民団体を指すようです。

 

さて、何故にこんな事になったのかというと……、

そう言う団体(特に里親募集)の会員なんです〜と、生体オークションに出した人がいたんですねえ。生後間もない、毛の生えてもいない赤ちゃんウサたちを。で、売上金の中で、必要経費を引いた分をその団体に寄付すると……。

真面目な団体が聞いたら、激怒するでしょうねえ。

まあ、一日で削除されちゃいましたので、それについて、とやかく言うのは止めますが……。

 

いつまで経っても、こういう人たちが出てくるのは、何がいけないんでしょうねえ。

 

 

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Sep 10, 2006
シッコ検査報告

耳のっけ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界が広しといえども、コレ(ウサギの耳)を頭に乗っけたウサギは、オレが初めてだろうなあ……ふふふふ〜

いや〜解らないぞ。世の中広いからねえ……。

 

現在、茶々丸のシッコ検査は続いている。次回は2週間後だそうだ。

で、先日行きました。シッコ検査×2(くぅ兄もね)患畜(うさぎ)を連れず、受付にて、保険カードの上に一応の目印を付けたシッコ容器を乗せて、渡しました。

「こっちがコイツ。もう一匹は、蓋に目印を付けたこっちです」

「はい。解りました。……考えましたね」

さりげに、受付のおねーさんは、褒めてくれました。

 

なぜなら〜

今回私がシッコ入れに使ったのは、お弁当などに使うしょうゆ差しである。

コレならば、手を汚す心配もなく、しっかりと蓋が閉まるので、移動中こぼれる心配も無し。値段も、100円ショップとかで、8〜10個入りで売っている。

ウサ友さんに教えていただいた。(感謝感謝)

 

やり方は簡単。蓋を取り、容器の空気を指で押し出した状態で、トイレにあるシッコに先端を近づけ、シッコを吸い上げればオッケー。

シッコ検査には、本当にごく少量を使うので、容器の半分ほどのシッコが入ればいいのです。

 

突然、あ、血尿!とか、色が変!とか思っても、どうやって持っていけばいいの?と、思う人多いと思います。

本には脱脂綿に含ませて〜とか書いてあるけど、そもそも脱脂綿なんて普通のウチにはないでしょう。(化粧品用のコットンは× 薬剤を含んでいる場合があります)

コレはお勧めですよ。腐るモノではないので、買っておいて、ウサギグッズとともにおいておけばいいのですから。

あ、でも、未使用のモノにしてください。洗ったからと言っても、何が残されているかは解りませんから。

 

あ〜さて。問題の検査結果ですが……。

くぅ兄 プラス1

茶々丸 限りなく3に近い2

でした。

まあ、1週間やそこらでは変わらないでしょうと、獣医のお言葉。

もっと細かい表示方法だと、下がっているのか、本当に変わらないのかが解る筈なんですけどねえ……。

 

獣医さん曰く、どうも、茶々丸は遺伝的に問題有りのウサギだそうです。

歯の一件もそうですし、涙目もそう。

あ、涙の件は徐々に改善されております。獣医の薦めで、トイレにペットシートを敷き、アンモニアの拡散を防ぎました。あと、直風を避ける工夫を……。

自分のケージ(トイレ化したものね)にトイレ以外近寄らなくなってしまったので、それも、良い方向に傾いたのでしょう。

 

本日、いっそのこと……という訳で、茶々丸のケージは撤去しました。代わりに、そのスペースにトイレを設置。くぅ兄の食器も、サークルに移動。

ちょこっと広くなったスペースでは、相も変わらず、二匹はぺっとりと寄り添っています。

徐々にスペース改善をしたいと思っております。

 

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Sep 09, 2006
どうして、そうなるの?

いつでも一緒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕らはいつでも一緒だよねえ〜くぅ兄さん

あんまり、オレの顔の上に耳を載せなければな

え〜ピットリくっついていると気持ちいいんだもの〜

……仕方ないか

 

世の中ままならないことが多いんだよ。くぅ兄>ぷぷぷ

 

 

色々と、ウチではウサ事情が変わっております。

とうとう、茶々丸のケージは巨大なトイレと化したようです。泣

毎日掃除をするには、ちと辛い……。

だからといって、それまでのトイレにしないのかといえば、そうでもない。

特に、くぅ兄……。

お前、マーキングのつもりか?と、思えるほど、茶々丸のケージ一面にシーシーやコロコロをしている。

茶々丸にケージを占領されそうだから、腹いせにやっている?と、思っていましたがね……。

明日にでも、模様替えをしよう。

 

 

 

 

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Sep 08, 2006
満月に……

のへ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕らとお月様って?

