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     ★Lammtarra★♂

時々タテガミが消える、お坊ちゃま気質の小さな銀色ライオンうさ

   ★炎龍(ふぉーろん)★♀

体と耳の大きさ、性格のよさは一番!日本白色種のワケありうさ

     ****Lin****

    兎道修験行者
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Jun 30, 2006
親心をあざ笑った「88円」
昨日は仕事で完徹でした…
ま、それ自体しょっちゅうあることで、
朝にデータを送ったり、客と電話で打ち合わせも済ませて、
さて、うさ達にゴハンをあげたらさっさと寝よう…と思っていたのですが…
はっ!
先日はるみさんが送ってくれた野草がこの朝食でおしまいとなったことに気がついた。

おいしそうに自然の味をむしゃむしゃ食べるテポにこハイジの様子を見なれていたので、
この楽しみもまたしばらくお預けになるのか、と思ったらなんだかいてもたってもいられず―


     おかあちゃま、寝不足の腫れた顔でふらふらと、どこ行くワケ?

突然のように今日は久々にいいお天気で、少し暑くなるくらいらしい。
次のOFF日はまた悪天候かもしれないし、
それにハイジの分だけでもいくらか調達できれば、
天候不良で高騰する野菜の分の家計もいくらか浮くわけだし―と、
突如スーパー袋にキッチン鋏を持って、
一睡もしないひどい顔のまま、ふらふらと野草探しに出かけた。

多分、あのあたりにまで行けば安心して食べさせられる草がありそうだ…と
目星をつけていたのは、いつもうさんぽをさせる大きな公園をさらに過ぎたあたり。
そこは休耕地で、少しだけだけどクローバーやハコベ、タンポポを採ることができた。
チモシーやオーチャードグラスらしきものもあったけれど、
私の背丈ほども伸びてて、とても食べられそうもない状態。

それから、その場所からふと見ると、すぐ横に割と大き目の公園があって、
その奥が深い木立になっているように見えたので行ってみた。

するとそこは…開拓時代に植えたカラマツ林で、自然保安林だった。
木道がついていて、入って見ると、そんなに広大な面積ではないけれど、
すでに完全に自然林化している状態の森だった。

びっくり…こんな都会の真中に、こんなにうっそうとした森があったなんて。
誤まってウサギを逃がしたら、二度と見つけられないほど下草の笹も深く、木々も高くて太い。
そんな薄暗い森の中に生えているタンポポや笹なものだから、
日光不足のせいで今の時期でもまだ柔らかい上質のものばかり!

採りまくったわよ〜
虫に刺されまくりながら…時々寝不足と暑さでめまいに襲われながらも。
喜んで食べるテポにこハイジの顔を思いながら…

この土地に住んで10年以上になるのに、初めてこんな素晴らしい森があることを知りました。
もっとも、うちのマンションから1km近くも先なんだけどね。。。
体力気力があって、天候がよければ、今後はここで野草を調達できそうです。


    見よ。本日の収穫である。うちには馬がいるのか?と思うほどの量…


体力・気力って…一睡もしないで、それでもうさたちのことを思うと
いつのまにかちゃんと体が動く私って…と、
真冬の猛吹雪の中の野菜買出しや通院の時に自分で自分を感心してたことを思い出しながら、
それから帰りがけ、絶対に野草に口をつけないラムちゃまのためのレタスを買いに
いつものスーパーに寄りました。
そして…( ̄□ ̄;)!!

なぜっ!
なぜ、こんな時に限ってこうなのっ!

「本日の特売 リーフレタス1株88円」

…虫に刺された首をぼりぼり掻きながら、
「知ってたら、こんな苦労してまで野草を採りに行かず、
レタスを山ほど買って山ほど食べさせてたわよ…」とかなり脱力しました…

多少小ぶりではあるけど、いつもの半額以下なのに、
野草もたくさん採ったから、結局2個以上買う理由もなく(ほんとは1個でも十分だったけど)。
ちちちち、ちくそ〜っ
親心をあざ笑うようなタイミングの悪さです…



     「クローバーとハコベだわ〜♪」
     たんとお食べ…お母さんが摘んで来たのよ…


あぁ…痒い。あちこち痒い。
あんなに深い森の中だもの、今度行く時は防虫スプレーを忘れないようにします。
でも、今年初めてのセミの鳴き声も聞けたし、野鳥のさえずりも心地よかった。

―これで、「レタス88円」を知らなければもっと気分よかったんだけどさ…
Jun 29, 2006
ハイジも多忙
忙しいんざますの…
ここずっと在宅の方の仕事がたてこみ(って、私は元々ソーホーではなかったか?)、
ひぃひいしてます。

そんななか、ほとんど肌寒い毎日の札幌、ほんとに今年の天候不順は怪しすぎる…と
思っていたものの―マンション外壁補修工事はいよいよ佳境となって、
ベランダ側の窓にビニールが張られて窓も開けられないでいたのが、
昨日になってようやく窓開け解禁。

いくら気温が高くならないといっても、毎日雨ばかりなので、
これでようやく風を入れられる…とほっとした。
で、今後の工事予定をよくよく見たら―
今度はベランダと反対側の窓にビニールが張られる時期は7月下旬になるらしい。

( ̄□ ̄;)!!
うちは南東と北西側の真反対に窓がついているので、
これまでもそうだったように、反対側の窓が開けられないと一切風が入らなくなる。
この家は風がよく通るので真夏でもほとんど辛い思いはしないで済んでいたけど、
7月下旬に風が通らないとなると―いくらなんでもその頃には真夏日にもなるだろうに、
そんな時期に風が入らないなんて…!

