ふわらは仰向け抱っこがダイキライです
いわゆる『両脚にうさぎを縦に挟みこむ』仰向け抱っこなんて絶対ムリ〜〜〜〜〜((((((ノ゜��゜)ノあぁ
そんなことしようもんなら、まな板の上の鯉かと思うほど、腰やら頭やらをびちびちと激しく振って着地場所などお構いなしに飛んで行きます・・・
獣医さんでは先生が看護士さん（？）に「この子飛ぶから
」と注意を促すほど。
そして、うさぎの本家本元のブリーダーさんにすら「ふわらちゃんは仰向けにすると危険だから」と言われるほどの筋金入りの仰向けギライ
ふわらが決して“大人しいうさぎ”ではないとわかって頂いたところで、仰向けせずにふわらを意のままに操る方法を写真入りでご紹介しますヽ(´▽｀)/
まずは基本の抱き方↓
これから出てくる全ての写真はワタシが自分で撮影しているので、いつも右手はフリーな状態ということになります。
ポイントは：
�＿縞△鵬鵑靴深蠅鬟僉爾砲靴討靴辰�り持つ。
��顔は腋にしっかり挟みこみ、目を隠す。
基本の抱き方からシャンプーへ↓
予め洗面所にお湯をはったたらいを置いておき、基本の抱き方から腰をかがめて洗面台に覆いかぶさるようにしてふわらの両足をたらいの淵の外側に。
この時、おおいかぶさるようにワタシの体とふわらの体を密着させる。
離れると不安定になってうさぎが怖がり両足でお湯入りのたらいを蹴っ飛ばされ、洗面台やら自分の顔やらが大変なことになるのでご注意クダサイ・・・(ノ_-;)ハア
この状態で右手でシャンプーをつけ、泡立て、たらいのお湯で洗い流す。全て片手でＯＫ♪
次はいよいよ仰向け↓
一人で撮影しているので、基本の抱き方からここ↑までのステップの写真がなくてすみません。以下の様に両手でふわらの体勢を変えました↓
�ヾ靄椶諒�き方のまま椅子に座ってふわらと対面するように膝に乗せる。
��犬を抱っこする時みたいに、腋の下に手を入れてふわらの足が浮かない程度にふわらの上体を起こす。
��自分の腿の上でふわらの足を横に滑らせる様にして脇の下に入れた両手を左に旋回させる。つまり、↑の写真のように自分の腋に頭を抱え込む。
ポイントは：
�‖�を絶対浮かせない。むしろしっかり押し付けるくらいの気持ちで。少しでも足が浮くと腰をびちびちさせて暴れて、腰を痛める。
�∽�に抱えたら目を隠す。そうすると怖くないので、あまり暴れない。（でも油断は禁物＞＜；）
腋に抱えてからも、ふわらは隙あらば背中を思いっきり反らして脱出を試みるので、↑の様に自分の腕をお腹に回しこみ、前傾姿勢になってふわらの体を抱える感じで抱く。
自分の脚の間のくぼみと自分の上体、お腹に回した手を上手く使ってふわらの背中が反らないように。背中を痛めないようにできるだけふわらの背中が弓状になるようにする。
でもふわらはこの仰向けもダイキライには違いないので、これはオシリからお腹までの内側の毛が汚れて、どうしようもないときだけしかやりません
仰向けから戻す時に膝から落とさないように注意してクダサイ。
足の裏や、オシリの手入れは基本の抱っこで↓
基本抱きのまま椅子に座ってふわらのオシリを上げ下げしているだけです。
こっちだけでも出来れば、オシリと足の裏はちゃんと目で見て処理できます。この時もできるだけ目は腋で隠してあげると暴れないです。
あくまでウチのふわらの場合は大丈夫な方法です。参考までということで〜(●´ω｀●)ゞ
ソアホックなどで闘病中のうさぎさん、ふわらみたいにオシリが汚れちゃううさぎさんの飼主さん、大変ですががんばりましょう〜(￣0￣)/ オォー!!
