ちょっぴりお久しぶりでございます。今日はさくらの通院日でした。
本日で毎週の通院は、いったん終了となりました。(詳しくは続きを読むでご参照下さい。)
毎週の通院がなくなったものの、新たな問題勃発でございます
前回の通院後の記事に、さくらの体重増加のお話を書きましたが・・・・
またまた体重が増加してしまいました
食事も元のペレットに戻し、量も以前より食べていないのに太っていく・・・・
昨秋の術後、子宮摘出をしたにもかかわらず、ベスト体重を維持できていたのに・・・。
なぜなのか加齢で代謝が落ちているのか?これでは肥満うさぎになってしまう
お薬の影響で太ってしまうということは、あるのでしょうか
「バジル、ウマウマ〜」
無理なダイエットはさせませんけど、時間を掛けてある程度は体重を落とさなくてはです。
「相変わらずの汚嬢様よ」
汚嬢様というより、汚母様といった方がよろしゅうございましょうか・・・。
今日もさくらの先生に言われました。
「さくらちゃんは、生きるパワーが強いですよね。」って・・・。
確かに・・・。手術前のさくらのぜっ不調の頃から、ずーっと診察してきているものね。
術後には、「手術していなかったら、今のさくらちゃんはいなかったと思う。」
そんな風に言われていたんだものね。
そこから先生もビックリの食欲と驚異の回復力で、今があるわけで・・・。
だけどね、だけど・・・、垂れ耳セーブルポイントSさん・・・・。
さすがに今回の体重増加には、先生も驚いていましたわよ
手術前は、マフクイーンだったさくらさん、近頃はマフもふっくらしてきました。
こうなったら・・・さくらも巷で流行りのビリーに入隊した方がいいのかーーー
その前にお前が入隊しろ!と言われそうな飼い主♀でございました
膀胱の腫瘍のようなしこりも触診の限り、通常の膀胱の手触りに戻ったそう。
「砂状結石がたくさん詰まっていて、膀胱が硬くなっていたのか?」
「砂状結石と膀胱炎などの症状により膀胱が炎症を起こし、腫れていたのか?」
さくらの先生は、このように仰っていたのですが・・・腫瘍ではなかったのか?
それとも投薬によって、腫瘍が一時的に小さくなったということなのか・・・?
私としては、薬の効果のひとつだと思うのですが・・・。
レントゲン、エコーには影が写っていて、腫瘍の可能性がかなり高かったんだけど・・・
膀胱結石の場合は、レントゲン、エコーの検査ですぐ分かるはずだし・・・。
尿検査も行いましたが、少量のシュウ酸カルシウムが検出されたものの、
うさぎにとっては正常範囲の検出結果でした。
そんなこともあり、今日でお薬を切ってみることとなりました。
もし腫瘍だったとしたら、お薬を切ったことで体調が悪化すると思うのですが、
腫瘍再発ではなかったことを祈りたいと思います。
結局のところ、腫瘍か否かは開腹をしないと分からないということなんだと思いました。
ご心配おかけしました皆さま、どうもありがとうございました。
当のさくらオバサマは、毎日元気に過ごしておりますよ。