それは、子供部屋。
どういうわけか、おにーちゃんのベッドの下か、勉強机の隣に陣取っている。
「うーちゃん」と叱ると、
何食わぬ顔であがってきて、
私の足元にひれ伏して、『ごめんちゃい』をするのであった。
そしておやつに、ポリポリを食し、おやすみなさいーなのだ。
あー、何と平和な一日だろう・・。