オレらは地球でのお勤めが済むと、今度は月に行って、足ダンで餅をつくお仕事をするんだよ

餅をついても、ぼくら食べれないじゃあない

オレらが食べるのではないよ

だから、ちゃんとお仕事していますって、おっきく月に写っているんだよ

ふ〜〜ん

 

注:コレは私の創作です。真っ赤なウソです。

 

 

 

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まん丸の月が出ています。

元々私は月が好きでした。

白銀の月は、弱い光で辺りを照らします。

決して強すぎず、さりとて、モノが見えないほど弱々しくない。

心の奥底に沈めたことを思い出すには、月に照らされた静かな夜が一番でした。

もう、私には、独り物思いに沈む夜はありません。

それを人は幸せと思うのでしょうね。

でも、時折思います。

「あの時、こうしていれば……」と。

振り返るとそこには、苦い思いしかありません。

出来る限りの事を精一杯しているつもりでも、出来ないことの方が多いせいなのでしょう。

だから、私は精一杯生きている生き物たちを、それらを救うために、精一杯のことをしている人たちを責めません。

 

ですが……。

何故、自分に出来ることをしないと言って、他人を責めるのですか?

だったら、何故、他人の協力を仰ぐのですか?

周囲の人たちが、みんな、あなたと同じ事が出来るわけではありません。自分は全てを犠牲にして、このように動物たちに尽くしているなどという、自己陶酔のために、他人を責めるのはやめてください。

思うようにいかなくて、いらついているのは解ります。でも、だからといって、他人にそのはけ口を求めないでください。

そのいらつきの元は、可哀想な動物たちを救う事だから、誰も何も言わないのですよ。

そのために、振り回されるのは動物たちです。

あなたが救おうという動物たちが一番のとばっちりを食っているんですよ。

 

 十五夜の 月にも見へぬ 身の上は 心の闇のしるしかや

Sep 07, 2006
?な日々

添い寝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほらほら、茶々丸。ゆっくりと寝ろよ。

オレがこうして見張ってやるからな。

ん〜むにゃむにゃ〜

 

 

父性愛に目覚めたのか? くぅ兄……。

 

 

とかくこの世の中は、色んな事が一杯です。

楽しいこと悲しいこと、嬉しいこと辛いこと。

人の感じ方はそれぞれで、一つのことに関しても、皆の意見は様々。

まあ、その方がいいこともあるのでしょうね。

うさぎ関連で、ネットで色んな所にお邪魔して、色んな意見や考え方に触れるにあたって、なるほどと感心したり、呆れたり。

 

そんな中で、一番?に思う事。

 

ウソ言って、楽しい?

それ、本当に、うさぎが喜んでいるの?

そんなに自分がいい人に見られたい?

 

私が、個人的に付き合って、実際に直接お会いしている人たちは、そういう?な人はいないので、余計にギャップを感じる。

特に、間接的に生も知っている人なんて……。

言っていることと、やっていることが素晴らしく違っていて、おいおいと、呟いているからなあ。

 

 

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Sep 06, 2006
うさまん?

○と直線?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オレの家なのに……何故、こんなに狭いんだよぉ〜

むにゃむにゃ〜くぅ兄さん、好きだよぉ〜

…………仕方ないか(ふぅ)

 

置物になりつつある、苦悩のくぅ兄はほおっておいてと。

どういう訳だか、くぅ兄は、このように丸くなって寝ています。

このポーズは珍しいというわけではないでしょうが……。

 

前足すら、脂肪……いやいや、毛の下に入れてしまっているんですよねえ。

まるで、某所のプリティイラストのように。なのに、可愛らしさがないのは何故なのでしょうか〜???

