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どうもぱっとしない、テポ。 瞬発力だけはあって、少し気分がよくなると相変わらず私にプロレスをしかけて来たりはするけど、 いつもほど長くはしゃいで遊ぶことができない。 ゴハンもそこそこ食べてはいるけど、 やっぱり量ががくんと落ちているので、●の小さいことといったら…
結局ほとんどはカイロを入れたウサギ布団に包まって、 テーブル下の定位置でどーんより…
昨日も今日も仕事を休んで、テポに付きっきり&病院でリンゲルの注射。 体温も39.4℃。この3日全く熱が下がっていない… かと言って、発熱以外に症状らしいものもなく―これも相変わらずのパターン。 とにかく抗生剤を続けて、熱が下がるのを待って(あるいは長引くようなら) 血液検査などを開始しないとね…
少し気分がよくなると、添い寝している私にかぶりつく。 「おがぁぢゃまっ!かぷっ」
ダウンジャケットの中にテポを抱いての通院の行き帰り、 冷たい外気を吸わせないようすっぽり胸の中にしまいこんでいるのに、 時々もぞもぞと上がってきて、ふいに私の首筋をペロペロなめる。 待合室で抱いているときも、そして特に注射を打たれている間は、 体を抑えている私の手を必死になめるテポ。 この子は絶対になめウサではないはずなのに、形勢が不利なのを悟って、 なめることで私に必死にアピールしているらしい。。。 こーのお調子モノめ…
あたち、おとなちくお風呂に入ったじゃない? だから早くパパイヤくだちゃいませよ〜
にこと一緒にいる間ずっとテポには珍しく快調だったのに、 にこがいなくなったら、また以前みたいに原因不明の熱を出すなんて。 これもにこ不在の影響なんだろうか…
でも、まあ―ここずっと甘やかしてチューばかりしているので、 テポはそれ自体はとても嬉しそうにしている。 やっぱり…憎たらしくもかわいい子なので、私は逆らえないわ… 早く、いつものようにラムちゃまの家内パトロールのお誘いにも腰をあげるようになってほしい。
マミーはママハハちゃんばかりかわいがってまちぇんか…? ボクちゃまもお熱出したら、アマアマしてくれまちか? 「…おやめっ!」 |
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ようやく体調も落ちついてきたな…と安心していたら― 稀代の鬼っ子テポがそれで済むはずがなく。
夕べは夜更かしをしていて、いつもより遅い時刻の2時ごろ寝ようとしたら― 夜のゴハンはいつも通りいい勢いで食べていたのに、 それからずっとテーブルの下にいたテポ―表情がおかしい。 あれ?と思って、和室の方につれていこうとしたら、 それをいやがって居間のトイレに飛びこみ、チッコ●をするわけでもないのに、 そのままトイレにうずくまってしまった。 大好きなはずのリムディのチューブを見せても食べる元気もなし。
ありゃりゃ〜やったなと、緊急用に1回分だけ残しておいた抗生剤を飲ませ、 カイロをいれたウサギ布団で包んで看護開始。 脇腹を大きくへこませて、 体の線はまるで液体化したかのようにゆるゆるに崩れていた。 私の最もイヤなウサギの姿だ…
それから1時間もしないうちに大分元気も戻り、 グチャマンマや野菜も食べ出した。 でも、低体温の発作の時のように一気に元気になったという印象ではなく、 「大分楽になった」という感じ。 低体温の発作の時のような全身の震えはない代わり、目のフチがかなり赤い。
どうやら…今回は低体温の発作ではなく、発熱らしいな…と それからは暖かい和室から出ないよう居間との境をサークルで仕切り、 心配なのでそこに布団を敷いたけれど、 相変わらず―状況を全く察しないラムちゃまがおおはしゃきで― 途中でやむなくサークル外に布団を敷きなおして、結局寝たり起きたり。
で、今日は朝からダウンの中に抱いて、いつもの方の病院へ。 そうしたら…やっぱり。39.6℃。 きっと夕べは薬を飲む前は40℃以上あったのかもしれない。 相当しんどそうだったもの。 体重は…100g戻ってて3kgちょうどだった。 で、リンゲル液満タンとニューキノロンをもらって帰ってきた。
