当て逃げにも負けず車通勤なのですが、道の上に子猫の死体を見つけてしまいました。
どの車も死体を避けて走っていて、それが猫だという事も判っているんだと思うのですが。
車を停めて、子猫を車内用タオルにくるみ再び発進したまではいいけれど、野良猫の死体は何処へ持っていけばいいのか。
この時点で会社の始業時間には間に合わないのでとりあえず会社に電話。
課長さんは半ば呆れた風ではあったけれど、「時差出勤にしとくから埋めてから来なさい」と言ってくれたので姉の家からスコップを借りて自然公園へ埋めてから会社に行きました。
それがいい事だったのか今でも悩む、そんな一日。