ど、どうしよう!
ウサギたちとハイジ。

1151605590830353.jpg
つうわけで急遽、通風がない和室のウサギ部屋の改造!
ラムちゃまのスペースを風が通る今の窓の近くに設置し…
(設置してすぐは、まずテポにこに検分してもらった)
夜間にテポにこが過ごす和室の仕切りを居間にまで延長して
涼しく過ごせる場所を確保した。












1151605617113113.jpg





で、ハイジのケージも居間の窓のすぐ近くに移動。












いつ突然暑くなるかわからないから、
とりあえず少しでも涼しく過ごせるよう、
みんなのテリトリーの変更をしておいた。

だけど…真夏に風が通らないで、こんな対応だけではとても無理だと思う。
2年前の猛暑の時は、テポにこ2兎だけだったから、
留守中も扇風機を回しっぱなしにしていたけど、
今こうして3兎1鼠になって分散していると…扇風機1台ではどうにもならないだろうし、
簡易エアコンも水を溜めるタンクは4時間程度で満杯になっちゃうし、
保冷剤だって数時間しか持たないだろうし―

あぁ〜よっぽどこのまま天候不順のまま過ぎてくれないでしょうかっ!
冷夏で雨ばかりで多少野菜が高くなってもかまいませんっ


    「みゃみゃっ ちょーだいっちょーだいっ」
    「うるちゃいわね〜」

そんな飼い主の苦悩と心配と、クソ忙しい中の模様替えのための肉体疲労も知らずに、
ハイジは今の気温がちょうどいいらしく、やたら元気。
ただ、ケージの場所を移動してから、戸惑っているのか神経質になって
ここのところはあまり大声で鳴かず静かにしているけど…


       はるみさんからいただいた野草の6割方はハイジのお腹に。
     「ちゅっぱい草だわ〜」


     「おめ、今にハニーにどつかれるべさっ」
       「だーれもあたちにはかなわないのよ〜」



     和室を2:1に仕切っていたサークルがなくなったので広くなった。
     部屋中駆けまわって、テポにこにちょっかい出して、食べまくって、
     「ちゅかれたぁ…このままここで寝ちゃうわ〜」
     あらら、お尻丸見えですわ、はぁちゃん。。。



     りゃぶた?
     それが―新しいサークルがよほど気に入ったらしく、
     夜の自由時間でもほとんど出てこないで、中でくつろいでます…
     ま、気に入ったのならいいけど。
Jun 26, 2006
野生の味!
お近くにお住まいのウサギ友だち・はるみさんから素敵なプレゼントをいただいた!
ご自宅のお庭や空き地で、わざわざうちの子達へと野草を摘んで送ってくれたのです…

タンポポ、ブロッコリーの葉っぱ、と普段めったに食べられないご馳走が続いていたので、
特にテポにこがいつものレタスには物足りなさそうで、
またガツン!とパンチのある自然の味を堪能させたいと思っていたのです。

それに、ほれ、うちには妖怪並みに野菜を要求して泣き続けるのがいるでしょ。


    おいちぃ〜シロツメグサと燕麦、あたち好きだわ〜

はるみさんちにもハイジと同じテディちゃんがいるので、
その怖さ?をよくご存知なのよね。
ありがとうございます。
馬のように食べています…

テポにこ、大喜び!
野生のチモシー、タンポポ、クローバー、クマザサ、ハコベ、オオバコ、ヨモギ等々に、
はるみさんが育てた燕麦等々…


     にこは特にヨモギが気に入ったみたい。
     「このかほりがいいべものな…」


     テポはやっぱりタンホポのほか、クマザサ、生チモシーをガツガツ。
     「あたち、はるみさんちに引越してもいいわ」

はるみさん、ほんとにありがとうございました!