今日の夜のゴハン。いつもながら勢いよく、おいしそうに食べるんだけど、 いつもの半分も食べないで終わっちゃう。
低体温の発作はいまだに年に2、3回あるけれど、発熱は本当に久しぶり。 ここ2年近くはなかったのではないか… まだまだ体調が完全に復活してはいないのかな…
でも、以前のテポなら、少しでも熱があると全く食べ物を受けつけなかったのに、 今のところは、いつもほどはムリでも、できるだけ食べようと頑張ってくれるから助かる。 こんな頑張り方は、にこから学んだのかもしれない。
まだ本調子ではないのよね。だるそう。
最近、なんだかやたらとラムちゃまが大きくなったような気がしていたんだけど、 そうではなくて、テポがやせて小さくなったからそう感じるのかもしれない。 それでも前回不調の時から100g体重が戻っているのだから、 「食べる→太る」は、基本的に健全な証。 太りすぎも困ったものだけど、病のためにやせるのは見たくない。
早く、完全復活して〜おかぁちゃま、なんだか疲労困憊… |
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ハイジ…実は彼女が一番精神的な問題を抱えているのかも。 肥満、とか、顎の下を緑色にする、というのは外して。
にこがいなくなってから、彼女は本当に臆病になってしまった。 元々ビビリ屋さんで、特にケージの外は不安で仕方ないらしいのだけど、 それでもにこがいる時は、にこの体の影に隠れるようにして、 ウサギたちの食べ物をあさったり、色んなものに興味をもって近づいたり、 それなりにケージの外での散歩も楽しそうだった。
けれど、にこが亡くなって、 ウサギたちの毛を引っこ抜くという悪癖のせいで、 テポもラムちゃまもハイジが出てくるとサーっといなくなってしまうものだから、 誰もハイジをなめてかまってあげたり、 体を押しつけられても隠れさせてあげるような殊勝な存在は皆無となり… 結果ただ1匹取り残されたような状態になるので、 怖くて怖くてとても遊ぶ気分にはならないらしい。
今では、ケージ掃除の間に外に出していても、 私の作業が終わるのをじりじりイライラ落ちつかなく待っていて、 作業を終了して私がケージの前から離れるやいなや― 大急ぎで―ハイジにはかなりの高さになると思われる入り口も必死にジャンプして、 (アタフタドタバタあちこちぶつけながら)さっさとケージに帰ってしまう。 多分…今のハイジなら出入り口をいつも開放していても、 以前のように決して自分から出ようとはしないと思う。。。
「にこぴゃぴゃはどうちていないのかちら〜?」
…それよか、その顔と顎の下…あぁ…
部屋中怖がって逃げ回っていても、なだめながら、声をかけながら、 そしておやつを見せると、ハイジもスタコラと私のもとに走ってくるし、 いったん胸に抱いてしまうと、意外に気持ちよさげにじっとしているんだけど、 だからといって、やはりケージの外は長居したくないというのは変わらないみたい。
みんなに優しかった、にこ。 にこがいなくなって、なんだか大きくてあったかい毛布がなくなったような感覚でいたのは 私とテポだけではなかったみたい… こんな小さなハイジにも、いや小さなハイジだからこそ、 にこがいることが大きな安心だったんだね。
ハイジの不安を取り除いて、以前くらい楽しく遊べるくらいの心の余裕を取り戻してあげるには 本当にどうしたらいいのかなぁ。。。
にこと一緒のハイジは本当に安心しきって嬉しそうだった。 毛を引っこ抜かれても引っこ抜かれても、にこはじっと我慢して ハイジの好きにさせていたっけ… |
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大分改善してきました。 テポの下痢状盲腸糞。 今は抗生剤なしでも、ひどい状態になることもなく、 毎日のテポのお股拭きもその分回数・時間共に減ってきて、やれやれです…
今回、食欲低下、お腹を壊す、体重激減の原因の大きな部分が 全身シャンプーのよるストレスにあったと思うので、 とにかく…私もガマンガマンで、お尻洗いもしないようにしてきた成果かな。 ほんとに…相変わらずテポには使いまわされっぱなし。 こんなに手がかかって心配ばかりさせられて、 なのにどうしてテポがかわいくて仕方ないのか、 いいかげん…自分で自分がナゾです… しかも― 性格もよくない鬼っ子なのに…あはは。
