7月25日夜、家族全員そろうのを待っていたかのように、ぴろ氏帰宅後まもなく寛太郎は天国に旅立ちました。
半年くらい前から、食欲とは裏腹にガリガリやせこけていた寛。ガンだったかもしれません。 寛は最期まで抱っこねずみで、何も食べられなくなった三日間も、とにかく抱っこねだりは続き。
抱っこしたまま看取れてよかった。自己満足だけど。
そして今、ぷーが闘病中です。不正咬合かと思いきや、麻酔をかけ歯を削っただけでは良くなりませんでした。
どうやら顎がずれているか、顎に力が入らないようにも見えます。担当の先生には『現実的に(医療として)やってあげられることは少ない』と言われましたが、家族としてはハイそうですかと納得するわけにはいきません。ぷーは頑張っています。だから私も一緒に頑張ってみる。 くじけそうになるけど、できることをやってみます。