・・・・リャブタですか?
彼、シティボーイなので、スーパーで売ってるものじゃないと口に合わないんだって…
ま、少しでも口をつけるまでレタスや春菊は出さないけどね。
Jun 23, 2006
元気いっぱいなお子ちゃまたち
今のところ…はぁちゃんに変わった様子はなし。
ただ、昨日からブラッシングしたり、ウンコを踏んで汚くなっている足を拭いたり、
しつこくお股をチェックしたりするものだから、すっかり嫌われてしまったわ…
ケージに近づくと、ささっとウッドハウスに身を隠す。。。むむ…

顎の下からお腹が相変わらずぐちゃぐちゃで、
お風呂に入れたいけれど、フケの原因がはっきりしないのでもう少しガマン。

相変わらず私が忙しいものだから、
ウサギたちともほとんど遊んでやれず―それでも撫でたりチューすると、
それはそれは嬉しそうな顔をしてくれるのよね。


     ほれ、おがあ。おらがめんこいんだべさ?好きなだけ撫でれ…

ここ数日、元気で機嫌もいいにこは、
「ににちゃん、お母さんとチューしよ」と寝転んで誘うと、
ほとんど目を閉じてニタニタしたまま、むぅ〜んと口を突き出してくる。
な、なんなの、この子は!と吹きだしたいのを必死にこらえて、
豪快にブッチュウとチューしてあげると…チッコまでタラタラ…
ただの条件反射のようなクセなのか、チューするといつもそう・・・ま、いいけど。
日に日にトイレでチッコできなくなってきている原因が病気でさえなければね。


     あたちが相変わらずおいしそうな匂い?この鼻から食いたい?
     あんた、なに言ってんのよっ!

さて、ちょろちょろ食いのラムちゃま、昨日から俄然食べ出した。
ペレットも野菜も完食。
嬉しくて追加までしてあげた。
これをきっかけにリズムを取り戻してほしいと思って。

そうしたら…盲腸糞をずいぶん落としていた。こんなこと初めて。
いつもより元気で、さらに食欲あるにこも今日は盲腸糞を食べずに落としていた。

やっぱり…私が食べさせすぎているのねぇ。
いつもぐらいでちょうどいいということなのか。


    ボクちゃま、デブになりたくないからあんまり出さないでほしいでちよ〜
    最近、ますます鼻ぺちゃになってきたとマミーが笑うんでちよ。
Jun 22, 2006
いじらしい命
ハイジがうちの子になって9ヶ月。
風邪を引くこともなく、お腹を壊すこともなく、
ひたすら「食べたい、食べたい」としきりに鳴くのがはぁちゃんの元気の印。
でも、今日あまりに抜け毛が激しいのでブラッシングしてあげてたら、
抜け毛と一緒に白いフケのようなものもいっぱい落ちた…
普段は特別痒がっている様子も、ハゲになっている部分もないけれど、
・・・・だからこそ、お風呂に入れるべきなのか、
それともお風呂が原因で肌が荒れてフケが出るのかしら―あぁ、悩むわ…

そうしていやがるハイジをなだめながらブラッシングして、
ふとお股を見たら、白いどろっとした粘液のようなものが出ていてぎょっとした。
なんなの?
力んだためにカルシウム尿を排泄した?それとも―
特別下痢しているわけでも、食欲が落ちているわけでもないけれど、
ハイジが来てから初めて―ハイジの体調が気になった。

多分…もし何か体に異変があったとしても、ウサギ以上に自覚が乏しく、
それゆえ食欲も変化なく、そのため私も異変と気づかず、
あれ?と思ったときにはあっけなく―というパターンなのではなかろうか、、、と、
この子を見ているとそう思う。


    あたちは元気よ〜(多分…)今日もゴハンがおいちいわぁ


他のモル飼いさんのブログなどを見ていても、
つい数時間前までいつも通りだったのに、気がついたら冷たくなっていた、なんて話があり―
これがウサギだと、「飼い主の観察不足」と私は厳しく断定するのだけど、
相手がモルでは…ほんと、多分私もわからない気がする…

一度そうして、いつか突然ハイジも、なんていう不安を感じると、
部屋の隅っこに逃げこみながらも必死に春菊を食べている姿…
なんだか、あまりに哀れではかなく、愛しくもいじらしい命に思えるのでした…


    そうでちか〜?ボクちゃまははぁちが一番長生きすると思いまちよ…
Jun 19, 2006
実は一番の頑固者
あれ以来、にこはちゃんと全部の輪ゴムを排泄できたようで、まずは一安心。
その後の●にも食欲にも何の問題もない。

それに、昨日あたりから少し…活気も出てきて、さかんにテポとふざけあっている。
人間と同じように、どこか決定的に病気、というわけではないけれど、
どうしても体がだるくてしんどい…という状態があるのかな。
にこを見ていると、どうも体調に波があるようだ。
それでも、こうして久々活気のある姿を見ると本当にほっとする。。。

さて、ちょろちょろ食いのラムちゃまは、もうずっとそんな感じ。
以前の私なら、絶対どこかに異常がある、ととっくに検査漬けにしている頃なんだけど、
特別お腹の状態が悪いようにも、
機嫌も悪くもないし、特別やせてきたわけでもないところを見ると、
今のラムちゃまにはこのちょろちょろ食いがちょうどいい、ということなのかな。
ちょうどいい、というわけではないけど、
ラムちゃまは頑固で、好きじゃないものには絶対に口をつけないから、
好きな物が出てくるまでは食べないのがこの子の普通…と考えてもいいみたい。
それがわかっているので、あえて私も迎合せず、
お腹が空いたら出されたものを渋々でも食べるよう、見守っているところ。
だって今日…久しぶりにラムちゃまの大好きな春菊を出してあげたら、
ハイジと同じくらいの早さで食べ尽くしていたもの。

