たんたんとかまーの大喧嘩、その後・・・・・・・
コメントくださった、みなさんの、「許してあげて･･･」
の優しいお言葉に、意地を張っていたかまーも、すこし反省
淡炭の相変わらずよそよそしい態度に、かまーなりに、考えました。
↑荒れて私の目の前で、ホリホリし続ける拗ねたオトコ
そして１０日、未明、
机の下に潜り込んでいた淡炭。ちゃんと話さなきゃ････と、
かまーも床に腹這いになって、顔をつきあわせました････
「あのね･･･かまーも、悪いとこあったね。
今３月で、淡炭が一年で一番ムラムラしてツライ時期だとわかっていたのに、
用心もせずにパンをあげようとしたから･････噛ませちゃったんだね。
ごめんね。許してね。
だから淡炭もごめんねって言おうね。
はい、ごめーんなさい。
かまーのほうこそ、ごめーんね。
これで仲直りしようね。ね。よかったよかった。」
↑荒れたオトコがひっくりかえしたゴミ箱１
これを読んで、腹をかかえて、笑ってませんか？
ほらほら、そこのアナタ。
でもね、以心伝心というか････わかるんですねわかるんですよ
この後です。
↓プライドを傷つけられたオトコがひっくり返したゴミ箱２
それまで、ケージにこもって、かまーの目に触れない場所に
隠れていた淡炭が、仕事場をのぞきにきました
この顔･････！
大丈夫。ほら、いつもの甘えた顔だ。
仕切にかけた足を伝って、かまーの膝元で遊ぶ淡炭。
（１００均、毛玉靴下でゴメンナサイ）
「もう仲直りしたんデショ。オイラ遊びにきたよ。」
って言っているみたいに････
そのあと、仮眠をとろうと、横になったかまーのふところに
淡炭が自分から飛び込んできました。あれ？
いつもこんなことしないのに・・・・
そして、かまーの脇腹に自分の尻を押しつけ･･････撫でる催促。
嬉しい気持ちでしばし撫でて、そのあと寝たふりをしてみました
いつもなら、撫で終わると、ぷいっと逃げてしまうのに、
今日は違います。
淡炭はそのまま、かまーの脇に尻を押しあてたまま、
毛づくろいしたり、横になってくつろいだり。
しまいには食糞し始めて、かぐわしい香りがかまーの胸元から
漂います。つーーーん。淡炭の匂い！！
この後も、ながくずっと、くつろいでいたので
淡炭の背中に顔をうめて甘い匂いを堪能。
↑仮眠用の毛布のもとで、ずっとかまーを見つめる、甘えたオトコ
ケンカして和解した二人････ちゃんと頭を下げたのが伝わるんでしょうか。
普段とは違う、不思議な態度だったので、そう思わずにはいられません。
いられないのです
むふーー。
ああ、ばかと笑われてもいい。
淡炭に無邪気な表情が戻って、
謝ってよかったなあ･･･と感じたかまーでした。