テポとラムちゃまの“おいしい顔” 2兎とも食欲・元気十分。
そ、それにしても…飼い主の私はどうも疲れやすくてしんどい毎日。 今日も日中4時間もソファで昼寝していたら、 しびれを切らしたのかテポが毛布を引っ張って起こしてくれた。 やばいやばい。 これ以上寝ていたら、スーパーにテポたちのレタスがなくなっちゃう、と あわてて起きて買い物に走ったのでした…
ハゲの部分の皮膚もグレーになってきた…ということは、 もうすぐちゃんと毛が生える印。 フケはほとんどなくなりました。 権さんが教えてくれたグルーミングスプレーも効いてるのかな。
…あ、ハイジも十分元気なんですよ〜 ただ…トホホな姿(お鼻真っ黒、喉真っ青、お尻まっ黄色)なので、 UPに躊躇してるだけです… ハイジファンの皆様、ごめんなさい。 |
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今日も何度テポのお股を拭いたことか… 食欲も機嫌も十分なのに、なぜか下痢状盲腸糞だけは治らない…
今日はウサギ友だちのりえちゃんが牧草を持ってきてくれて、 テポもラムちゃまも久しぶりのりえちゃんに嬉しそうだった。 …というより、うちに定期的に訪れる3、4人の定番?の人には 特にテポはもはや全く…珍しげに、あるいはいぶかしげに接するという態度すらしない。 いや、来客は嬉しいのだけど、すでに十分に知っている人とわかると、 以前はいい子ちゃんぶりっ子をするみたいなところもあったけど、 それも今は顔を覚えていない人に対してだけで、 りえちゃんとかHANAちゃんとか定番の友だちの来訪には もう少しもおだったり緊張したりすらしないのよね。。。 もう半ば「うちの補欠メンバー」程度に思ってるのでしょうか…
りえちゃんでしょ?だって、だからさ、りえちゃんなんでしょ? で、どうしたって?別に普通じゃん。。。
ラムちゃまは前回まではりえちゃんにもあまり近づけなかったのに、 今日は緊張感なしに嬉しそうにまとわりついていた。 ははーん…ラムちゃまもついにりえちゃんをすっかり記憶に叩きこんだようです。
本当に意外に…ウサギは人をよく覚えるな、と感心する。
もっとも―ハイジはすっかりりえちゃんを忘れていたようで、 ウッドハウスにこもったきり… あんたが一番りえちゃんのお世話になっていたんでしょーがっ
ぷぷっ今日はりえちゃんのおひざに、そぉー…と手をかけてみたでちよ… |
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全く…おシモの躾がなっていないテポ。 さっきは新しく入れたばかりのペレットの器にチッコを浴びせて、 久々私に叱られてしょんぼりしています。 これでもかつてはトイレきっちりカンペキで誉められまくっていたんですがね…
あらららら…またハゲを作っちゃった。 でもフケはほとんどないので大丈夫でしょう…多分。
でも、1歳になる前からびっしり病院通いが欠かせなかったこの子も、 気がついてみると、歴代の女の子ウサギの中では、一番長生きしてくれている。 もうすぐ6歳6ヶ月だけれど、同じく病気ばかりだった故あちゃは6歳3ヶ月で、 その娘の故タバサは5歳ちょうどくらいで突然亡くなっているから。
一昔前まではウサギの平均寿命は5、6歳といわれてて あんなに病気がちだったあちゃを6歳以上生かすことができたなんて、 まるで奇跡のように言われていたこともあった。
が、今は7、8歳くらいが平均寿命になった感じがする。 ここ10年くらいの間に、ウサギの食餌・医療が進んだこともあるし、 ウサギと暮らす人間の側の意識も変わって、室内飼いが多くなったからだと思うけど、、、
でも、ウサギ個々の肉体的・遺伝的管理が改善されているという印象はあまり受けない。 むしろ、ペットとしてのウサギが浸透するにつれ、 見た目重視だけの無茶なブリーディングも逆に増えているとも聞く。 あるいは繁殖管理がずさんなために、母ウサギが間も置かずに次々と妊娠して未熟な子を産み落とす… テポは6、7匹の兄弟と一緒にいたっけ。 多分…テポも次々と大量に産み落とされたウサギのクチではないか、と。