どの子にも同じ物を与え、なんでも食べられるよう、
できるだけ食べられるもののレパートリー増やそうとしてきたのに、
そうカンタンにはいかないものです…


    自由時間で出てくると、まずは家中のチェック!
    「むん?にこたんのチッコの匂いが…いかんでちっ」
Jun 16, 2006
輪ゴム事件
どど、どうしよう…!
日中、居間にいたにこが部屋の隅で何かを口にくわえたので、見ると「輪ゴム」っ!
昨夜、フライのパッケージを閉めていた輪ゴム、
どう探しても見つからなかった1本だ…!

すでに輪ゴムは完全ににこの口の中に消えてしまった。
すぐに声をかけたり抱き上げては、きっとそのまま丸呑みしてしまう。
そのままくちゃくちゃしているうちに、これは食べ物ではないと気がついて、
ぺっと出さないか―とじりじり見守ることしかできず―
そしたら…さんざんくちゃくちゃしたあと、そのまま飲んじゃった…!

い゛や゛ーーーーーっ
今すぐお腹を切るわけにもいかないし、今はただ無事に●と一緒に出てくるのを待つしかない。
あるいは、にこが異常を訴えるのを待つしかない。

あぁ〜なんてこと…とんでもない不注意。
というより、これまでどの子も輪ゴムが落ちていても無関心で口にすらしなかったから、
正直なところそんなに心配していなかった。夕べ真剣に探さなかった罰だわ…

でも、実際夕べから朝まで自由時間だったラムちゃまだって無視してたはずだし、
これまでもそんなものを食べたりするようなにこではなかったのに…


    最近は毛繕いをしようにも必ず倒れこむので、
    そのあとはこのままぐったりつかれて寝てしまう、にこ。
    「ぴゃぴゃ、生きてる〜?」

これも、にこの衰えの現れの一つなのかな…

実はここずっと、にこの衰えは加速しており、
座っていてもふらつくし、
左目はほとんど見えてなく、顔つきもぼーっとした感じのまま。
それでも食欲はあって、よく食べてくれているのが唯一の希望。
どかに痛みがあるようだとか、触ってわかるような腫瘍とか、
目で見てわかる血尿などの症状も一切ないのはいつものこと。
特別熱を出すとか低体温になるという状態でもないけれど、ほとんど1日中横になって寝ている状態。

ふらついたり、倒れたりするのも、下半身の骨格などの問題ではなく、
白内障を初めとした老化全体の現われとして捉えるべきなのかも。
そんな状態だというのに、輪ゴムを食べさせてしまうなんて…!


    おかあちゃん、なんであたちをため息ついて見るのかしら〜?
    あたちの顎の下がどうかちて〜?


輪ゴムの件もあるので、ほんとにここしばらくは、にこ要注意です。

どうかどうか、輪ゴムがするりと出てきますように〜!


【追記】
消化スピードが速いウサギだから、そろそろ●に混じって出てこないと危ない、と
夕方頃からにこの●を割っては調べていた私…

そうしたら…!
大き目の●の中に、小さく千切れた輪ゴムの断片をいくつか発見!
よよよ、よかった〜
輪ゴムが緑色だったので見つけやすかった。
それに、やはり結果的には声をかけないままでいてよかったみたい。
ちゃんと噛んで細切れになっていたから・・・(輪ゴムだったら噛んでも切れていないだろうと思っていた)

なんでもよく噛んで食べる…やっぱりこれが基本ですね…
Jun 15, 2006
食料危機の朝
夕べ…12時近くに帰宅して、みんなにゴハンをあげたら、
残っているのはレタスの葉っぱ1枚とリンゴ半分とバナナ2分の1本だけ。
これでは絶対に明日の朝のゴハン、1兎分にしかならないっ!
もちろんこれにペレットが加わるものの、やはりみんなのお楽しみは生野菜。

わかってはいたものの、深夜帰りでは新鮮な野菜を買う事もできず―

というわけで、今朝はまず1枚のレタスとリンゴ1片とバナナ1回分をハイジに、
ラムちゃまに残ったバナナとリンゴ1片、
そしてテポにこはリンゴ1片ずつだけでした…

決定的に「足りない」と不満タラタラなのはハイジ。
いつもはもっとたくさんのレタスをくれるじゃない、
リンゴだってほんのちょびっとじゃない、
あたちはほとんどペレット食べないんだから、これじゃ不公平じゃない、と
鳴く鳴く鳴く鳴く鳴く…
・・・・・私だって泣きたい・・・・

そして10時開店と同時にスーパーに飛び込んで、
レタス2株、バナナ、リンゴ、キューリ、ニンジンを買い込み、
帰ってみんなに「遅くなってごめんね」と改めてゴハンタイムのし切りなおし!


