衝撃的なタイトルでごめんなさい
うさぎのらぶちゃんが来てから、ダーリンはラブちゃんにLove♪です。
帰ってくると、らぶちゃ〜ん♪と嬉しそうに話しかけます。
昨日はなんと、キスをしてるではありませんか!!!
いとおしそうに、チュっ☆て。。
おでこというか、頭かなこの姿を見て、ほんとびっくりしたのです。
ダーリンは動物が好きなんだとわかりました。
そして、彼はうるさい。(ごめんね)
ねぇ、らぶちゃんにちゃんと食べ物あげてる?
えさはこれだけで、ほんとにいいの? としつこい。
ちゃんと専門家からアドバイスをもらって、えさは与えているし、しつけのことも伝えているのだが、全然聞いてくれないダーリン。
ねぇ〜牧草欲しがってるよ。かわいそうだよ〜。
と沢山与えてしまいます。
腸の状態をよくしておかないといけないので、与えすぎは禁物。
うさぎ=草を食べるもの
というイメージができてしまっているので、ペレット(うさぎのペットフードで固形物となっています)だけじゃ、足りないと思ってしまうダーリン。
もちろん、牧草もときには必要なので、一応、毎日少しは与えているのだが、
ダーリンは与えすぎてしまう。
この人をなんとかして〜。(笑)
一度 専門家のAさんから直接お話を聞いたほうが納得するかもしれない。
らぶちゃんが寝ているときも、ねぇ〜ケージから出さないの?
いやいや、今、寝てるのよ。(目をあけて)
リラックスしてるんだから、わざわざ出さなくてもいいのよ。
邪魔しちゃだめでしょ〜。
でも〜〜〜。
ダーリンはらぶちゃんに触りたいのでした。(笑)
昨晩も、寝るまえに、らぶちゃんを部屋の中に放し、ブリーフ一枚で、らぶちゃんを追いかけまわして、遊んでいました。
その姿はちょっとおかしくて、噴きだしてしまいました。
「ねぇ〜、もう、うさぎ食べられないんじゃないの?」とたずねると
「うん」と答えたのです。
ダーリンの国、コロンビア(多分、他の南米も?)やスペイン、ヨーロッパではうさぎは食用として食されています。 ダーリンは結構うさぎ料理が好きで、コロンビアやスペインへ行ったときは必ずうさぎ料理を注文していました。
日本ではなかなか食べる機会がないからです
都内で、うさぎ料理がたべられるところがあり、以前、行ったとき、やっぱり注文していました。わたしも、ベジタリアンじゃなかったころ、一度だけ少し食べたことがあります。鶏肉に似たさっぱりした感じ?
もうあまり覚えていません。
ものすごくおいしいとは感じられなくて、わたしはかわいいうさぎをどうしても想像してしまって、おかしなものですが、あのころはお肉が大好きで、鶏肉、豚、牛など食べていましたが、そのときは、うさぎのお肉と聞いて、かわいいうさぎの姿が頭にでてきて、あまり食べる気が湧かなかったのです。
ええ〜うさぎを食べるのって感じで。。。
でも、勝手なもので、鶏肉、豚肉、牛肉のときは、不思議と動物の姿は浮かばず、通常加工されたお肉しか見ていませんでしたから、それらをイメージしてしまっていました。
お肉は必要、食べるものって信じていましたから。
今は、動物が食肉になるまでの悲惨な過程や、お肉がなくても栄養的に大丈夫であることを知り、動物の命も人間と同じと思うようになったので、もう食べたいとは思わなくなりました。 6年前からわたしはベジタリアンです。
食用のうさぎは通常の小型のうさぎとは種類が違うのですが、こうやって、一緒にうさぎと暮らすようになって、愛着がわくようになって、ちょっと彼の気持ちも変ってきたみたいです。
動物の存在ってすごいです。
もし、家族でレストランに行って、うさぎ料理がでてきたら、きっとるーちゃんは
号泣しちゃうと思います。だから、今度、コロンビアに帰ったときは、もう、ダーリンはうさぎ料理は注文しないかもって思いました。
ありがとう、らぶちゃん