ウサとヒトとの共存生活をたらたらと。。。

2010年11月
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☆なをこ(管理人)☆

あにまる女子部の世話係。肉は極力食べません。動物たちをたべものとして見ることができなくなったので。

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つらつらと・・

 

 

    ← 札幌市動物管理センター・収容犬情報

            

            迷いワンたちがまた増えてます

 

 

            ご家族がお迎えに来たワンコももちろんいますが

            ここのところ次々とワンコ情報が増えています。

 

                       

            このコたちは「収容期限」までに

            飼い主さんが現われない場合、

            きちんとした終生飼育を条件として

            新しいご家族のもとへ行くことも可能です。

 

                      

            犬と暮らしたいと思っている方、

            一時的なら保護できる方、

            

            今は無理だけど環境が整えば・・と

            思っている方、

 

            動物管理センターのワン情報を

            時々でもご覧ください。

 

            1匹でも救える生命がいるかもしれません。

            たった一匹の小さな存在に

            私たちのほうが救われるかもしれません。

     

            毎日のように迷いワン捨てワンが

            減っては増える状況は

            あたりまえなんかじゃない、

            「異常」な事態です。

 

            でも、自分ではどうすることもできないので

            やりきれない気持ちで

            見ないふりをして過ごしたり

            この現状から遠ざかってしまったり。

 

            それでもかまわない、     

            ただ、このコたちのことを何かの時に

            思いだしてもらえたら。

 

            テレビやCMの可愛らしいワンコ。

            お店で無邪気にじゃれている仔犬たち。

            

            かわいいだけで済まない現実もあることを。

           

 

 

            

            ニンゲンと暮らす動物たちを

            ニンゲンが見捨てた場合

            運良く、他のニンゲンに助けられてハッピー♪

 

            という話は、一見よくありがちな感動物語にも

            見えますが、

 

            その裏でどれだけの生命が 

            ニンゲンに殺されていることか。

 

            そう、

            多くのワンニャンは私たちニンゲンが

            殺している。

 

            それは、身勝手な飼い主さんだけの罪ではない。

            

            ひどいひどいと思いながら

            結局助けられない私自身の罪でもあると

            思うのです。

 

            だから、せめて今の自分にできることを。

             

 

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他のサイトやブログなどですでにご存知の方も
いらっしゃると思いますが
先日「野犬の仔」として管理センターに
収容されていた8匹の仔全員、
一時保護も含め、一般のご家庭に引取られたようです。

が、母犬は収容期限後まもなく
「殺処分」されてまったとのこと・・・・。

「野犬」と言われていましたが
おそらく元々はヒトの手で育てられていたであろう母犬。

今となっては、、
彼女が無事に虹の橋へたどり着き、
穏やかに安心して過ごしていることを祈るだけです。

〜ここから先は私の妄想話〜

あの日、動物管理センターで出会ったワンが
すでに殺されたと知ってから
初代モル・故かぴぃに心の中で
お願いすることが増えました。

あの世では先住のかぴぃ。
どうか、彼女たちが
安心して虹の橋へ行けるように
誘導してあげてほしいと。

この世で自分が救えなかった魂たち。

ニンゲンたちへの
うらんでも恨みきれない、
憎んでも憎みきれない、
暗くて痛くて辛い思いは
この世のニンゲンたちに背負わせて、

もう苦しむことなく心穏やかに
過ごせるように協力してあげてほしいと。
かぴぃならできるよ と




まぁここらへんの話は、
基本的に妄想派な私の、
妄想話だと思って流してくださいな。


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