おかしいなあ〜〜。

 

 

 

あ〜〜さてさて、今のところの茶々丸ですが、辛うじて、シッコの色が抜けつつあります。(赤褐色から黄色へとね)

水を飲む量も減りつつあり、やはり、あのサプリは体質的にあわなかったようです。

遠方の方から、ペレットの差し入れを戴きました。

ちょこっと試食してみましたが……茶々丸は食べてくれましたが、くぅ兄は??風でした。まあ、いつものパターンですねえ。

くぅ兄は、今のペレットになる前は、NPF ミックスラビット ニンジン味という、非常にマイナーなペレットを食べておりました。

これは、珍しく、花の形に加工されていたペレットでした。あと、キャベツ味というモノもありますね。

 

NPF ミックスラビット ニンジン味

原材料
牧草(チモシーミール、アルファルファミール)、ホミニーフィード、
脱脂大豆、フスマ、小麦粉、大麦ヌカ、酵母、ニンジン、
ヌクレオチド、各種ビタミン・ミネラル類など
成分
粗たん白質 18%以上  粗灰分 9%以下
粗脂肪    2%以上   水分 10%以下
粗繊維    17%以下  
カロリー 280kcal/100g当り

だったので〜子ウサギ用と判断。大人になったからには〜で、今のフードにチェンジしました。

いや〜本当に苦労しました、その時は。

まず、形が違うことで警戒され、一個食べるのに、何と1週間かかりました。

で、一度食べるとエサだと理解できたのか、それからは順調でしたけどねえ。

手から食べる茶々丸とは大違いでした。

 

こんな感じで、色々と試したペレットを順番にあげてゆきますね。

 

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Sep 05, 2006
不毛な愛……

にらめっこしましょ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くぅ兄さん〜にらめっこボクが勝ったら、場所を変わってよぉ〜

そもそも、ここは、オレのウチだぞ!

 

           そして二匹には愛が芽生えましたとさ(いやああ〜〜)

 

 

相変わらずの、馬鹿っぷりのスタートでございます。

いい加減、暗い話題から離れないとイケナイのかなあと、思っているのですけどねえ。

 

仕事が忙しいせいもあるのでしょう。唯一の救いが、少し風が涼しく、夜が過ごしやすくなってきたかなという感じ。

クーラーを24時間付けっぱなしではなくなりましたね。

 

ラブラブ度が強くなってきた不毛な二匹……。

お陰で、人間は疎外される運命になりつつあります>涙

とうとう、ペレット用の食器まで一つになってしまった。

必ず2個にいれていたのですが、二匹で一つの皿を空けるともう一つの皿と言う行動を続けるため、一個にしてしまいました。

体重差によるペレットの量の差は、一応、胃の大きさに比例しているようです。

見ていると、茶々丸が食べ残したものを、くぅ兄が平らげるパターンになっておりますから。

多分に食べる速度が一緒なんでしょうねえ。

 

掃除やご飯のためにサークルにはいると……、

体当たりをかまし、ズボンの裾をしきりに咬もうとするくぅ兄。

病院なのかと、警戒モードをしっかりと出している茶々丸。

そして、与えられたペレットをしっかり食べ、満足すると、二匹で寄り添う……。

人間は蚊帳の外〜>滝涙

 

仕方なくなでなでしようと手を伸ばすと、撫でられる方はじっとしているが、ちゃんと二匹同時にしないと、どちらか(大抵はくぅ兄だが)が怒り出す…。

両手でなでなでをマスターしそうです>爆

茶々丸が換毛期のため、サークルに連れ出してブラッシングしようとすると、くぅ兄がすっ飛んできて邪魔をする。じゃあ、くぅ兄からとやろうとすると、くぅ兄は逃げるんですよ。で、茶々丸がやってくれと近寄ってくる。

何かなあ。空しいなあ。どうせだったら、二匹で遊んでよぉ〜

おねーちゃんに対する時みたいにさ〜〜。

ぶつぶつ。

 

 

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Sep 04, 2006
何故、こんな事が起きる?