動物と楽しく暮らすには、その動物と飼い主の人間が健康であることがまず大事。 私は、あんなに過酷な環境でもたくましく10歳くらいまで生きぬいた、 ちゃっぴーのような子が羨ましい…
仕事先でバレンタインのチョコレートをもらっていた男の子から、 チョコレートの包装についていた飾りをもらった。 …テポとハイジにつけてあげようと思ったけど、 テポは恐ろしく似合わず…ハイジは鼻が真っ黒で断念… 結局一番似合ったのはラムちゃまでした・・・ |
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この2日ほど、どっさりと雪が降っています。 降る降る降る降る降る…ま、これまでがあまりに少なかったので良しとしても… やはり気温が高めなので、この雪がしっとりフワフワで、なんとも気持ちよくない。 この冬、さらさらのパウダー状の雪はほとんど見たことがない。
テポは相変わらず抗生剤を1日1度服用しないと、液体状の盲腸糞がでろでろ。 でも、食欲はもう十分に戻ったし、活気もあるので、あとはゆっくりお腹の調子を整えていくしかない。 …とは言うものの、どんなサプリも効いたためしがない。 毎日毎日テポのお股フキフキという情けない日課は、多分テポ存命中は逃れられそうもないわ…
困ったちゃんのテポに比べて、ラムちゃまのお股のキレイなことといったら! いつもこうしてお股のお手入れしているものね。 体が柔らかい!
テポとラムちゃまがすっかり仲良くなって数ヶ月… やはり思った通り…かつてテポがにこに寄せていたような熱い思い入れは ラムちゃまには感じていないようで―決してラムちゃまにしつこくまとわりつくこともないし、 ナメナメもどことなくおざなり。 ラムちゃまが「ナメて」とすり寄ってくると、仕方なく「はいはい」となめてあげてる感じ。
「ん?なんかお尻があったかいわ」
で、ラムちゃまはやはり―ひたすら甘えっ子に徹していて、 にこのようにテポを守ろうとか優しく気遣うという雰囲気は、なし。 ひたすら自分が甘えて優しくしてもらいたいらしい。
なので、やっぱり見たところ「仲のいいウサギの親子」といった様子。 テポにとってのダーリンは永遠に、にこなのかしら。 いまだに、にこの遺影にゴハンを供えるときなどに私が「にに〜」と呼びかけると、 テポはすごくどきっとした表情をしたり、立ち上がって私の顔をじっと見つめる… ごめんね、テポ。 おまえのダーリンをもっと生かしてあげる事ができなくて…
「んぷぷぷふ〜…」 ラムちゃまはいつもテポの体にうずめるようにしています。
それだからこそ…今こうしてラムちゃまと一緒に過ごせるようになって本当によかったと思う。 1兎きりじゃ寂しくてやりきれなかったよね… |
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どうも、テポのお腹の調子がぱっとしません。 もっとも、●が出ない、という差し迫った状態ではないものの、 ひっどい、ほとんど液状の盲腸糞… 抗生剤を飲ませると一時的に改善はするから、 やはりお腹の中は悪い菌だらけという事なのか… 私が家にいる間は、それから数時間あけて納豆菌などのサプリを与えられるけど、 どうも、、、いつもの事ながら、全く効いてる気配なし。
おかげで、しょっちゅうテポを膝に仰向けに抱っこしては 赤ちゃんのお尻拭きシートでフキフキ… 最近はテポもお風呂で洗われるよりはいいと思っているのか、 すっかり慣れちゃって、当然みたいな顔をしてお尻を拭かせてます。
あぁ〜尽くしても尽くしても〜・・・ ま、テポに関しては今に始まったことではないけど。
それでも食欲は全く戻って、 毎度お騒がせの食欲不振に陥る事もなかったのがなにより。
「ママハハちゃん、ぷ〜してあげまちよ〜」 「…あんた、コロコロじゃない…」
問題のハゲとフケも、完治はしていないけど、日に日に改善傾向。 たった1回のエピスースでのシャンプー後、一切洗っていないのに。 もしかして、たいしたシャンプー?
