昨日の夕方、らぶちゃんの糞を見たら、
あれ?いつもとちょっと色が違う。 茶色っぽい。
今まで、まっくろに近かったのに。。。
牧草の食べすぎ? 乾燥していてからからしてる。
大きさに変化はないのだが、やっぱり感じが違う。
でも、らぶちゃんが来たときから、牧草とペレットを
あげていたが、そのときは糞の色はもっと黒っぽい色だった
のに。。。
おかしい〜。
ただ、2日前は牧草が切れて、ペレットのみになっていたので、糞の色はかなり黒かった。その後、ダーリンに牧草が切れているから、補充したほうがいいよと言われて、購入し、与えたのだが、かなりの牧草を食べていたようだ。わたしが留守していたときは、床に牧草がこんもり。。。(苦笑)
ペレットも食べていたはずだが、やっぱり牧草の比重が多かったようだ。
それで、色にも変化がでたようだった。
Aさんからはペレットだけでも十分で(栄養が十分含まれているので)、牧草は食べさせるために与えるのではなくて、遊びとして与えたほうがいいとアドバイスしてくださったのだが、いつのまにか食べさせるためにとなっていた。
ダーリンがかわいそうがってしまって与えてしまうので、ちょっと困る(笑)
ちゃんと説明せねば。。
気をつけよう〜
実際、らぶちゃんは牧草が大好きである。 でも、牧草を与えすぎるのはかえって、栄養の吸収をさまたげてしまうという。本来腸にとどまって栄養吸収される分がすぐに糞となってでてしまうらしい。
ただ、例外もあって、調子が悪いときに、逆に牧草を与えたりもするそうだ。
なので、とにかくいろいろ与えすぎないでシンプルにしていけば、病気になりにくいということなので、気をつけようと思った。
牧草は1ヶ月に数回でも十分って言われた。全然与えなくても大丈夫なくらいと。。 バナナや甘いものも大好きだが、与えすぎてはいけないということ。まだ、今のところ、甘いものは与えていない。
ネットなどを見ていると、牧草を毎日与えている人、生牧草を与えている方もいらっしゃるので、これを読んで、えって思われるかもしれないが、うさぎ経験の長いAさんのお話はすごく説得力があるので、このやり方にしたがっていこうと思う。
腸の状態を常によくしておくことが免疫力の維持にも繋がる。
なので、毛球症も食事の状態によって、そうなることがあるようだ。腸の動きが正常でなくなると毛が糞と一緒に排出されなくなって、体内で毛がたまってしまう。
だから、食事の仕方はとても大切になってくるということだった。
ただし、例外のうさぎも中にはいるよう。
また、ジャージの場合は毛まで栄養をいかせるような食事(たんぱく質も必要)が大切ってことで、オーガニック無添加のアルファルファが中心となっているペレットを食べさせている。
私自身、まだまだ全然わかっていないので、ここに上手に説明することができないのだが、人間の食と同じで、素食がうさぎの腸にはいいらしい。
おいしいとつい食べ過ぎたり、もっと欲しい〜となってしまう。
だが、実際、体に必要なものって本当にシンプルだったりする。
メモ:
ブラッシングはしない。 あくまでも、毛をほぐす〜という目的でくしを使って時々やる程度でOK. ジャージの場合は、もともと毛がもつれないようになっている。 やりすぎてはいけない。
アンゴラは毎日必要だそう。
換毛期のときに少しお手伝いする。抜けすぎてもいけないということ。 また、今はベビーファーだが、大人になったら、毛の状態はもっと落ち着いていく。
ということで、意外と手入れは楽ってこと? 良かった♪
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