モフの亡き後、少しの間ふわらはサークルでモフを待ってました(涙)
いつもの場所で、モフのケージあった場所をジーっとみつめて、ワタシが「ふったん、モッフんと遊びたいの?」と言ってモフを連れてくるのを待ってました。
でも、しばらくするとそんな姿も見られなくなったので、もうモフはいないんだと分かったのかもしれません
モフを亡くして、痩せているうさぎのスタミナのなさを実感したワタシは、とても恐ろしくなってふわらを太らせようとペレット量を増やしました。
紆余曲折した結果として、ペレットは40g/日あげていたのですが、ふわらの背中は触ると骨に当たり、オシリ汚れは相変わらずでほとんど毎日オシリを洗ってました。
「どうせ毎日オシリ洗うなら、好きなだけ食べさせてガンガンオシリ汚してもいいか」と開き直ったワタシは、60g/日に一気に増量しました。
すると、肉はなかなかつかないものの、サークルでの放牧中にダッシュしたり、キューブに飛び乗ったり、横っ飛びしたりと若々しくはつらつと遊ぶようになりました(゜ロ゜;)エェッ!?
年のせいじゃなくて、今まではご飯が足りてなかったから体力をキープするために大人しくせざるを得なかったのか・・・と思ったら愕然としました
さらにある日、日課のオシリ洗いをしていると、膣口に米粒大のオデキみたいのを発見しました。
よーく見ると、そこから膿のような液が出ている?!
オデキ自体は小さいし、大した病気ではなさそうと判断して昔通院していた近所の病院へ連れて行きました。
こちらの医師も専門ではないけどうさぎを”診れる”医師で、診察時間も含めて1時間ほどで行って帰って来られる距離にあります。
モフのことが以来、やっぱり家の近くにも主治医がいた方がいいと考えてたこともあって、久々にそっちへ連れて行ったものの、そこに行かなくなってから子宮脱やら、てんかんやらやってるので、説明するのにかなりバツの悪い思いをしました(;´▽`A
「ではとりあえず患部を診ましょう」と言われてオデキを見せると、「やっぱり膿が出ていますね」と言われ、さらに膣を反転させると、内側が炎症を起こして膿んでました・・・。
なんとなく、腫れているのでは?と思っていたけど、やっぱり。。。
培養の結果”Enterococcus sp.”という細菌が見つかって、5日間抗生剤を飲んで、今日内部はすっきりキレイになったとお墨付きをもらって帰ってきました。
オシリが汚れてるので、どうしても細菌感染しやすくなってしまうらしい。
細菌感染も怖いけど、痩せているのも怖いので、ペレット量は減らさないつもりです。いっぱい食べて体力をつけて細菌や病気への抵抗力をつける方がいいような気がするので。。。
ペレットを増やしても、1.6Kgから一向に増えなかった体重が抗生剤を飲んで細菌をやっつけたせいか、1.8Kgまで増えていました(嬉)
医師には骨格からすると2.0Kgくらいが適当と言われているので、あと200g増えてもらいます。。^m^
それにしても、やっぱりふわらは強運で生命力の強い子だと改めて思いました。
今まではワタシがちゃんと見てるから!と自分を過信してきたけど、本当はそうではなくて、彼女自身の強い生命力に大いに助けられていたんだ・・と気付きました。
その子その子に与えられた生命力と運ってあるんだと思います。。飼い主のできることはそれをどこまで正確に見抜き、それぞれに合わせてサポートしてあげられるか・・なのかもしれない。
これからも二人三脚でがんばろうね!!
モッフんのおかげでふわらも上手に甘えられるようになりました(^ー^* )フフ♪
そろそろやめてもいいですか?苦笑
またジャンプしておいで〜ヽ(´▽`)/へへっ
最後に先日頂いたステキなうさぎモノ↓
LUPICIAの紅茶。期間限定うさぎのオーナメント付♪
こちらのお宅にお邪魔するといつも美味しいフレーバーティーをご馳走になるのですが、LUPICIAのでした^^
紅茶缶もオーナメントと同じうさぎ柄
CACHE CACHE(カシュカシュ)という紅茶でした。
味は・・・もったいなくてまだ飲んでいません(*´σー`)エヘヘ