昨日 「怒」の題で載せた
宮崎大学の医学生による一件その後。
ピロ氏が見つけてくれた
その後の大学側の処分、マスコミの報道、
その他関係記事(一部掲示板内容)です↓↓
http://www7.atwiki.jp/munet/pages/12.html#id_16626a6e
が
読んでいて気持ちのよいものではありませんので
無理には見ないでください。
なので、あえてクリックで飛ぶのではなく
コピペしていただくようにしました。
彼らがうさぎの解剖を始めたのは9月。
ドライブ中に偶然(?)車ではねたうさぎを
アパートに持ち帰って解剖した。
その解剖の様子をブログに公開し
大学のHPにもリンクさせ
大学に「うさぎ狩り部」のポスターを貼り
大々的に宣伝していたらしい。
「サークル」としての活動は
7月から始めていたらしく、その一部掲示板が
上のURLに残っているようです。
えらそうなことは言えないけれど
「医学生」云々の前に
「人」としてどうなのか。
『人間が地上最強の生き物ですね』のコメント云々
とありますが、
もし本当にそうであれば
自分より弱いものを守って
共存していく道をつくっていくのは
私たちニンゲンの役目なのでは。
でも、私は、人間が最強だとは決して思わない。
大自然の流れの中で私たちはなんと無力なことか。
無力だからこそ、弱いもの同士が無意味な戦いをするのではなく
共存していかなくちゃならないんじゃないかと。
どっちにしても
私たちが破壊者になってはいけないんだよ。