重い……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友情の重みにつぶれてしまいそうな、くぅ兄>爆

 

さて……。

色々とネット検索をすると、見えてくるのは辛い話ばかり。毎日のように、人間動物を問わず、虐待を報道している。

むしろ、そう言う行動を煽っているのか?と、マスコミに問いかけたいぐらいだ。

その中で、特にめげたこの事件。

 

 

とある女性作家が、飼い猫が産んだ子猫を、生まれるたびに、家の裏の崖から捨てて殺していると、自慢している新聞記事が載った後……。

先週末に、札幌で連れ去りの被害にあった犬が、取り戻しに駆けつけた飼い主たちの目の前で、マンションの6階のベランダから、放り投げられて殺されるという事件がありました。

犯人は、2人の幼子を持つ女性。その子供たちの目の前でやったことです。

 

この二つの事件で思うことは、どちらの女性にしろ、「私はペットを愛している。動物をかわいがっている」と、言っていること。

そんな人間が何故?と、普通の人は思うでしょう。

こういう人たちは、ただ単に、ペットをかわいがっている自分を、善良な人間だと思いこんで酔っているだけ。だから、自分の思うとおりに行かない事態になると、即座に邪魔なモノを切り捨てることが出来る。

 

そう言う人たちに、私は問いたい。

 

あなた達は、生き物をなんだと思っているの?

人間って、そう言う生き物なの?

 

それは違うと皆は叫ぶでしょう。私も確かにそう言いたい。これは、ごくごくまれな話なんだと。だから、ニュースになるような話なんだと。

 

では……。

ニュースにも載らない程のことは、一体何だというのだろうか。

とある場所では、毎日のように繰り返されるある風景。

 

ここを訪れるヒトの大半は、罪悪感も何もなく、仕方がないと、誰もが口にする。

誰が誰に対して、仕方がないのだろうか。

逆の立場でこの状況を見つめたら、どういう風に思うのだろうか。

 

次に紹介するリンクは、とても悲しい詩です。(二つ載せます)

だから、見る見ないは任せます。私は初めて見たときは、涙が止まりませんでした。

酷いことをする人を罵るのは簡単です。でも、本当に人間を罵る権利を持つものたちには、言葉がありません。

彼らの魂はこれほどまでに清らかなのです。

なのに何故、こんな事が起きるのでしょうね。

 

 

「どうしてなの・・?」・・・罪無きものからの問い・・・

 

「エンジェルの願い」 =  無秩序な繁殖を止めるために

 

二つとも、クリックすると見れます。

コレは犬の話でしたが、ウサギにも当てはまると思いませんか? 

 

 

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Sep 03, 2006
じゅずつなぎ〜

寄り添い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なあ、茶々丸。ここまでネタにするかねえ……。普通。

くぅ兄さん、アレはボクのなんだよ。恥ずかしいったらありゃしない。

 

 

 

 

病院ネタばかりの毎日。まあ、今日のネタもフライングぎりぎり?

茶々丸の換毛が激しく、そして、糖尿病騒動のせいか、トイレ掃除に見つけたモノ……。それは……。

 

じゅず?

 

 

 

 

 

うっきゃあ〜

またしても、お食事中のヒトごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうなると、お見事と言うしかありませんよねえ。

こういうのを獣医に診せると、反応が二つあります。

 

A医師:「これはいけませんねえ。毛球症にならないよう薬を出しますか。万が一のために○○の薬も付けておきますよ」

 

B医師:「このようにきちんと排出できれば、いいのですが、毛球症にならないよう、ブラッシングと牧草をたくさんあげてください。何か異常があれば、いつでも来てくださいね」

 

さて、あなたはどちらの獣医の言葉を信じますか?

 

どちらが正しいのかは私には解りません。

獣医師の間でも意見が分かれることでしょう。

ただ、人間の子育て中の母親としての立場だったら、私はこう判断します。

 

闇雲に、薬で何とかするのは果たして、体にいいことなのだろうか? そうしなければイケナイほど、急を要するモノなのか?

 

勿論、薬でなければ改善出来ない場合もあります。

自然治癒で出来る物(ほおって置くこととは違いますよ)ならば、その方がいいのではないのか。とも、思いますが、それが命に関わる、急を要する事態ならば、それもまた必要ですよね。

しかし、それは素人では判断できないこと。

 

病気だと大騒ぎをして、違うと解って獣医に笑われたくないと、必死にネットで症例を探し、病気か否かを、数時間もの時間をかけて探すよりも、獣医に駆け込んだ方が確かではありませんか?

