今日の11:15分、病院で処置を受けた帰りに私の最愛の一人息子、モフが1歳3ヶ月と7日という短い生涯を終えて逝ってしまいました。
毛球でもなく、ガスでもなく、うっ滞の原因は胃液でした。
がんばってがんばって一晩中がんばって、最後病院を出るまでがんばったところで、力尽きてしまいました。。。
本当にあっと言う間の最後でした。こんなにもはかなく逝ってしまうのかと、驚きのあまり出たのは涙よりも叫び声でした。
モフは本当に本当に可愛いくて性格の良い子でした。きっと可愛い過ぎて秋分の日のお月様に連れて行かれちゃったのでしょう。。
モフの最期は、正直後悔や無念でいっぱいで自分の甘さをそして無力さと浅はかさを呪っています。
今、モフは私の隣でうさぎの絵の木箱に大好きな梨や、最期に食べられなかったおやつやペレットを一緒にそして、外では着られなかった新品のハーネスと一緒に安らかなお顔で横たわっています。
今晩はモフと一緒に過ごせる最後の夜なので、送り火の代わりにアロマを焚いて一晩中ずっと可愛い可愛いモフと過ごします。
モフを可愛がり、仲良くしてくださった皆さんにはモフのいつもの可愛らしい元気で甘ったれな姿を心に刻んであげて欲しいので、最後の写真は載せないことにしました。
それはあまりに安らかで、話しかけると、まだモフの息遣いが聞こえたかと錯覚するほど、いつも甘えて私の腕で赤ちゃんみたいに抱っこされていた時とおんなじお顔でいます。
いつもこんな風に私に抱っこされてチューされると、嬉しいような、でもちょっと困ったようなお顔をしていました。
つい一昨日の夜はとても美味しいブドウが届いたので、みんなで食べました。
ブドウの匂いに反応してたっちするモフ。
美味しく食べたね。
お目目が目薬とめやにで少し涙やけのようになってしまっていたけど、目薬もお薬もちゃんと飲めるエライ子でした。
つい最近ケージにいるモフの動画も撮っていました。元気で可愛い姿を見てあげてください。
可愛いモッフん←(動画)
これから一晩中モッフんとラブラブして、さよならの手紙を書くつもりです。
最近愛兎を亡くされたうさ友さんがお手紙を書くといいですよ、と教えてくださいました。
自分のふがいなさを認めるためにも、そして、それであっても、私がモフをどんなに愛してたかを書いて、モフと共に焼こうと思います。
本当はいつまでもいつまでも永遠に手元に置いておきたいのですが、それではいつまでもモッフんが心安らかになれないので、明日お寺で荼毘に付します。
もし明日、お時間が許されましたら、10時過ぎ頃空を見上げてモフのことを思い出してもらえたら、とても嬉しいです。。。