今日はさくらが我が家に来て、2週間頃の画像をペッタンコします。
初々しい娘っコ時代のさくらオバサマでございます
さくらオバサマ、3ヶ月
バカ飼い主発言ですが、カーーワイイーーでしょう
我が家にうさぎさんをお迎えしようと、ダンナ氏とショップをハシゴしたのは
今からだいたい5年半くらい前のこと・・・。
立ち耳の子を迎えるか、垂れ耳の子を迎えるか口論したものです。
結局は飼い主♀の意見で垂れ耳ちゃんをお迎えすることになりましたが、
ショップにいたセーブルポイントの子うさとブルーの子うさのどちらにするかで
またまたダンナ氏と意見が対立し、やはりここも飼い主♀の意見が通り、
セーブルポイントのオンナノコをお迎えすることに・・・。
うちに帰ってからは名前をどうするかでまたまたモメましてーーー
結局またまた飼い主♀の意見が通り、めでたく「さくら」と命名されました。
飼い主♀がさくらの花が好きだから、秋生まれなのにさくらちゃん・・・。
ずいぶん前のことなのに、つい先日のことの様に思い出されます。
兎生で2度目のうさんぽ
さくらが日に日に成長していくにつれ、飼い主♀も日々成長していきました。
成長といっても横に横に・・・大きくズッドーーンと成長したのでございますがー
上の画像より5年ほど経ち、さくらは子宮・右腎臓の悪性リンパ腫の手術を受けました。
エリザベス生活を満喫していたのも、もしかしたら記憶に新しいかな
そして現在・・・さくらの不調の際には、皆様にあたたかいお言葉をいただきまして
さくら、飼い主♀共々、とってもうれしく思っております。
なんで今、こんなさくらの娘っコ画像を引っ張り出してきたかって・・・
長くなっちゃいますわ・・・
以前記事にも書きましたが、さくらの体調が優れず病院通いが続いております。
とりあえずシュウ酸カルシウム尿の治療については、いったん終了しております。
ペレットも一時期食べるようになり、ひとまず安心した訳なのですが・・・
実はまたまた体調が優れませんで・・・
食欲も通常時に比べればかなり落ち、●の大きさもまばら。
飲水量も少なく、赤ちゃんポカリを飲む日々が続いております。
で・・・、先日の通院の際に膀胱に嫌なしこりが見つかりました。
エコー・レントゲン検査を行ったところ、?と思われる影が確認されました。
かなりの割合で腫瘍再発、転移の可能性大です。
膀胱内に少なからず砂状結石が確認されるものの、やはり石とは違うようです。
先生曰く・・・触り心地をこう表現されました。
魚肉ソーセージの皮をむかずに上から触っている状態って・・・。
うーーん、確かにそんな触り心地かと思います。
断定は出来ませんが、ほぼ腫瘍で間違いないだろうとの見解です。
膀胱に癒着している状態ではなさそうで、膀胱自体が腫瘍化している、
そんな可能性の方がおそらくですが、高いようです。
そうなると・・・今後どうするの?って感じかと思います。
正直な私の気持ちですが・・・、なかなか決められずにいます。
仮に膀胱腫瘍であったとしても、結局のところお腹を試験開腹しないと
断定するに至ることは、ほぼ難しいらしいそうです。
癒着であれば切除することも視野に入れられるらしいのですが、
膀胱自体の腫瘍化ということであれば、切除も出来ず・・・
そのままお腹を閉じるという事態になり得るかもしれません。
とにかくうさぎのリンパ腫については、症例が無いに等しいということです。
同じ癌であってもリンパ腫は、難しいということなのでしょうか。
今週中にこちらの答えを出さなくてはいけないのですが、
詳しくさくらの状態を知るためにCT検査を受けることです。
エコーなどより更に詳しく、病巣の断面図として分かるそうです。
この検査で完全に膀胱の腫瘍ですと分かったところ、手術をできるか否か?
今回ばかりは・・・、飼い主♀とダンナ氏の意見が食い違ってしまいます。
さくらにとってどうすることが、いちばん最適であるのか・・・
病院ではいくつかの選択肢を提案されました。
・思い切ってお腹を開いて、病巣(腫瘍が摘出できるなら)を確認するか。
・ほぼ延命治療に近いステロイドを服用させ、生活の質を更にアップさせるか。
情けないですが、飼い主として家族として・・・
なかなか決定することができずにいます。
本当に情けないです。。。
結局のところ、飼い主次第で決まるっていうのに・・・
なので自分が後悔しないためにも、いくつかの病院を掛け持ちしてでも
さくらのためになるなら・・・と思っております。
最近の通院でお会いするレッキス飼いさんにお伺いした、
ラビットクリニックを独立した先生が開院されたうさぎ専門病院にも
相談がてらかかってみようと思っております。
もしかすると違う見解、別の治療法も見えてくるかもしれないですし・・・
その他としてリンパ腫(癌)に直接的な効果がないのは分かるとしても、
東洋的治療の鍼灸などによって、食欲の改善や排尿や●不調などに
少しでも効果がみられるのであれば、試そうと思っております。
そんな訳で、さくらの今後を考えなくてはならない時でもあります。
しばらくの間、ブログの方をお休みさせて頂くことになると思います。
でも皆様の可愛く元気な愛兎さんの様子は拝見致しますね。
ほぼ読み逃げ状態になるかと思いますが・・・
さくら&杏太郎のこと忘れないでね。。。
ウマウマ幸せ顔のさくらを皆様にお見せするためにもね・・・。