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時々タテガミが消える、お坊ちゃま気質の小さな銀色ライオンうさ

   ★炎龍(ふぉーろん)★♀

体と耳の大きさ、性格のよさは一番!日本白色種のワケありうさ

     ****Lin****

    兎道修験行者
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願わくば
にこは7日にはほとんどゴハンも食べなくなって、
明日にもすぐに病院に、とあわてていたら、
気配を察したみたいに、急に少しずつ元気と食欲を取り戻してきた。
抗生剤がようやく効いてきたのか、
それとも季節の変わり目で、換毛期の消耗もあって体調を崩していたのか…
これといった原因も対処法もないままなのは問題だけれど、
とにかく元気を取り戻しつつある様子なのでほっとしている。
そろそろ、やはりもう一度レントゲン撮影と血液検査をしてもらうことにしよう…


    へえ。おら、元気になったべさ。ぷ。

そろそろ…多分8歳くらいになるはずだとは思うけれど、
そんなにガタが来るほどの高齢とも思えないんだけどなぁ・・・
もっとも、10歳くらいだとしたら別だけど。いや、まさかねぇ。

2年以上を陽の当たらない場所で、じっと動かず、
粗悪なペレットだけで生きること、
誰からもまともに声をかけられたり撫でられたりもしないことが
ウサギという生きものにどんな影響を与える事になるか、
それは私にもわからないけれど…
でも、たとえばテポが急にああいう環境に置かれたとしたら―と
考えると、きっとテポなら1ヶ月で死んでしまう気がする。
ラムちゃまだって、急に愛されなくなることで、
どれほど表情が変わる事だろう―
そう考えると、にこが長い期間、持ち前の体力と精神力で耐えてきた分、
今になってそのツケが出てきていると考えるのも不自然なことではないと思っている。


    今日はテポと一緒に日向ぼっこ。
    朝から二人でバタバタふざけて追いかけっこもしていた。

せっかく、あんなに頑張って耐えてきて、今はみんなでにぎやかに、
こんなに愛されて過ごせるようになったんだから、
願わくば…今度は病気で苦しい思いをするなんて事がありませんように…
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この記事への返信
にこちゃん、元気を取り戻したようで安心しました。
季節の変わり目は人間でも体調を崩しやすいですものね。
一日でも長くにこちゃんが元気で、幸せでありますように・・・・・・・
Posted by 大吉の母 | 10:36:57, Mar 10, 2006
陽にあたって二人で寄り添って。
にこちゃん、品種とはいえ毛のつやもいいしそ〜んなにすごい高齢ではないと思うけど。。。病気で苦しむのは、たとえ短い期間でも嫌だよね。にこちゃん、長生きして夫婦で楽しむんだ!
Posted by うさこ | 16:30:45, Mar 10, 2006
おかげさまで元気を取り戻しつつあります。
ほんとにうちは目の離せないヤツばっかりで…
大吉っつぁんはお変わりないようですか?
バタバタしてるのはうちだけかなぁ。
Posted by Lin | 23:20:59, Mar 11, 2006
ほんとに、年齢不詳と言うのは、年ごとに大問題になってきます。
それでも7、8歳だろうというのは確信してるんだけどね。
せめて、直接の飼い主さんからもらったのであれば、こんなにわからないという事もなかったはずなんだけど。
テポのためにも長生きしてほしいです…
Posted by Lin | 23:23:52, Mar 11, 2006


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