今日はウサとは関係ない話ですよ…
自分の手で、生き物をしめてそれを食べた事ってありますか?
どう書いたらいいかなぁって思ったけどなるべくサクッと書きます。
興味のない人は読み飛ばしてくださいね。m(__)m
昨日お土産に生きた伊勢えびをもらいました。
本人(本えび)と対面するまでは「みそ汁みそ汁ぅ」ってルンルン気分。
だけど実際対面したら小さくてかわいらしい子なんです。
しっぽの先から頭までで15センチ強くらいかな。それに長いおひげ。
箱から出すとビョンビョンはねてシンクの中を逃げ回ります。
ちょっと、いやものすごく悩んでしまいました
「私この子を食べていいんやろか?海に逃がしてやった方がいいんやろうか?」
結論としては、この子は無事みそ汁になって私と旦那のお腹に消えてゆきました。
はい、もちろんプリプリして甘みがあってとっても美味しかったのです
あ、右上に納豆の入ってたパックがわはは朝晩食べてますよ〜
こうなるまでに、「ごめんねごめんね」って号泣した私
私たち(人間や他の生き物すべて)は他の命を食べないと生きていけないんだなぁって
身をもって感じたというか。
私のじぃじ、ばぁばは飼っている鶏を自分でしめて食べてたそうな。
スーパーでパックに入った肉、魚。みんな数日から数時間前には命があった筈。
今回伊勢えびちゃんを自分でしめたことで、自分は他の命を自分の中にとりこんで生きてるんだなと。
食事前に「いただきます」って言うけど、仏教で「生き物の命をいただく」っていう意味なんだそうです。
自分の命を大切にしないとバチがあたるな、と感じました。
そしてもちろん自分の周りにあるたくさんの命も
そして買ってきた肉、魚、野菜すべてに感謝していただかなくては
カテゴリはあえて「お料理」にしました。
ミスドでもらったドンブリの中に入れてみた
最後まで読んでくださった方、ありがとうでした。
まとまりのない文章でごめんね。