ご心配かけてすみません。
なるべく一人で家にいたくないので、
こういう時はたいがい、外へ出てしまうんですよね。
現実逃避です。
つくづく、小さい動物は難しいなぁと思います。
特にハムスターは買うときに値段が安いですから、
ちょっと具合が悪そう、くらいで病院にあまり行かない
ですから、病院側も、圧倒的に臨床例が少ないですよね。
わりと適当に育てても、2年くらいなら生きますし…
コワイのは、他のジャンガリアンの2匹が
もう2年越すんですよ。
1年越したら「老ハム」と言われて、気を付けなくちゃいけない
ので、2歳過ぎた今年の冬は、本当に気を付けないと
と、もなかの件がなくても考えてたんだけど、
ますますコワくなってきました。
この冬、1匹もいなくなったらどうしよう…?
キキと一緒にもなかを埋めに行ったんですけど、
夕方とはいえ、もう暗かったので、ささっと済ませて、
帰ろうかなと立ち上がったら、目の前に☆が輝いていました。
バカバカしい話かもしれないけど、
「安らかに眠ってください。天国であったらよろしくね。」
とお祈りして立ち上がったら、目の前にバーンと星が一つ
飛び込んできた感じだったので、
「もうもなか星になったのか。早っ!」と
思いました。
誰がなんと言おうと、あれはもなかだと思います。
食が細くて、気が弱いハムスターだったけど、
ずいぶん大きめな星になれたんだね。
キキも同じことを言っていました。
「バイバイ」って言ってたのだと思います。