思うに…このフケ、、、 昨年からどうも換毛がうまくいってなかったことが原因じゃないかと。 いつもテポはプードルカット並みの段差が出来るほど 派手にバッサリと換毛していたのに、 昨年秋から今に至るまで、なーんかちょろちょろした換毛しかなかったのよね。 何か…新陳代謝を妨げる要因があって、 ぐずぐすいつまでも古い毛や皮膚がそのままになってしまって、 今回のような大量のフケやハゲをもたらす事になったのでは…と。
( ̄□ ̄;)!!地球温暖化…この暖冬が影響しているのでは― 地球温暖化現象は、こんな小さなウサギすら悩ませる問題となっているのでは…
…かも、よ。 |
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テポの食欲、まあまあいつも通りに戻ったようだけれど、 今日にはまた…かなりひどいでろり盲腸糞。 こんな時は抗生剤を飲ませると一時治まるので、 やはりかなり悪い菌がお腹の中にうじゃうじゃしているのか。 でも、抗生剤を続けると、またこの間のようにまた●が出なくならないか心配だし、 と言って、乳酸菌や納豆菌だけでは絶対に治らないし。
それでも、もうずっと全身シャンプーどころかお尻洗いもしないでこらえている。 またストレスでまいられたら元も子もないものね。 でも、お尻が汚れたままだと、また毛の生えていない部分が真っ赤にただれてしまうので、 膝に抱っこしては1日に何度か「赤ちゃんのお尻拭き」できれいにしてあげている。
なんかなぁ…情けない日課。
機嫌はとってもいいのよね。 でも、なんだか今回はすぐに体重が戻る感じではないのが気になる。 このまま完全に回復してなら、思いがけないダイエットになったと喜んでもいいけど…
あ、フケの方もひどくならないまま現状を維持している。 エピスースという高級シャンプー…1回だけの全身シャンプーだったのに。 こんなんだったら、ボトル半分、いや3分の1だけ処方してくれればよかったのに… いや、人間用のマイルド系シャンプーでも十分だったような―
まあ、一度目の病院ではたしかにシラミ?が写っていたのだから仕方ないけれど、 結局…逆効果な事を続けてきて、 ほとほとテポをストレスで苦しめたことになる。。。ったく… どうも最近の自分の判断は当てにならない。危険だ。
この子は…どことなくはかなげで… 「ぷぷっマミーがうるうるちてまちよ…」
ラムちゃまは最近ますますまん丸、こっちは確実にでぶりん化してきている。 テポがあまり食べない間に、テポの分のゴハンまで食べるから。 今日、寝転がっていたらいつものようにお腹の上に飛び乗ったんだけど、 これまでほとんど重みなんて感じなかったのに、今日はぐえっと来た…
ハイジもすっごいぶっとさのお腹とお尻で、 これはさすがにいかんな〜と昨日からペレットをあげないことにしたんだけど (野菜をあげないと抗議のシュプレヒコールがやまないでしょ)、 ケージの掃除の間の自由時間になると、 大急ぎでテポラムのペレットを頬張ってる。
あのね、ハイジ。 ハムスターじゃないんだから、頬袋はないのよ… |
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テポ。。。怪しいヤツ。 普通の乾燥ペレットを食べない以外は、食欲も●もそんなに心配はないように見えるのだけど、 今日夕方からまたいつもは行かない場所でウツウツしていたり、 寒がってヒーターの前に陣取っていたりする…のは、よくない兆候。
お腹の方はリムディと納豆菌で様子を見つつ、 今夜は抗生剤も投与してみた。 なんだかねぇ…やっぱりしばらく目が離せないと思う。
急に、キュッと細くなったテポのウエストを見ると、 あぁ、やだやだ、テポはいつでもビチビチデブリンでいてちょうだいと思う。。。 あ、テポの肉座布団。 やはり原理はラクダのこぶと同じです。 今回の急ヤセで、一気に乏しくなりました。あはは。こ、これは笑えるわ…
年末あたりからちょろちょろ書いていた、にこの生涯の記録を 今日やっと「Angels」のページにUPしました。
早く、にこにしてあげられる最後の仕事を完成したい気持ちと、 ついにあのページに入ってしまったのか―という、 なんだか、あっけらかんとしたショックを感じつつの仕事でしたが、 やはりほっとしました。
これで私が生きている限りは、にこというウサギが存在したことを記録として留められるもの。
