メール＆ご紹介ありがとうございます。
なをこさんも札幌なんですね！

私が今のように考えるようになったキッカケは、先月保護した子猫なんですよ。
ノラアカチャン（２〜４週）だったんですが、友人のお店の床下から発見され、
我が家へやってきました。
衰弱していたり、寒い時期だったこともあり、１１日間一緒に過ごしました。
色んな治療に耐え、心停止から復活し、苦しいのに笑って見せたりと
とってもガッツのあるコでした。

彼女が他界してから、今までよりも真剣に考えるようになりました。
まずは、彼女がセンターに連れて行かれたらどうなるのか？
その答えは、信じられないものでした。

実際にセンターに行ってみて、さらに驚いたのは連れ込みの犬が思っていたよりも多かったこと。
飼い主だった人達は、何も取り組まずにセンターへ連れ込んだんでしょうかね？

少しでも、人間の身勝手さで悲しい思いをする動物が減ることを願っています。

また、遊びに来てくださいね(*^▽^*)

masuさん、ようこそお越しくださいました！
masuさんのきっかけは
保護ネコちゃんだったんですね・・・。

管理センターには、以前に
捨てられた子犬の一時保護のために主人が行き、
予想以上にたくさんの犬たちがいたことに
普段は穏やかで冷静な主人も
やはり大きな驚きをショックを受けていました・・・

管理センターのHPだけ見ただけでは
それほどたくさんの犬たちが「収容」されているとは
まったく想像できません・・・


子猫がすぐに「殺処分」という事実、
masuさんのブログで初めて知り、ショックでした。

うちではどうにもできないけれど
子猫なら、管理センターで「保護」してくれて
なんとかなるんじゃないかと考えている人も
きっと多いと思います。

一緒に暮らしていたワンコを連れ込む人たちの中には
「もういらなくなったから」
「新しい仔犬を買うから」
といった信じられない考えの人もたくさんいるようですが

「ここに連れてくれば新しい飼い主さん
探してくれるんでしょ。
引越し先に連れていくより幸せだろうし」
みたいなトンチンカンな考えの人も多いようです。

札幌市でも「仔犬譲渡会」を行っているので
私もてっきり捨て仔犬や
貰い手のつきそうな犬たちの里親探しと
思っていたのですが、違うんですもね・・・

そういうあいまいな情報やイメージで
「管理センター」＝犬猫の里親を探してくれるとこ。
と自分に都合よく思っている人も少なくない
ことかと思います・・・。

連れ込んだり捨てたりする人たちの身勝手さは
もちろんですが、
「管理センター」がどういうところか、
管理センターへ「収容」されることが
何を意味するのか、
もっと現実をわたしたちが知ろうとしなければ
ならないと思っています。

市の譲渡会にも行ったことがないのですが
来年は行ってみようと思っています。
masuさん、くみこさんのブログを拝見して
自分で現場を見て聞いてみなければ
ちゃんとした意見も言えない・・と
思うようになりました。


また遊びにお邪魔しますね！
ぱちぐりちゃんたちとともに
良いお年を！！！