     あたち、山ほどレタチュ食べられないと、悲ちくなるのよ〜

ようやくハイジもグジュグジュ鳴かなくなり、
テポにこもほっとしたようにがっついていた。

ごめんね、、、結局一番ペレットを食べてくれるテポにこに我慢させることが多くて。

買い置きが効かない、特にレタスなどの葉野菜。
いつも3日分を買っているのだけど、他の野菜もここまで底をついたのは初めて。
気をつけなくちゃ。
特にハイジは情け容赦ないんだから…


     んだども、このニンジンはおらのだから。
Jun 12, 2006
要求するぞ、のワザ
ハイジは新しい要求方法を会得しました。

ケージをガシガシガシガシ齧る。
これでもか、というほど大きな音で齧り続ける。
私が観念して起きてゴハンをあげるまでガジガジガジガジ…
歯が曲がったらどーすんのっ!

もちろん、そういうクセは前から知っていたので、
ケージのネット部分は内側にバーベキュー網をめぐらしてカジカジ防止対策をしているけれど、
飲み水ボトルの周辺だけは覆うことができないため、
その僅かな面積部分のネットをしつこくしつこくガジガジガジガジ…

こ、これにはかなわないっ!
歯が曲がってからではどうにもならないもの。
これじゃあ、びゃーーーーーっと絶叫された方がまだよかった…


       あたち、だんだん緑色のモルモットになってきたわよ〜

さて、ようやくちゃっぴーの記録もUPした。
なんだかほっとした。ようやく肩の荷が下りた感じがする。

それにしても…たった6ヶ月あまり。
しかも、1日ほんの数分の逢瀬でしかなかったのに、ずいぶん長々と書き連ねた。
彼女の一生の、最期の僅かな時間の記録でしかないのに。

色々考え…結局私のウサギたちの記録を集めた「Moon of the heaven」のページに入れた。
そこに入れたかった。

ここがちゃっぴーの眠るお墓です。


     相変わらず美すい〜ラムちゃまの背中。
     「ボクちゃま、後姿もカッコいいでちよ」
Jun 11, 2006
テポの仮病

      あたちが何か?あたちが「休んでそばにいて」と言ったとでも?


実は…昨日の土曜日、コールセンターの出向の仕事をずる休みした。
もうあと5分で出かける、という段になって―
またもやテポが気になる雰囲気だったので。

別にぐったりしていたわけでも、朝ゴハンを口にしなかったわけでもなんでもない。
ただ…どうも…ぼや〜としたけだるげな表情で、なんとなくぽつんとしていて、
つい先日久々に低体温の発作を起こしたばかりだったので、どっと不安に襲われて。

急いで抗生剤を飲ませたけれど、あと2分で変化するわけもなし。

で、結局…ただの思い過ごしと半ばわかっていながら、
それでもこのまま出かける気にもなれず―

状況によってはすぐに病院に―と10時くらいまではスタンバイしていたものの、
結局テポはただ眠たかっただけと確認し( ̄□ ̄;)!!
仕方なく、私も泣きながら一緒に寝てました…なんてこった!

たしか、今年に入ってテポの“仮病”にだまされてドタキャンしたのは2度目。
なーんでテポにはだまされるんだろう。
にこやラムちゃまにはだまされないんだけどなぁ。。。

それでも急遽時間ができたので、寝て起きた後、
一気にちゃっぴーの記録を書き上げる事ができた。
多分明日にはUPできると思います。
Jun 09, 2006
ながーい道のりの果てに
あれ以来テポの調子もよく、本当に一時的な発作で済んでほっとしている。
昨日もお尻を洗ってあげていたら、ちょこんと両手を私の左手に預け、
少し不安に感じながらもおとなしくじっと洗われている様子を見ていると、
もう〜なんだかかわいくて愛しくていじらしくて泣けてくる。
テポにとって私は絶対の信頼の対象なんだな。
テポはきっと、私がすることは全部自分のためなんだと完全に信用しきっていると思う。


     平和なゴハンタイム…いや、ハイジが参加している限り
     “平和”とは言えないかも。。。

先日の話の続きになるけれど、私がウサギを叱らなくなったのは、
よくよく思い出してみると、ウサギのためのリフォームが全部済んでからだった。
それまでは、特にテポを叱りまくっていた。
なぜかというと、リフォーム前までのカーペット敷き詰めの床だった頃…
以前のあちゃ同様いや、あちゃ以上にカーペット食いちぎりに執念を燃やし、
2歳にもならない頃カーペットの切れ端を詰まらせて胃を切っているから。
(故あちゃも全く同じ原因で胃を切っている。
ウサギの胃を切るなどというとんでもない手術でよく生還したものだといまだに思う…)
ウサギを不注意でケガさせた事はない、と前にも書いたけれど、
注意していながら危うく死なせるところだったのは2回もある…
なので、なんとしてもあちゃの二の舞を避けたい一心でカーペット齧りだけはやめさせたくて、
怒鳴りまくり、口をパシッと叩く事がよくあった。
私も必死だった。
その頃は1日の半分をケージの中で過ごさせていたので、
テポの自由時間は私の目が届く時間帯のみであったにもかかわらず―
お風呂を終えて出てくると―部屋のカーペットが齧られ掘られバクハツしていた…

