ホームセンターに行きました。
買う物もあったのですが、広告にあった文字が・・・
「ミニウサギ￥2980」
モデルの子が
若旦那みたいだったので
見に行ってしまいました。
まだ新しい子をお迎えしないし、
出来ないですよ、気持ち的に。
でも悲しいかな
ウサギが好きなんで必ず見に行ってしまうのです。
ふむふむ、若旦那似の子はいませんねぇ。
可愛い茶系の子が2羽、白い子が1羽です。
「なんやぁ、若旦那似はおれへんなぁ」
っと思っていたおねえの背中に視線が！！
さっきの茶色ちゃん2羽がジーっと見てますよ！！
「なんや、お前見るだけ見て終わりかい！」
し､視線が・・・
「さっきからジーと見るだけなんかい！！」
・・・買えるよ！！￥2980くらい持ってるよ！！
でも、でも・・・あんたと違うねんな。
ごめんな。いい飼い主に飼われるんやで。

まだまだ　次の子はお迎え出来ないなぁ。

おねえが買って来た食玩が一応芽を出したッス。でも11月にやるとは、おねえも漢だねぇ。
そう？確かに発芽しにくかったわ。
もう少し大きくなったら、若旦那のとこに持っていくから
管理よろしく！！Ｊｒ君。
え？オレ管理だけのウサギなん？なんで？えー！！

月から連絡がありました。
ネタないんか？
お馬鹿！！ネタはあるけどボンミスで
ぺログに入れなかったの！！
っと云う事で？若旦那ネタをまた１つ。
クク書いてやるぞ、待ってろよ！！
若旦那は「フレンドリー」という
言葉を知らない奴なので、
父には服従。母とおねえには「ざけんじゃねぇ」と
対抗意識を前に出す、愉快な男子です。
そんな彼も、たまーに人の足に寄ってくる事があるんです。
おねえがボーとご飯を食べていたら
足元に気配が・・・
なんなんだよー　と思った瞬間
おー！！
若旦那ー！！人の足で何してんねん！！
・・・知らない間に大人になっていくのね
じゃなーい！！
人の足で　な・何をしてるのー！！
仕方ない、うん、判っているの。
でもね、でも・・・
若旦那、ダンスは１人で踊ってね。
ラブラブするならもっと違う時に
して欲しいおねえでした。

一ヵ月たったぞ。月の子生活はどう？

我が家は女系家族なので、ウサギといえど若旦那は
大切な男の子だったりします。
特に父にとっては「可愛いやつ」なんですね。
そういう気持ちが伝わるのかな？
母やおねえには
噛む・蹴る・引っかくなどの
技で対抗してくる若旦那が
父にだけは態度が違ってるんです！！
おねえや母が家に戻ってきても
「しらーんぷい！！」なのに対し
父が帰ってくるのが判るの？
もーダッシュで玄関にお出迎えをしていたんですよ。
まだ父の姿どころか足音が聞えるくらいに
耳をピーンとさせて
「お帰りなさーい」をしていましたよ・・・。
まぁ「おちっこ」を掛けられるおまけはありましたが。
小さい頭の何処で考えているのだか？
この人には「これ」と使い分けてるのを見て
おねえは負けを認めたのでした。
最後のほうは「お出迎え」も出来なかったけど、
それでも耳はピーンと立てて待っていました。
・・・つい最近までのお話です。

若旦那の話をしていたところ
こんな話が出てきました。

チビだった若旦那は「噛み癖？」があったのか
人の手を
よく噛んでました・・・
それはもう、職場の人に
「ウサギってそんなに噛むの？」と聞かれるくらいに。
おねえの場合は
主に指だったのでキーボードを押すのが苦しかったなぁ。
っが、それ以上にやられたのが
母です。
おねえが指なら母は手。
それも甘噛なら許そう、と思えるのですが
本気で噛んでいるんです。
・・・泣くに泣かない母。
餌を入れ替えようとケージに手を入れたら最後。
ひと時我が家では傷が絶えなかったなぁ。
今は笑える話ですが、
あの時が一番元気だったなぁ・・・。
スプラッタでしたが

家族の誰もが忘れていましたが、
若旦那は子供の頃女の子と思われていました。
っが、成長するたび判る事実・・・
まぁ男の子でもいいんです。可愛いからー
とか思っていたのですが、
お医者に行くと名前を女の子
時につけたままで書いてしまうので
たまーに若旦那が呼び出されてる事を
忘れてしまってしまっていた事も・・・
「李と書いてすもも」・・・
何時の間に「若旦那になったのやら」？
船場（大阪にある繊維関係の町）の
若旦那ならぬ馬鹿旦那から取られた事は
若旦那は知らないままです・・・。