違っていたって、絶体に獣医は笑いません。(安心させるために、笑う先生はお見えですが)病気か否か。それを見極めることが出来るからこその、獣医ですから。

 

人それぞれです。モノの考え方が違うせいなのかもしれません。

しかし、本当に病気だったとして、苦しんでいるのは飼い主ではなく、ペットたちです。そのためだったら、たとえ笑われても、病院へと、私は思います。

 

 

 

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Sep 02, 2006
検査報告……

一緒にねんね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くぅ兄さん、検査したよぉ〜。ボク、4回目だから平気だった〜

ん〜で、結果はどうだった?

あのね〜ごにょごにょ……

 

 

病院……。

人間のとあわせると、ウチの家族が、病院へ行ったのはこの7日間で、何と6回?!医療費が〜〜と、叫んでもいいですよね?

まあ、行って参りましたよ。

で、結果ですが……。

 

まずは、尿検査

 

くぅ兄 →プラス3から1へ

茶々丸→プラス2……ただし、限りなく3に近い2

 

そして、茶々丸の血液検査……。

 

異常ありません。強いて言えば、血糖値が高い。

 

まずは一安心?

 

 

 

と、思ったら大間違い!

 

この微妙なラインが一番危険なんです。実は……。

異常ではないからと、薬を貰うことも出来ず、このくらいならば大丈夫だろうという、飼い主の目安が全てになります。

 

つまり、飼い主の責任大?! ううう……

 

コレで如何なる結果になろうとも、私が責任を取らなければなりません。しくしく〜。あれ?もともと、そうか。ならいいや。頑張ろうっと。

 

まずは食生活ですよねえ。と、ペレット試食大作戦です。

良いと聞いたモノの試食品あさり……。しかし、意外と無いモノですねえ。試食品は。嗜好性が高いウサギだから、どんなにメーカーが叫んでも、ウサギが食べてくれないと意味がない……。

心配した遠方の方まで、「ウチのウサギが食べているものを送りましょうか?」と、優しい言葉を戴きました。

ありがたいことです。

 

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Sep 01, 2006
病気は、お前だったのか……

昔の写真〜

 

 

 

 

 

ん〜勝手に誤解したんでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、茶々丸を連れて、病院へ……。

茶々丸にも、異常な色の尿が出始めました。

本当に、夜遅くまでやってくれる病院は助かります。

 

で。……検査の結果。

「先週の尿って、本当に、くぅちゃんの方でしたか?」

「は?」

「いえ、余りにも結果が似たようなので……」

「場所は違うからと、思っていたのですが」

「一度、別々で、ちゃんと取っていただいて貰えますか?」

「…………」

「それと、茶々丸君は、明日にも、血液検査しますか?」

「お願いします……」

 

サークルを取り付けたために、ケージを解放したのがまずかったようだ。

頼むから〜頼むから〜

 

トイレだけは別々のを使ってよぉ〜>号泣

 

なので、今夜は、ケージを閉めました。

本当に、茶々丸のみの尿を取りたいので……。

 

あ、例のサプリ試食結果は〜<続きを読む>のほうで。

 

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PROFILE
茶々丸

2004年7月28日生。ホーランドロップ ♂ 現在1.8キロ。某ペットショップで、0円の値札をぶら下げていた時に、一家と出会う。同居人の趣味であるウサギの服の専従モデル。現在、ぼへら〜教の教祖として、日々布教に励んでいる最弱ウサギ。

くぅ

2002年9月生(推定)ミニウサギ♂ 唯我独尊、我が道を行くタイプ。同居人以外の♀(全ての動物)に優しい。2010年5月31日永眠

烏龍(うーろん)

2006年8月生(推定)ネザーランド ♂ 現在1.05キロ。茶々丸と同じショップ(別支店)で0円の値札をぶら下げていた。めざせ、美脚ウサ?カクカクに勤しむ青少年

くれは

2002年9月15日生 ホーランドロップ ♀ ブリーディング用だったが引退し、それを引き取った。引退前からニックネームを付けていたほどのおねーちゃんのお気に入り。2009年8月14日永眠

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