Photo Diary -はじめてのうさぎとの生活

November, 2010
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らぶ/LOVE

Born in April 6, 2006.

mama: るる


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7日目 抱き方

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今日は、スペイン語の勉強会の後に、うさぎの元ブリーダーさんで、ジャージのことにもとても詳しいAさんにいろいろ質問することができた。

 

もともとこのらぶちゃんはショーに出せる純血種のラビットを育てているブリーダーさんから譲りうけたものなので、育て方もその流れを組んでいる。また、そのためか、育て方をしっかりしていれば、とても健康に育つ丈夫なうさぎだと言われている。

 

ショーラビットとして育てる予定は全くないのだけれど、いかに健康にうさぎがしあわせに暮らしているかということを常に考えている方たちを通して、らぶちゃんとの出会いがあったので、かなりうさぎについては研究されている方たちで、今日、会った方もそのお一人だったため、下手に本やサイトの情報よりもすごく信頼できるのであった。 

 

もちろん、うさぎによって育て方はいろいろあるし、食のことや、様々なことに関して、団体によっても意見がわかれていたりするので、どれを基準にしていくか、難しい部分もあるのだが、自分で感じて、うさぎの様子をみて、何が一番うさぎにとって大切なのか、見極められていけるようになったらなと思っている。

 

お話を聞いていて感じたのは、人間の子育てとも通じるものがあるということだ。 

 

とりあえず、いくつかの疑問点を聞いた。こちらでも少しずつらぶちゃんの様子もまじえながら、書いていけたらと思っている。

 

とりあえず、先日書いたフローリングのことは、心配しなくても大丈夫ということだった。確かにすべりやすいけれど、うさぎは頭がいいので、そういう床だったら、それはそれなりに上手に歩けるようになってしまうそうだ。また、大人になると、今のようにそんなに走り回らないので、負担を感じることはないはずということだった。

 

足や足の骨に負担をかけてしまうのではと心配していたのだが、意外とうさぎは適応力があるようだ。 もちろん繊細なことには変りはないのだが、意外と丈夫であるということも改めて知った。

 

しかし、弱くなっているときは、かなり弱っているときなので、毎日うさぎのちょっとした行動、しぐさ、様子を観察して、早いうち異変にきづいていくことが大切だったりするので、気をつけていこうと思う。

 

前置きが長くなってしまったが、タイトルの「抱き方」

 

これ、わたしは上手にできていませんでした〜

 

Aさんがとても上手に最初に言い聞かせて、じっとさせて、抱っこをしている姿をみて、さすが〜と思った。 その後、仰向けにして、手や足、おなか、歯の様子をみせてくれた。 

 

ああ〜こうやってやれば、歯も見せてくれるんだ〜とわかった。

 

高いところにおいて、一旦、静かにさせてから、下に放すということは以前にも教えられていて、まねしてたのだが、ちょっとやり方が間違っていたのだった。

 

じっとさせている時間がかなり短かったし、うさぎの体においてある手の位置がちょっと違っていたのだ。Aさんのをまねしてみたが、まだぎこちなく、今日は1,2分しかじっとしていてくれなかった。 5分はじっとしてくれているようにしたほうがいいと言われた。

 

ケージからすぐに放してあげるのではなくて、いい子にしていたら、放してあげるからねと教えて、一旦落ち着かせて放すということがとても大切だそうだ。

 

そうやってしつけていくことで、いい子していると放しくれるんだと理解して、飼い主の話を聞いてくれるようになる。これができるようになっておくと、うさぎの体調を調べたいときも、できるだろうし、やはりしつけってとても大切だと思った。

 

甘やかしちゃうと人間と同じでわがままになってしまって、いうことをきかなくなってしまうそう(笑)

 

らぶちゃんが仰向けになった姿、ものすごくかわいかった〜

 

写真にとればよかった。

 

 うさぎブログ

 

 

 

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