一見らぶらぶな小雪とぷー。
ただ単に、ゆきっぺの
食べてるものをぷーが奪おうと
しているだけ
ゆきっぺもこういうとこ案外おおらかで
奪われても気にしない性質(たち)です。
常日頃感じている疑問が二つ。
その1.
北海道にはたくさんの牧場がある。
ちょっとドライブすればロール牧草がころころと
大草原に転がっている様子は日常茶飯事。
なのに。なのになんでわざわざ外国産の牧草をお取り寄せしなくちゃ
ならんのだ?
無農薬だから?質がいいから?
んーー確かにそうかもしれないけど・・・
その2.
犬猫もそうだけど
ウサやモルのような小動物たちも、
捨てられていたり一緒に暮らせなくなって里親募集をしていたり。
そんな情報がしょっちゅう目に耳に飛び込んでくる。それが現実。
一方では誰が見てもふんわりと可愛らしい、
おまんじゅうみたいな仔ウサギたちが店頭に「商品」として
並べられている。
そういう光景は一見微笑ましいし、見る側もシアワセになるだろう。
実際、私もそうだった。そうやって「衝動買い」したことも
過去にあった。
でも今は、その場だけの、しかも人間側の勝手な「まるで夢のような妄想」の空間のように見えてしかたない。。
動物と暮らすのは、可愛いだけじゃない。
はっきり言って「飼育係」。
おしっこひっかけられるし うんこ踏んじゃったりするし
特にねずウサ類はあっち齧りこっち齧り
電化製品もあっという間にお陀仏になったりする。
毛も飛びまくる。ふあふあといつの間にかカップに浮かんでたり
する。
病気にもなる。
闘病生活には時間もお金もかかる。
仕事を休まざるをえなかったり早退してしまったり、
仲間との集まりに参加できないことだってある。
人間の子どもと同じ。
でも、だからこそ
いとおしさも測りきれず、ほんのちょっとの瞬間がこのうえなくシアワセに思えたりもする。
苦楽をともに毎日を過ごすからこそ見出せるシアワセ。
うさぎが大好きでうさぎの可愛らしさ、一緒に暮らすことの楽しさ、
おもしろさ、大切さを多くの人に知ってもらいたい。
そんな気持ちがきっかけならば、もし自分だったら、
いわゆる「生体販売」じゃない、他の方法で伝えたい。
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その後の寛。
うんちサイズもすっかり元に戻った・・・ほ。。。
たぶん食べもののせい。
うっかり梨のカケラをあげてしまったせいじゃないかと
読んでいる。申し訳なかった。
暑いくらいのところが大好きな寛は、
今日もカイロ付きフリース布団で、お腹出してひっくり返って
寝ています( ^ー^)
モコ。
昨日ちょっとしたアクシデントがあり
前足をひっかけてしまった。
これまた全くの私の不注意。
片足をプラプラさせたまま。
もしや捻挫?骨折??
本人もショック&緊張&興奮状態で隅っこにじっとしてしまったので
すぐには病院に連れていかず、部屋でのお散歩は中止。。。
夕方急いで会社から帰宅してみたら普通に走り回り
食欲もあり大丈夫の様子。
ほ・・・。申し訳なかった。
最近、いろんなことに気をとられて、あにまるずのことが
ちょっとおざなりになってたかも。
気をひきしめよう。