今日は、また病院へ行ったんだぁ〜。
なんだか、ボクのおしりにデキモノができてるんだって！
でも、ボク、元気だし、ご飯もいっぱい食べてるよ♪
今日の病院の話しは、さちぴにしてもらうね〜！
そういうわけで、今日はわたくし、さちぴがお話しすることにします。
昨晩、スノコに少量ですが血がついてるのを発見しまして、大乱闘の末、
やっとまるを捕まえて、身体をチェックしたところ、おしりに真っ赤なポチッと
した丸いものが出来ているのを発見しました。直径１.５〜２�僂�らい。
かなり大きかったです。
そして、今朝、病院へ行って診察してもらいました。
結果から言うと真っ赤な丸いものは「腫瘍」です。
が、良性のものかもしれないし、悪性かもしれない、
はたまたオデキ程度のものかもしれなくて、これは細胞を
取って検査しなければ分からないそうです。
腫瘍が出来ている場所は、肛門の中。
腫れて大きくなって肛門の外に出てきてしまったようです。
おしりにデキモノができるということは、そうめずらしい
ことではないらしいです。
で、今後、どうするかというと、抗生剤、消炎剤、ステロイド
を飲んで、デキモノの腫れを引かせます。
腫れたままだと細胞の採取をしても正確な結果が出ないことが
多いそうです。
１週間、薬を飲んでどのくらいまで腫れが引くか様子を見ます。
肛門の中に隠れるくらいまで上手く腫れが引いてくれれば
いいのだけど、それほど腫れが引かなければデキモノは外に
出っ放しになります。
そこで、どうするか。
１）そのまま、薬を飲みながら何もしない
２）細胞検査をする
細胞検査をした場合「良性」「悪性」のどちらかが分かる
ので、その後、どうするか。
１）良性なら投薬で様子を見ながら、内科的治療
２）悪性なら外科的治療（腫瘍を取る）
３）悪性でも投薬で様子を見ながら、内科的治療
という選択肢があると言われました。
次の診察まで良く考えておいてください、と先生には言われ
ました。それぞれの、メリット、デメリットも説明して
もらいました。
先生は「憶測だけど」と前置きしてから「多分、ポリープ
（良性）だと思います。腫れ方が水脹れのようになっている
ので薬である程度、腫れは引くと思います」と言っていました。
飼い主を安心させるために前向きなことをいうような先生では
ないと思うので、この先生の言葉は嬉しかったです。
●が小さかったのも、この腫瘍が原因だったようです。
肛門の出口が腫瘍でふさがっているので●が出にくくなって
いて、自然と小さくなっているのだそうです。
まるは、元気だし食欲もあるし、いつもと何も変わりません。
まるがシアワセで楽しく暮らしていければ、というのが私の
１番の願いです。ある程度、今後どうしようかは決めたの
ですが、１週間経ってどうなるかでまた考えが変わるかも
しれません。
このまま薬で腫瘍が小さくなってくれますように！
