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PROFILE
     ★Lammtarra★♂

時々タテガミが消える、お坊ちゃま気質の小さな銀色ライオンうさ

   ★炎龍(ふぉーろん)★♀

体と耳の大きさ、性格のよさは一番!日本白色種のワケありうさ

     ****Lin****

    兎道修験行者
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ちゃっぴーの好物も…
ブロッコリーの葉っぱを(ラムちゃま以外は)大喜びで食べる様子を見ていると、
ほんとに私も至福の極み。
やっぱり、この子たちがおいしく食べる様子を見れるのは私にとって最大の喜び。


    相変わらず飽きもせず激しく食いつくお二人。


そういえば…故ちゃっぴーもブロッコリーが特に好きだったから、
もし生きていたら、この大葉をどんなにか喜んだことだろう―と、
彼女の遺影の前にもブロッコリーの葉をちぎって供えた。

そうしたら、急に涙が次から次からとあふれて…
変だなぁ、ちゃっぴーが亡くなってもう8ヶ月にもなるのに、と
ちょっと自分でも驚いた。

それは、まだちゃんと区切りをつけていないから。
他の子達の死の記録と同じように途中まで綴ってみたけれど、
どうしても気が重く、しっかり書けないままで今に至っている。
早く完成させなきゃ、という焦りだけが続いている。
彼女が生きていた記録を残せるのは私だけだなのにね。

私にとってはこれまで体験したウサギたちの死とは明らかに性質が違い、
あれほど切なく、やりきれなく、心身ともにすり減らすような事は初めてだった。

勝手と言われようと、自己満足といわれようと、思い込みと言われようと、
やはり自分のモノではない命に対しては厳しい限界があることを痛感した。

それでも…その生涯の最後の時期に私と出会って、
彼女は少しはこれまでと違う何かを感じてくれたろうか。
ただ毎日食べ物を運んできてフェンス越しに「ちゃっぴー」と呼びかけてきた人間のことを、
彼女はどんな思いで毎日待っていてくれたのかな…

おまえにもお腹いっぱい食べてほしかったよ、ブロッコリーの葉っぱ。



    「はぁ…ボクちゃま、レタスが食べたいでち…」
    そんな遠い目をしてもダメです…
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この記事への返信
今さらながらに私も泣けてきた。。。
きっとちゃっぴーちゃんはその生涯の最後に、自分を気にかけてくれる人、愛してくれる人がいることを初めて知ったんだろうなぁ…
Posted by ぴぐもん | 00:45:49, Jun 01, 2006
なんだかねぇ、あの子と出会った意味には深いものがあるような気がする…でも重たいわ。
私たち、フェンス越しに愛し合ってたよ…
Posted by Lin | 01:51:15, Jun 01, 2006


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