ママが病院で良い子だったら
ニンジンとリンゴのすり下ろしくれるっていうからレントゲンも血液検査も我慢したよ。約束の
ごほうびおいしいです。
皆様、沢山の書き込み有り難うございます。先がない告知を受け我慢していた涙はダムのようにでてしまい夜も眠れずに過ごしました。今日会社で皆さんの書き込みを再度読み涙しました。
お会いしたこともないのに真剣に考えてくださって皆様からは身内以上の
お言葉をいただき本当に有り難うございます。泣いてばかりではいけないと思いました。教わった所や情報などを元に調べました。調べれば調べるほどこころ苦しくなりました。まだ主治医に直接会い話を納得いくまで聞いていなかったので今日行って来ました。皆さんの情報などのおかげでリンパ腫という病気の恐ろしさは認識できていたので病院でも涙せず話してこれました。抗ガン剤治療をするかしないかはまだ悩んでいます。これはとんすけに代わり私が決断しなくてはいけないことです。治療をするかどうか判断をするために今の身体の状態と血液中にどれだけの悪性があるか調べました。ところが摘出したあごの腫瘍は悪性リンパ腫と判断されましたが今日
レントゲンでは内臓には全くリンパ腫はありませんでした。だた血液中にはリンパ球がありましたが。先生も悩んだ様子でしたが
再度血液検査にだすことになり帰宅しました。あごの腫瘍は確実に悪性腫瘍でした。それも全部摘出していません。なのにこの結果は。。。謎の反面 嬉しかったです。もしかしたら悪性は誤診、いや誤診でなくて自然治癒力で多少よくなっている?なのかと。数日後には結果が出ます。悪性とでればまた私はひどく落ち込み即抗ガン剤治療をするのかしないのか決断をしなくてはなりません。治療をすることは私がいつまでもこの子が生き延びてほしい自我なのではないだろうか?平均寿命を越えているのだからもうがんばったよってほめて見送るべきなのだろうか?決定はまだできません。幸い今とんすけは元気にしているので余計に悩みます。闘病生活はこれから!だから頑張らなくてはいけないんですがくじけそうになったときまた皆様の書き込みに勇気をいただきたいと思います。また報告します。本当にありがとうございます。