どうせなら家具など齧ってくれればいいと思う。
体にいいとは言えなくても、少なくとも繊維系のものよりはよっぽど危険が少ないから。
そんなことなら別段なんとも思わない。
でも直接命に関わるいたずらだけはどうしても止めさせたかったけれど、
結局胃を切る手術なんて事態を招いてしまい…
故野茂さんの後肢の障害もあったのでフローリングにもできず、
まずは家中を毛足がほとんどないジョイントカーペットに張り替え、
それから現在のフローリングに張り替えて、で…まったく叱る必要がなくなった。
ちっこなど拭けば済む事だもの。

もちろん、齧るカーペットがなくなれば次の餌食はソファ―と、
彼女は2個のソファを破壊し尽くしているし(帰宅すると、ソファのスポンジがバクハツしてた…)、
布団やマット数知れず。
とことん…クセの悪い子だ。


     「お風呂に入れてもらったでちょ〜いい匂いだわ〜」
     「あたちをゆでて食う気かと思ったわ〜」
      昨日はハイジも久しぶりにお風呂に入りました。

今は彼女にイタズラ心を起こさせないコツもわかり、
特ににこと一緒に過ごすようになってからは繊維系への執着もかなり薄れたので、
もうそんなに心配はなくなったけれど…ここまでが長かったわ…
(もちろん今もクッションカバーなどは2週間と持たないけれど)

それに比べて、歴代の子達も含めて、男の子ウサギの心配のないことといったら。
にこもラムちゃまも、ほとんど繊維系のものなど齧らない。
やっぱり、女の子ウサギは本能的に“巣材”として吟味しようという意識があるからなのかな…

6年近くも一緒に暮らしていると、暮らし方にも接し方にもそれなりな変遷があるもの。
辛い時期を乗り越えて、今のツーカーの私とテポがいるんだと思う。


    ラムちゃま、ようやく本格的にterumiさんからもらったオーツを食べ始めた!
    パツパツ久しぶりにいい音です♪
Jun 06, 2006
本当に元気?
今日は仕事だったけれど、なんだかテポの事が気になって仕方なかった。
と言って、別段心配な様子もなく、抗生剤も飲ませているので、
今までのパターンとしても、またすぐにぶり返すとは思えないんだけど…
それでも快復したばかりの子を置いて仕事に出なくちゃいけないのは辛いものです…

帰ってきてら、テポはやっぱりいつも通り元気にしていた。
よかった…


     「ハニーにはおらがついてるべしね…」
     「あたちが苦しんでいるとき、あたちの分のゴハンまで食べてたでちょうがっ」


それより…朝の野菜もペレットもたんまり残したままのラムちゃま。
帰宅後はラムちゃまの自由時間なのでサークルを開けてあげたら、
ほとんど何も食べていないのに、彼には珍しくはしゃいで飛び出し、
ソファの上に一気にジャーンプ!
理由はわからないけど、妙に…おだっている。。。
カラ元気野郎めが。


     毛繕いしようとしたら、どてっと転んでしまう、にこ。
     「…ま、えっか。。。」

身も心も元気満杯なのは、やっぱりハイジだけかな…
Jun 05, 2006
運のいいウサギ
夕べ、久々テポが倒れた。
多分また低体温の発作だったと思う。

それにしても、本当に毎回兎神様に感謝するのだけど運がよかったと思う。
夕べ11時過ぎに帰宅し、ウサギたちにご飯をあげた時はテポはいつもながらの食欲と機嫌で、
なんら異常はなかった。

それから…いつもなら私は1時ごろに寝ているはずだったけど、
今日はOFFで朝はゆっくりできるし、それにどうしても読みきりたい本があって、
結局寝る準備に入ったのは午前2時ごろ。
ハイジのケージの掃除をしていた時に気がついた。

部屋の隅にスフィンクス座りしているテポを見たら―あぁ、やったな、とすぐに気がついた。
と同時に、これは異変が起こりだしたばかりだ、ということにも気がついた。
そして、これからあっというまに、またひどく苦しむ状態になるはずだ、と。
でも、今からならきっと快復も早い!

それ!と、すぐに保存用の抗生剤を飲ませ、カイロを2個入れたウサギ布団で包んで、
撫でまくり・チューしまくり看護を開始した。

けれど見る間に、あんなに太ってパンパンに張っていた体が
例によって力を失ってゆるゆるに崩れだし、わき腹も大きくへこんでしまった。
だけど呼吸は荒くない。
粘膜にもチアノーゼは出ていない。
だけど…一番の好物のドライパパイヤも乾麺も全く食べようとしないし、
いつものように全身に“悪寒”だろうか、筋肉の小刻みな震えが止まらない。


