三月十九日、もも太食欲なし、飲まず食わずフンも出ず、元気なし。
三月二十日、少し症状改善するも病院受診。
四月五日、ベタつく涙が両目から出るため、病院受診。
四月六日、再度食欲がなくなり病院受診。
四月七日、もも太開腹手術を受ける。
四月八日、無事退院。内服薬三種類もらう。抜糸は一週間〜十日後予定。
四月九日、食欲なし。強制給餌。夕方、形のあるフンがでる。
四月十日、自分から大根の葉、セロリの葉、ブロッコリーを食す。今だ水分は
取っていない様子。軟便。
ああ、神様。何の恨みがあって、もも太にこんな試練を・・・
病院の先生もお腹を開けるまで、胃の中に糸くずとか、毛とか、そんなものが詰まっていると思っていたとのこと。
実際は小さな内臓破裂による腹膜炎を起こしていて、腹腔内をパスツレラ菌に侵され、さらに固形の膿が数箇所で形成、腸管同士がいくつも癒着していたとのこと。
術直後、電話を受けた母親は「もうだめなんだ」と思ったそうです。
もも太は痛くて苦しかったろうなあと思う。そのことに気づいてあげられなかった。もも太的にいろいろ腹が立つんだと思う。手術してからずっと怒りっぱなし。自分で傷口を舐めたり、糸を取ったりしないために服(?)を着ていることも原因かもしれないけど。
うさぎの開腹手術はリスクが高く、その後の生存率が低い
今後どうなっていくかわかりませんが、同じようなうさぎさんのサイトだったり、食べると良いもの(乳酸菌とか考えています)した方がよいこと、うまい強制給餌の仕方など、何か良い情報がありましたら、是非教えてください。お願いします。
四月八日のもも太。 病院にて。