おぼっちゃまホーランドロップ1匹とお嬢様ジャンガリアン1匹

November, 2010
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うさぎの日課
ポポロ窓.jpg

最近は、朝起きるとまず、ポポロはケージから出ます。
朝のバタバタした時間に、ウサギがリビングに出てるのもどうかと
思うのですが、比較的大人しくしてるので、
踏んづける心配とかもないし^^;

で、まずお外の観察。

といっても、ポポロの位置からはとうてい外は見えない
のですが、一生懸命遠くを見て、何か聞いてます。

朝いちだと、鳥の声と犬の声がよくするので、
それを聞いてるのかな。
あと、今日の天気はどうかな、とか思ってるのだろうか。

もう寒いので、正直窓は開けたくないんだけど、
ポポロが定位置に座ると、家族の誰かが、
開けてあげます。
「ポポロマット」に乗ると、窓が開く自動ドアだと
思ってるかもしれない。

ポポロは最近、「おひざ」が出来るようになりました。
オヤツや野菜をあげる時に、「お ひ ざ」と言いながら
正座してひざをたたくと、ひざに乗ってきます。
ほんとに欲しい時だと、何も言ってないのに乗ってきたり。

だいたいわかってる言葉は、
「ごはん」(ペレット)と「ムギ」「やさい」「おやつ」
「おうち」(ケージを指さしながら言うと、
おうち(ケージ)に入る。)
「チー」(おしっこ)「おそと」(窓を開けること)
「いくよ」(わたしが部屋を移動すること)
「おひざ」「びょういん」「おいで」「ダメ」

くらいかなぁ。
「びょういん」と言うと、脱兎のごとく、猛スピードで
逃げ回ります。(脱兎なんだけどね。)

ウサギはワンコのように、飼い主にほめられることが至上の幸せ
ではなくて、飼い主は友達…へたすると自分以下なので、
言うことがわかってても、聞きたくない時は無視なんだって。
「だからなに?それってボクにメリットあるの?」
って感じかな。

だから、わかってるのかわかってないのかは微妙だけど
ずっと見てると、意外とわかってるみたい。
自分に都合の良いときは、ちゃんと行動するもん^^;


犬は3歳児くらいの言葉の理解があると、聞いたことがあります。
(もっとあるような気がするけど…。)

とすると、ウサギの理解度は、1歳前後の男の子って感じかな。
女の子はコミュニケーションとりたがるから、結構理解してるけど
男の子はマイペースだから、わかってんのかわかってないのか
1歳くらいは微妙だよね〜。
で、ちょっと反抗期入ってきてて、自分のやりたいことは
やる!やりたくないときは聞こえない。
…な感じが、似てると思います。

やっとお散歩のシーズンになった〜♪と思ったら、
どんどん寒くなっちゃったね。
年内、あと何回行けるかしら…。
(わたし次第なんだけどさ。)
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