    昨夜2時ごろのテポの様子。

11時頃のご飯の時はあんなに元気だったのに、わずかの時間の間の、ウソのような急変。
もし、いつものように1時過ぎに私が寝てしまってこの急変に気がつかなかったら―
よかった…いつも低体温の発作の時は私がそばにいて、すぐに気がついて対処できたから
これまでにも最悪の結果は回避できたけど、
いつか私が長時間いない間に―と、いつもそれだけが心配だった。
でも今回も兎神様のお情けか、いつもは寝ている時間なのにたまたま珍しく起きていたから、
こんなに早く対処する事ができた…

急変し始めてほどなくという状態で気がついた、という確信があったので、
きっと快復もいつもより早いだろう、と確信していた。
そしてその確信通り、薬を飲ませてからちょうど1時間―午前3時過ぎに、
ラムちゃまが何かに警戒して大きく後ろ肢を鳴らした音に驚いて、
テポが布団を跳ね除けて飛び起きた。
そして、いつものようにサークルの外のラムちゃまを注視して
「なによなによっ何があったのよっ」とパタパタいきり立っている。

で、パパイヤを差し出したら…いつもの勢いで食べだし、「もっともっと!」
よし。いっちょあがり!


    今朝にはこの通り、いつものようにご機嫌でゴハンもりもり。
    でも、まだちょっと鼻先が白いかな…

たしか…前回は今年の1月で、いつもの発作より重く、快復にももっと時間がかかった。
今回は思った通り、気がつくのが早かったのでほんとにあっという間に快復してくれた。
まあ、テポにしては上々の方だと思う。
5ヶ月間まったく問題なく元気に過ごしてきて、こんなに早い快復なんだもの。
もっと以前なら数日間目が離せない状態が続き、
これをきっかけに食べない状態が続いたけれど、
やはり今は体力があるという事なんだろうと思う。

原因はいつもながらはっきりしないけれど…
多分この子の体内のどこかに巣食っているパスツレラ…かな?
が、時々炎症を起こすせいなのではないかと考えている。
今のところ体力もあるから、所見的にパスツレラ症と確認されるものはないけれど、
長いこと重症の故・野茂さんと同じ家の中で暮らしていたのだし、
元々ウサギならほとんどがパスツレラ菌を保持しているのだし。

今日は出かける予定もあったけれど、それもキャンセルしてテポにくっついてることにした。
もう心配はないと思うけれど、なんだかテポに逆に甘えたい気分。。。

それと、確信した。
毎回、結局兎神様がテポに運を与えてくれているところをみると、
どうも兎神様はテポを長生きさせようと思っているようだ、と…


【夜の分】
日中までは少し…ほんとに僅かながら、いつもより少し活気に欠ける程度…という感じだったけど、
夕方以降はもう全くいつも通り元気なテポ。
もちろんあと数日は抗生剤を続けて、そうすると保存用抗生剤も底をつくので、
久々確認がてら病院で診てもらって薬を仕入れなくちゃ…


     食欲もこのとおり!
     「今日はLinが1日中あたちに注目してたわ…」

それに、こうしてウソのようにあっという間に快復してほっと胸を撫で下ろすと…
さらに気掛かりなのは、にことラムちゃま。

にこは本当に最近はひどくよろけるようになった。
普通に歩いたり走ったりするのは何ら問題は感じないけど、
やっぱり耳を掻こうとしたり、腰のあたりの毛繕いをしようとすると、
本当にばったりと倒れてしまうようになった。

これが加齢によるものだ、ということなら、
それならそれで、あとは怪我をしないよう、感染症を起こさないよう考えるしかないと思うのだけど、
本当に実際の年齢がはっきりしないものだから、
なーんか悪い病気が原因でこうなっているのでは…という疑いが
どうしても私の中で晴れないのよね…

それに、ラムちゃまのちんたら食い状態。
若いくせに、どーも覇気がない…
食べたり食べなかったりの繰り返しで、
今日の●なんか、ハムスターにも笑われるような小ささ!
この子も何か―原因となる大きな病気を抱えているのでは―と気になって仕方ない。。。


     「なんか、最近はペレットも食べたくないんでちよ…」
     と言って生野菜もりもりでもないし。

さて、3兎合わせて7.5kgをどうやって病院に連れていこうかしら…
いや、いきなり全部というならやっぱりハイジも一度ご挨拶がてら連れていきたいし。
そうすると9kg近くになるか。
…そうね、一度に全員を連れていこうと考える事自体、無謀よね…

なんでもない、と、なんかある、のちょうどボーダー上というところでしょうか、うちの今の子達。
Jun 02, 2006
ウサ飼い教育
今にして思うと…初めてあちゃ(故・朝潮)というウサギと出会って、
それから多くのウサギたちと暮らしを共にしてきたけれど、
10年以上も前の事となるとまだウサギの情報は現在に比べて非常に乏しく、
私も全くと言っていいほど何の知識もないまま、なんとか人間とウサギの暮らしを成立させようと
闇雲に、自己流に、キリキリしていた時期があった。