写真もいっぱい入れたので、本当に膨大なページ数になってしまいました。 もし良かったら、時間がある時にでも覗いてあげてください。 |
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今日は「もし、にこが生きていたらどうだったか」と何度も何度も自分に言い聞かせて、 心を鬼?にして仕事に出た。 もし、にこがいたら「にに、テポを頼んだよ」とぶちゅ〜として、 そして実際…「にこがついててくれるから大丈夫」とそんなに心配しなかったと思う。 にこも「おがあ、心配すんな」と笑っていたと思う。 いつもそうだったものね…
テポは夕べあれからも量は少ないながら、ちゃんと●もして、 野菜やグチャマンマも問題ない程度に順調に食べてくれた。 それでもまだ完全じゃないと思うし、 もし長時間の不在の間に、、、と思うと本当に泣きたいほど心配だった。
…この2日間テポを心配して心配して、きっと人相も変ったのじゃないかと思うほど 心配してイライラして、もう少しで自制心を失うところだった。 こんな思いをしたのは本当に久しぶりな気がする。 …にこがいた間にはすっかり忘れていた苦しみだった。
今、こうして落ち着いてみると、テポはひどくへたばっていたわけでも、 全く何もかも受けつけないほどの食欲不振でもなく、 ●はしないものの機嫌もよかったのだから、 冷静に考えてみると、決して一瞬一秒を争うような状態ではなかった。 低体温や発熱のときにはもっと緊迫した状況がこれまでにも何度もあったのに。
なのに…私のこの狼狽ぶりはいったい…
にこがいなくなったから。 にこが家族に加わる前の私は、テポの不調にいつもこうして振りまわされていた。 思い通りに回復しないことに焦燥感ばかりがつのって、ますます煮詰まっていく…
にこが登場してからは、にこがおおらかに、マイペースを崩さず、 そして具合の悪いテポにぴったり寄り添って優しくいたわってくれたので、 そして暗い顔をする私に「おがあ、大丈夫だべ」と言ってくれたので、 私は本当にテポの不調にも気長に焦らず付き合うことができていた。
おいしそうにスウィーティオ(バナナ)を食べる。 留守の間も快調に食べて出していました。 「おかあちゃま、何をオタオタしてたのかちら」
本当に情けない…あまりのふがいなさに嫌悪感いっぱい。自分にがっかりしちゃった…
にこがいたところで、薬を飲ませてくれるわけでもないことは同じなのに、 にこがいなくなったら、とたんに煮詰まって冷静でいられなくなるなんて。 にこに、こんなに依存してたなんて。 あいつはただのウサギじゃないか…ったく。情けない…
実は、今回ラムちゃまはテポの不調に対してというより、 鬼気迫る私の様子を感じ取ってのことだと思うけど、 ラムちゃまも相当しょんぼりしちゃって、不安げにしていた。 仕方ないよね。 まだ子供みたいなもんだもの、ラムちゃまは。 ラムちゃまにまで私の不安が感染してしまった。
今日はラムちゃまも嬉しそう。 テポにつられるようにあまり食べなくなっていたのに、 今日はテポに負けじともりもり。
…それにしても、今まででろり盲腸糞や頑固な食欲不振に悩まされることは多くあったけれど、 今回のように、そこそこ食べてはいたのにがくんと体重を落とす、 半透明の粘液を排泄する、●が出ない、というのは テポはもちろん、これまでの子達でも経験したことなかった。 あまり食べていない、少し体重が落ちた、と気がついたあたりで、 対処すべきことがたくさんあったはずなのに、 完全に大きな見落としをしていたことになる。
半透明の粘液の排泄は、これまでの経験では消化器官の回復期に現れる現象なので、 逆にいえば、明らかにこれまでテポが体験したことのない 消化器官の重篤な不調があった、という証拠であるわけで。
やっぱり…ストレスだったのかな… ストレスのせいで食べる勢いが落ちているだけ、とそんなに深刻に捉えていなかったのよね。 そうこうしているうちに、体の線が崩れるほど辛い思いをさせたということらしい…
本当に原因が全身シャンプーのストレスだけで、 このまま何事もなく完治してくれればいいけど。
神経質に煮詰まるのは正しい判断もできなくさせてしまうけど、 やはり観察力は錆びついちゃダメなのよね。 |
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