今日はさくらの尿検査のため、病院に行ってきました。
尿検査の結果ですが、少量のシュウ酸カルシウムが検出されたものの
ほぼ正常値ということで、チッコ系の診察は本日で終了となりました。
みなさん、いろいろと心配かけてしまってごめんなさいです
「お外で診察の順番待ってるの〜!」
今日はあまりいい天気ではなかったけど、涼しかったからよかったかなあ。
「病院の前はキレイなお花が咲いているよ♪」
もうすっかり病院も慣れっこだねーー
通院の際のバスや電車移動もキャリーの中で、牧草食べながらイイコに過ごしています
さて・・・・さて・・・・どう話したら良いものか・・・・。
またもや私に大きな大きな不安が襲ってきました。
今日はチッコの検査通院でしたが、さくらの先生に気になることをお伺いしてきました。
昨年の11月にさくらは子宮と右腎臓を悪性リンパ腫で摘出しているのは、
もうみなさんご存知のことかと思います。
あれから半年・・・私は常に癌の転移への不安を持ち続けておりました。
実はちょっと前からさくらの左前足の付け根、右後ろ足というかお尻辺りに
小さなボコッとしたできものができておりました。(どちらも上皮です。)
しこりといった方が良いでしょう。
今回のチッコ騒ぎの中、そのできものが大きくなったように感じていました。
先日の診察で先生に聞こう、聞こうと思っていたものの怖くて聞けずにいました。
どちらもリンパ節付近のできものだったから・・・・
今日、意を決して伺ってきました。
先生は、右後ろ足付近のものよりも左前足付け根のしこりの方が気になる、
リンパ腺にちょうどかかっているとのことです。
リンパは体中にはりめぐっているから、もしかしたら・・・・
今の段階でいうと膿瘍や腫瘍再発の疑いもあるそうです。
とりあえず内臓ではなく上皮ということで、しばらく様子を見るように言われました。
体調の変化やしこりが大きくなったらすぐに病院に来るようにだそうです。
今日のところはその2ヶ所のできもののサイズを測定し、帰宅の途につきました。
断言はできないけど、来るべき時が来たのでは?と私は思います。
早からず遅からず、いつかこんな日がくるのではといつも思っていました。
今回のチッコ騒動の始まりももしかしたら・・・・
いろいろなことが頭をよぎり、病院からの帰りの電車の中、不覚にも涙してしまいました。
まだ腫瘍と決まった訳ではないんだけどね。
ただの良性のおできってことも否定することは出来ないし、そうであって欲しい。
とりあえずは先生と相談の上、現在の漢方を続けていくことに。
それともうひとつの気になる点、さくらの目についても伺いました。
さくらの目が白く濁り始めているような気がするって。
先生曰く・・・・少しくもり始めているけど、そこまでの心配はないとのこと。
白内障になるにしても5歳じゃ早いかとも思いましたが、
早い子だと4歳とかから目にくもりが出てくることがあるそうです。
進行性の白内障なら点眼薬もあるとのことなので、こちらの心配は小さいかな。
やはり大きな病気、手術をしたこともあって一気に老け込んでしまったのかな。
もっとお話したいこともあるのですが、今日はこの辺で・・・・
当のさくらは元気に先ほどまでウマウマ満喫中でした。
元気なうさぎさん達、さくらに元気玉を送って下さい。
もしも腫瘍の再発であったらと思うと不安でたまりませんが、
そうであれば飼い主として家族として受け止めていこうと思っております。
強がってみたけど、どうかなあ・・・私。