今日は、まるでカメラマンのように?
らぶちゃんを撮影することになったわたし。
といってもデジカメで。
設定の仕方で、ほんとうに撮れ具合が違うので、びっくりした。
自然光を利用して、あとは光の絞り具合??(専門用語がよくわかっておりません)プラス、マイナスのつけ方やフラッシュ、レフ板を使った場合など、いろいろなパターンで撮影を試みて、どうすればいいのかというポイントを教えてくれるコーナーにコラムと写真が雑誌に掲載されるらしい。
どのように説明されるのかは実際に雑誌を読んでみないとわからないのだが、今まで、単にデジカメをよくわからないまま利用していたが、設定のつけ方でまた光の利用の仕方で、ものすごく被写体の写り方が変わってくることを知って、とても興味深く、勉強になった。
写真を撮っている、わたしをまたカメラマンが撮るという形だった。
不思議な感じ。(笑)
なるべくわたしの顔はうつらないといいな〜〜。
今日1日で、一体何枚撮ったでしょうってくらい、いままでこんなに連続して撮ったことがなかったので、ちょっとだけカメラマンのような気持ち?実際撮影していた時間はそんなに長くないのだが。
しかし、本物のカメラマンの方はきっと、ものすごい量のフィルムを使いながら、写しまくるのかもしれない。 すごい。
さて、撮影状況は実のところ、結構難航。
相手は人間ではないから当然
きっと、あれ、なんだかいつもと違うわ〜とらぶちゃんは思ったに違いない。椅子の上に何回も乗せて、撮影しなければならなかったのだ。食べ物でつってみたり、マッサージをしてうっとりさせてから、ご機嫌をとってから、なんとか椅子に乗せてという状態を繰り返し、撮影した。
また、撮影するとき、人間のようにポーズをとってくれるわけではないので、シャッターチャンスを待つことになる、これがなかなか難しい〜〜。
それでも、なんとかがんばってくれて、無事に終了。
ありがとう、らぶちゃん。
うさぎに限らず、動物の撮影は簡単なことではないのだろうなって思った。 こういうお仕事をされている編集者の方やカメラマンの方は忍耐も必要だろうなって思った。
動物に無理させることはできないから、様子を見ながらの撮影となるし、うまく事が進まないこともあるだろう。そんなとき、機転を利かせたり、辛抱強く待ったりして対処していかなくてはいけないから、こういうお仕事も大変な部分もあるのだろうなって思った。
らぶちゃんがなかなか撮影する場所に来てくれなくて、手をだしてしまって、編集の方は噛まれてしまった。痛かっただろうな。ごめんなさい。
Mさん、Oさん、長い時間、お疲れさまでした & どうもありがとうございました☆
今日、撮った写真、すべてカメラマンの方にデータをもっていかれてしまったので、アップできない。(残念!)
後日、雑誌の会社経由で送っていただけるらしいので、また改めてどんな感じに撮れていたのか確認して比較してみたいなと思った。
雑誌ではどのような形で掲載されるのか、どきどきわくわく。 こういう場合って雑誌は贈呈してくださるのかな??
どうなんだろう