当時から動物と暮らす上で譲れないモットーの一つが
「できるだけ自由にさせる」だった。
が、ウサギのこと。
当時、新築のマンションの壁紙を剥がす、カーペットを噛み千切る、
柱を齧る、あちこちにズルチッコ…という当然の成り行きに、
本当に一時はほとほとノイローゼになりかかるほど困った。


    にこは熟睡、テポは毛繕い、サークルの向こうでラムちゃまがぼんやり…
    サークル越しではちっこのかけあいすらしない3兎です。


で、今後も自由に過ごさせるためにはやはり“しつけ”なくてはならないと決心。
でもその頃はウサギの能力や習性なんてことも全く知らないものだから、
“しつけ”のつもりでやたらと大声で怒鳴りまくっていた。
ウサギは耳がいいんだから、大きな声で驚かせて習性付けすればいいんじゃないか、と。
時にはお尻や頭を叩く事もあった。

でも…今にして思うと、本当に“しつけ”が必要だったのは、私の方だったと思う。
ウサギを理解もせず、ただ自分の都合を押し付けようとして、
それが思い通りにならないことに苛立ち、腹を立てていただけ。
ウサギという生きものと暮らす人間はどうでなければならないか、
その基本中の基本が私には欠けていたのに。

大きな声で怒鳴る私を不安げに見上げる顔、
叩いた後の悲しげな顔、そして何より自分の心の痛み―
そんな日々の繰り返しの中で、遅々とした私の少しずつの成長を待っていてくれたウサギたち。



     やさしくハイジの毛繕いをしてあげる、にこ。
     「おめもおとなしくしてればめんこいんだけどもな…」
     「だってぴゃぴゃのお腹の中にもぐりたいんだもーん」
     …もぐりこんで、また毛をむしってましたよ、この子は。


一切、ウサギたちを怒鳴ったり、間違っても手をあげたりしなくなったのはいつからか…
多分一時野茂さんだけが残って、そしてテポがやってきた頃からか。
私も気が長くなったのだろうし、
叱っても仕方ない事と、断固叱るべきことの違いがわかるようになったのか、
単に―私が100歩譲ったのか、ま、きっと全部なのだろうけど、
それでもウサギたちに腹を立てる事がない、というのは、
私にとってもウサギたちにとっても一番いいということだけは間違いない。
お互いにストレスゼロだものね。

だけど…自分でもあの頃から変わったなぁ、と思うたび、
特に初めてのウサギ―あちゃには申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
あちゃにはいっぱい怒鳴ったし、いっぱい叩いた。
でも、彼女はそれでも怖れることなく、目をそらしもせず、私にくっついて離れなかった。
どこまでもお互いに最高のパートナーだった。
私が今でもウサ飼いをしていられるのは、結局あちゃの教育があったからなのに。
ごめんね、あちゃ…そして、ありがとう。


【補記】
今、ごく身近な人から指摘が。
今の私はウサギたちを“叱る”ということすら皆無になったので、
これは行き過ぎの甘やかしではないか、と。

…そうねぇ。
ズルチッコも、間に合うときには「おトイレはそこじゃないでしょ」と誘導する事はあるけど、
間に合わないと思ったら、もう声もかけずにそのままさせる。
驚かせるより、たっぷりしちゃえ、と思うから。

…これって甘やかしと言うより、単に私がズボラになっただけという気も。
それにさ、ワンコじゃないんだから、ウサギを甘やかして図に乗らせても、
べつに社会の迷惑になるわけじゃないからいいじゃん…
あ、甘い?
Jun 01, 2006
顔に自信あり(断言)
今日で姫ママさんが送ってくれたブロッコリーの大葉、完食です。
テポにこハイジでがっつき食い状態でした。
新鮮なうちに…と、ほとんど毎食与えていたのに、全然飽きる気配もなかった。
ほんとに大好きなのね〜

やっぱり…レタスやサラダ菜なんて人間用のあっさり野菜より、
こうしたタンポポやブロッコリーの大葉みたいな野性味あふれる植物の方が
ずっと好きなのね…
他のウサ友さんちに分けた葉っぱも、みんな大喜びだったらしい。
ほんとにほんとに…ウサギたちに代わってお礼をいいます、姫ママさん!


     「おかあちゃん、次のおいしい物、早く探ちて!」
     こ、この子は何を企んでこんなにかわいい顔をしてるんだか…
     実際はけっこう腹黒いのだが。
     

今日はうちのかわいこちゃんたちのアップ写真ばかりを。


     あぁ〜なんて美少年なのかしら〜と、毎日唸る私…
     「マミー、じゅるじゅるしてまちね…怖いでち」



     最近、とみに左目が見えなくなってきている、にこ。
     でも元気に毎朝の家中のパトロール(チェック済みチッコ付き)は欠かしません。
     「おがあだん、なんでおらの後を雑巾持ってついて来るんだべ…」



     人の都合などお構いなしに「プロレスちるわよっ」と挑んでくる、テポ。
     今年の1月以来病院にも行くようなこともなく、一番元気かも。
     そりゃ、食べてるものね〜。あぁ、相変わらず美人ちゃん♪