年明け早々、ふわらと獣医さんへ行きました。
昨日・今日と輸液、注射、投薬、今晩から強制給餌も始まりましたが、神経症的な症状も出始めているので油断できない状況です。
今日深夜、あまりにも神経症状が頻発してきていて長時間の移動は危険なので主治医と相談し、てんかん(であれば)薬を処方してもらえるかもしれないと期待して夜間救急病院へ行きました。
レントゲンと血液検査の結果、貧血・腎機能低下など分かったものの、てんかんの薬は兎には処方してもらえず、帰宅。帰宅後この状態になって始めてそれなりにまとまった量の野菜を口にするも、それっきり。
今はふわらはケージの中でヒーターに寄り添って、背中に蒸しタオルとフリースを背負って、ゆたんぽの上に座ったり、てんかん様の症状(ひゃっくりと似ている)が出て辛くなると水受けの下に頭を置いて押さえるようにしています。
ワタシも今はもう何もしてあげられることもなく、起きて様子をみていることしかできません。
変化は突然でした。
二日の明け方、少なくとも4:30頃までは●も立派なのをたくさんして食欲もあり、ほんの小さな兆候としては年明け頃から軽いくしゃみを2回/日くらいしてたこと、二日の晩大好きな大根葉なのに、少し食べるのに時間がかかったことくらい。。。
それが突然三日の朝ご飯に全く手を付けず、抱っこした拍子にくしゃみと鼻水を出したのでてっきり“スナッフル”だと思い、午後に市販薬(VetRx)をブリーダーさんからお借りして、ペレットを強制給餌しました。
その後夜までは少し落ち着いた感じだったのに、夜になりものすごい歯ぎしりをし出し、しかも良く見ると人間が嘔吐しそうな時のように時々オエッとなっている。
病院で見せるために撮った動画(音あり)
病院に電話し、緊急用の携帯に電話すると繋がらず。三が日だし、医者も休みだよね・・と他に診せられるところをと考えていると、なんと、医師から折り返し電話が!!!
電話越しに歯ぎしりを聞くと、すぐに診てくれる!!と言うので、早速オットと二人高速をかっとばす。
23:00に到着し、早速診てもらう。全身ぐんにゃり脱力状態で鼻先はチアノーゼ症状でピンクが青白くなり「ショック状態ですね」と言われる。
全身くまなく診て、それでもオエッとなる原因やショック症状を引き起こした原因が分からない・・・何か飲み込んで気管につまってるのか?鼻が詰まって口で息をしてお腹にガスが溜まってるというわけでもない(お腹は張ってなかったので)。。
とにかく、食べない、飲まない、●も出ないだったので皮下輸液と食欲増進・毛球症・胃を動かす・栄養剤・・などの注射を打ってもらい、「今日乗り越えられればいいのですが」と言われ帰宅。
医師の指示通り、朝5時に投薬、なんとか持ちこたえ11時に再度病院へ。
チアノーゼの症状は少し落ち着いて、昨日よりは少し抱っこに抵抗したりもできるようになっている気がするが、依然全身に力が入ってない様子でぐんにゃりしている。
昨日と同じく輸液と注射をしてもらい、強制給餌セットも処方してもらい、医師には「神経系と思われる症状が出たら電話ください」と言われ帰宅。
夕方、歯ぎしりがまたひどくなり、ひゃっくりの様に頭をぴくぴくさせる。神経系の症状(てんかん)と思われるので医師に電話し、エンセファリトゾーンの薬フェンベンを飲ませ(昨日一旦中止していた)、さらに抗ショック剤も飲ませる。
それでも結局ひゃっくり様症状は改善されず、冒頭のくだりにつづきます・・
コメントいただいている皆様、こういった状況ですのでお返事ができずにごめんなさい。
主治医も時間も曜日もいとわず診てくれています。
あとはふわら自身の生命力にかけるしかない状況です。ワタシにはもうできることがないのでこうして寒くないか、変化がないか様子を見ながら自分の気持ちを落ち着けるためにこれを書いています。
新年早々、縁起の悪い話ですみません。
みなさんのうさちゃんたちは健康な新年を迎えていますように!
PS モッフんは構ってもらえず寂しそうですが、とても元気です。