事件というとこのフレーズしか思いつかない(￣∇￣;)ハッハッハ
本日、激しく寝不足です。というのも、夕べ飼主失格の烙印を押されても文句の言えないような大失態をやらかし、深夜に何度か起きたから・・。
事件は風呂上り、先週末実家からもらってきたメロンの半分を食べようといそいそとテーブルにおいたところから始まった。その強烈な匂いにふわらも激しく反応。ケージからこちらをジッと見つめ、目が合えば激しく「クレクレ！」アピール(¬д¬。) ジーーーッ
果物をあげる場合、先にニンゲンが毒見をして最後にニンゲンの唾液で汚染されていないところをあげるのが常の我が家。今回はメロンだったため、一度ニンゲンが口をつけたらどこをあげたらいいか分からなくなるから・・・と思って先にあげることにした。
ソノイイニオイノナニカクレー！！必死にアピール☆
いそいそと扉を開けてメロンをあげた。さぞや喜ぶだろうとカメラを構えてシャッターチャンスを待つ・・・・アレ？ちょっと食いつき悪くない？？
いちおうは食べる↓でも、目が喜んでない・・・(￣ー￣?).....??アレ??
「おかしいねー、あんまり喜んでなかったみたい」などと言ってるワタシを尻目にオットが一口食べる・・・・・
「これ、腐ってるよ・・・Σ(▼□▼メ)」
「うそっ(ノ゜��゜)ノ」
本当でした。
もらって来た翌日、あまりに固くて食べられず「これはまだ熟れてないのかも」と思って冷蔵庫とはいえ、日を置いたワタシが間違ってました。アレは熟れても固いままの美味しくない、ハズレのメロンだったんだ・・きっと。゜゜(>ヘ＜)゜ ゜。ビエェーン
泣いてる場合じゃない。ふわら、食べちゃってるよ・・・Σ(T□T)
血相変えてどうしようどうしようとオロオロするワタシ。オロオロしたって仕方ない、とにかく、今できる最大限の処置をしておこうと思い直し早速ピルクラッシャーでビオフェルミン（もちろんニンゲン用）を砕き、作りおいてあった乾燥ニンジンにビオフェルミンを巻いてふわらに食べさせる。
ビオフェルミンが甘いからか、いくらでも食べてくれる。量を迷ったけど、1/2個を飲ませる。
その後、うさぎの生理や病気について詳しく載っている“ザ・ウサギ”の消化器関係の項目を読む。確か、食べたものの消化にかかる時間が載っていたはず・・・「(ーヘー;)え〜と．．．
あった！
“食べたものが●として排泄されるまで４時間”と書いてある。その時既に深夜２時。腹痛や下痢が起こるとすれば、６時までの間・・ということは少なくとも朝の７時まで何も起こらなければ大丈夫だろう！！
何があってもすぐに対応できるように、ふわらのケージの前に布団を敷きいつもしてる耳栓もしないまま布団に入る・・・・
心配すぎて眠れない(Tへヽ)(/へT) シクシク..
最初の目覚ましを４時半にセットしたものの、うつらうつらしたまま４時半を迎える。特に変わりないようだ。お腹が痛そうでもないし、乾燥ニンジンをあげれば嬉しそうに寄って来る。
次は６時半にセット。とりあえず、大丈夫そうだったので、最初の２時間よりは眠ったか。
６時半にも乾燥ニンジンをあげてみた。特に問題なさそう。。。問題の４時間をクリアしたことで、安心して８時半まで爆睡(´▽｀) ホッ
朝ゴハンもいつもと変わらず、ケージの中で立ち上がってケージの上蓋をガンガン上下させてクレクレアピール（一枚目の写真の洗濯バサミの意味がこれでお分かりでしょう）・・元気らしい“o(￣‐￣*) ゲンキゲンキ!!
「朝ゴハンを食べなかったら病院送り」だと覚悟をしてたけど、大丈夫そうだ。
今日は出勤日なので「助かった」というキモチの反面、「留守中に何かあったら・・・」と心配になる。でも、この食いっぷり、どうみてもお腹壊してるうさぎには見えない。。
しかもケージを見るとちょっと粘液の絡んだいびつな●が出ていた。この程度で済んだのかも。念のため、同じ分量のビオフェルミンをニンジンに巻いて食べさせて出勤することに。
ダッシュで帰ってきたワタシをふわらは元気に待っていた。ケージを見ると、なんだかやけに立派な色艶のいい盲腸便をしていた・・・ビオフェルミン効いたか(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
もう心配はないと思うけど、大事にならなくて本当に良かった。これで何かあったら、立ち直れそうにない。食べ物で、しかも飼主が手ずから食べさせたもので何かあったら言い逃れは出来ない、完全に飼主の責任だ。
これからは十分気をつけないとε= (´∞｀ ) ハァー
